
木曜日に会社に行ったら、金曜日は急遽、直行出張になり、しかも、出張先で38℃の発熱。体中が猛烈に痛い!こういうときに限って、出張のお供がSTI Spec-C。クラウンにしておきゃよかった。。。クラッチ踏むと左ひざ&腰がギシギシ傷むんです。乗り心地も最悪だし。。。
それでも何とか帰社しました。意識が朦朧とする中、上司に出張報告してたんですが、伝えきったんだろうか?というレベルで、「すみません、やっぱり今日はだめです」と言って、定時で帰宅。
が、ここでも問題。実は、木曜日は「晴れ」ベースの天候だったので、自転車で会社に行ったのですが、急遽金曜日は直行出張になったため、帰宅は会社のクルマ。当然、金曜日の帰りは自転車です。しかも、本降りの雨の中。。。こんな状態で、ずぶ濡れで帰ったら、死んでしまう。。。
この4月からうちのすぐ裏に引っ越してきた同じ部の同僚に、送ってもらいました。感謝!
結局、土曜日の昼くらいまで38~39℃近くの熱を出し続け、夜にはすっかり治まりました。
たま~にやるんですよね、こういう発熱を。風邪とかじゃなくて、扁桃腺にばい菌が入っちゃうパターン。だから、咳も出なければ鼻水も出ません。
まあ、おかげで週末にドライブに行きましょう!という企画は崩れ去りました。。。
で、今日は一日中家にいたので、↓こんなことしてみました。
先日、図書館で「日経PC21」という雑誌を読み、ちょっと興味を引かれ、そのまま近所の本屋で購入、いろいろパソコンについて勉強してみました。
もともとクルマのメカ関係はプロですんで知ってて当然ですが、ことコンピューター系だけはちょっと苦手。でも、やって出来ないことはない!という精神の持ち主ですんで、やらずして出来ない、というのは我がポリシーではない。
そこで、この雑誌を片手に、2001年に購入したパソコンのハードディスク交換を試みました。
対象は、富士通のFM-V:AMDの1.1GHz、512MBというスペック。当時としてはそこそこの速さで動いていたものの、近年どうも調子が悪くて、ウィンドウズの立ち上げまでに15分も要していました。文字変換も時間がかかるし、ちょっとイライラ。会社では、最新スペックのパソコンを使っているんで、インプレッサからサンバーに乗り換えた気分。サンバー以下だな、ほふく前進って感じ。
がまんならないので、去年ミニパソコンが流行った時期に、ACER ASPIRE-ONEを購入。必要十分な機能です。安いし、小さいし。まあ、ディスプレイとDVDドライブを買ったりで、結局、お金はかかりましたけど、ネットとビデオ&写真整理くらいしかやらんので、こんなもんで十分です。私にとっては起動時間が短縮できたことがなによりも幸せでした。
しかし、長年使ってきた富士通も、もったいないといえば、もったいない。最近、電源入れてないし。
で、買った雑誌「日経PC21」の中に、「マザーボードとハードディスクにデータースピードを見てみよう!」という記事があり、試しに計測してみました。
FM-Vは、3.3MB/Sec~16.7MB/Secだそうです。ちなみにACERは、100MB/Sec。つまり、最悪の場合、ACERの1/30のスピードということ。そりゃ、遅いわけだわ。理由は、良く分からんけど、スペックダウンしているのは事実。これをPIO病というそうです。
記事をよく読み、近所のPCデポで、ウルトラATAのハードディスクと付属部品を購入、ハードディスク交換をやってみましたよ!
結局、丸一日、パソコンと向き合っていましたが、何とか克服、成功です!!!!
ちなみに、処理速度を測ってみたら、66MB/Secです。十分です、これで。
容量も、60GB→160GBになりました。
なんか、エンジン交換で4気筒から6気筒?排気量アップした気分。
なんだって、やってみるもんです。
とはいえ、このパソコン、何に使うかな。。。
Posted at 2010/05/09 23:28:37 | |
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