☆ フィット ハイブリッド用 フロアーアンダーカバー ☆  

ノーマルでは下回りにカバーが無く、段差も多い為空気の抵抗になり高速走行では車体の不安定な状況を引き起こしている様です。

今回購入した、エンジンアンダーカバー真中の凹みですが、ラジエター下部に設置されたエアポケットにより、ボディ下部を流れる空気を整流し後方へ分散。

アンダーカバーでフロアー自体もフラットにする事により、フロントから入った空気がリアに流れる状況になり、効率の良い整流を生み出します。

フロアーアンダーカバーだけの効果ではありませんが、エンジンアンダーカバーとフロアーアンダーカバーの両方を取付した結果、８０ｋｍ以上のスピードで、少し曲がった道でも、車はしっかりと路面に吸い付いている感覚が肌でわかり、装着前と比べるとハンドルのインフォメーションの違いに非常に安定感・安心感がアップしました。



補足

外車では昔から普通にフロアーの空気の流れは考えられた車は多かったのですが、近年フィットハイブリットでもフロアー周りの空気の整流に目を向けられる様になりました。
下回りの空気の流れは燃費だけではなく、走る上で非常に重要だと言う事です。
まだ、取付後少ししか走ってませんので、もう少し走行して再度レビューしたいと考えております。


追加で説明とレビュー

フィットハイブリッドで、高速を走った事がそもそもの始まりでした。
派手なエアロが付いている訳でもないのに、高速走行時にRSより安定する？
「何故だ？？」
車の下を流れる空気を上手く整流している事で、車が安定すると言う結論に行き付き、私のRSは今回空気の流れに目を向ける事になった訳です。
エンジンアンダーカバー＋フロアーアンダーカバーを取り付けた事により、フロアーのフラット化に成功
狙い通り、高速走行時にふわふわしている安定感の無さは無くなり、しっかりと路面に張り付いて走っている感覚を得る事が出来ました。
当初、見えない部分に２万以上もの費用を投資するのは少し抵抗はありましたが、整流の大切さを改めて実感。

また、フィットのGTウィングは法的に違法ではない物もあり、安定感をアップさせる為に取付も考えておりましたが、ド派手に目立つのは年齢的にも恥ずかしい・・・
「目立ちたくない、しかし高速時の安定性は欲しい」
なんて私の様に欲張りな事を考えている方は一度試してみるのもいいかもしれません。


☆ 取付等詳しい話はブログにアップしてます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/587939/blog/31244429/

☆ 更に、反響が凄かった為、詳しい取付の説明を画像付きでアップしてます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/587939/blog/31266915/

ちなみに車検時の結果は、ブログにアップしてますので、興味のある方はブログを覗いてみて下さい。
http://minkara.carview.co.jp/userid/587939/blog/34252584/


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