ハマの533愛のブログ一覧

さて、SPEEDからなにやらメールが届いた。

下記のメールより、緑のラインの部分
１STEP：パーツの確認
２STEP：住所
３STEP：支払い(クレジット）

赤枠のところから入ります。



赤枠部分をクリックするとSPEED AUTOTEILEに入ります。

トップより

上の画像より、赤枠の部分から
クレジットでの支払いの手続きを進めます。

このあたりは、普通の通販的な感覚ですので
この後の流を・・・・

①クレジット会社の選択
②購入者の情報を入力
　このときに、購入者とは別にパーツを第三者の場所へ
荷物を送りたい場合は、shippingAddressということで
別途、入力することが出来ます。

私の場合は、師匠のところへ直接パーツを送るため
これを利用しました。

これで完了。

決済が終わると、SPEED社の担当の方は
パーツ発送の準備に入ります。

準備が終わると、担当者から発送の連絡がメールにて
送られてきます。

この間、約一週間を見ておくと良いですね。
しかし、パーツによってバックオーダーとなり
それ以上の時間を必要となる場合が有ります。

一週間を目安に、遅い場合はメールで確認することをお勧めします。

今回、私がその状況になってしまいまして・・・(^^ゞ

遅いので、メールで確認したところ
一品だけ、バックオーダーとなっており未納入状態。

発送待ちの状態が続いています（×_×）

まとまった物だけを、先送り可能なのですが
二つの送料が発生するので

バックオーダーのパーツが、どれだけ待つのか
確認して判断したいところです（現在進行形っす）

あとは、パーツが来るのを待つだけですね(^-^)/

これで、個人輸入シリーズを完結とします。

但し、なにかイレギュラーなことが有りましたら
追加していきたいですね

おおざっぱではありますが、個人輸入はリスクもあるけど
私みたいに、英語がダメでも、翻訳ツールを利用するたけで
結構、簡単にできる感じです。

感覚的には、普通の通販となんら変わりはありません。
言語だけの問題で有り、使い方次第で有意義なBMWライフを
送れるかと思います。

STEP3

さて、パーツリストは出来上がったところを想定して
次に、見積依頼をしてみましょう(^-^)/



実際に発注したパーツを例に話します。
パーツは今回の目玉商品で、ペラシャ

画像より、紫のアンダーラインは卸価格。
オレンジのアンダーラインがD価格。

そして、青のアンダーラインの部分がパーツ単品の重量
その隣の赤のアンダーラインの部分が数量となります。

これだけの価格差が出ているのがよく分かります。

特に、重量については送料に響いてくるので気にかけなければいけません。
また、数量は記入ミスなどに注意をはらいましょう。
１個のところを、１１個で発注では泣くに泣けませんね〜(^_^;)

さてリストも作成されましたので準備完了。

一番下に有るボタンをクリック
すると、下の画像のような画面に変わります。


必要事項を記入した後に　「URLをメールする」　ボタンをクリック
下の画像の様になります。


登録したアドレスに、自動でオーダーチェックのメールが届きます
下の画像がその内容です。

　
赤枠のURLをクリックしてオーダー確認に入ります。
必要事項を記入します。


記入が終わりボタンをクリック
自動で、メールが送信されてくる


このメールにはパーツリストがエクセルで作られ
添付されてくる。
内容を確認して、了承するための返事を行います。

こここで、しばしSPEED社からの返事を待つことになる。

このあとSTEP４にて
確認及び支払い手続き

STEP2
STEP1で欲しいパーツが揃ったら、見積をしたいですね〜

でも、どこでどうするのやら？？？？？？？

そこで、個人輸入をサポートしてくれるサイトがあります

BMW所有されているかたなら、だれもが訪れているでしょう(^_^)。

BMWおたっきーず！

このサイトは、無料でどなたでも利用できます。
ホームページの左のメニューより

個人輸入からお入り下さい。

ここでポイント！大事なことです

言葉通り、個人で本国からパーツを買うためのツールです。
よって、購入においては全てが個人の責任ということをご理解下さい。

特に、下記画像部分はよく読んでご理解下さい。


通常個人輸入といっても本国の業者と、対個人との直接取引は
殆ど無さそうです。
このBMWおたっきーず！は、本国でパーツを扱っている
SPEED社　と提携して卸価格で手に入れられるという仕組みになっています。

さて部品を見積するために
事前に調べた部品番号を入れてみたいですね。

下の画像を参照。左メニューの部品検索をクリックすると
下記の画面が表れます。


それでは入力してみましょう(^-^)/
例題で、試しにフロントのエンブレムを入力してみます。

○BMW 純正部品番号に番号を入力してから
　入力欄下にある「純正部品優先で検索」ボタンをクリック。

すると、下の部分に一覧が表れます。

ここでは、エンブレムを見積しました。
検索結果は、卸価格：２４４５円にたいし
国内価格（ディーラー価格：５５２３円）となります。
実際ディーラーで購入すると輸送費や手数料で少し価格が上がると
思われます。

結果、約半値となります。



約半額で嬉しいですが、ここでは手放しでは喜べません。

さて、考えてみましょう。
このエンブレム一つだけ買うとなると・・・・・どうなるか

これに送料が乗ってきます
さらに国内に入って来たときに、関税やら消費税がかかってきます。

そうすると、どっちがお得なのか？

そうなんです、なんでもかんでも個人輸入に頼るのは良くないですね
その状況によって使うことでメリットが出て来るわけです。

下手すると、ディーラーで買うより高価になる可能性が有るわけですね。

そうなんです、高価なパーツを買うほど、その恩恵を受けるわけです。

STEP２では、パーツ見積準備としてパーツ検索の概要を説明しました。

では、次のSTEP３にて見積依頼ということで
手順を進めていきます。

さて、さかのぼること3年前
眠っている533iを復活させるために
整備や車検費用等、費用が嵩み
パーツも色々と必要となり
経費削減を模索していたところ
個人輸入やってみるかということが発端です。

勿論ドイツ語なんて、全くダメ
英語もダメダメダメ出しの、こんな私です(^_^;

お初の個人輸入はドキドキものでしたが
なんとか無事にパーツを買い込むことが出来ました。

そして今回も
思い出しながら手続き完了、支払い手続き（クレジット）も済ませ。
後は発送の連絡を待つのみです。

さて、そこへ行くまでの経緯。
個人輸入でパーツを買うまでの手順を
覚書として残しておきたいところです。

STEP1・・購入パーツのリストアップ
私は下の２種のパーツカタログを使ってパーツの品番を調べます
内容は一緒です

BMWオンラインパーツカタログ（日本語です）

bmwfans.info（英語版です）

PART2は、個人輸入の手続き編です(^_^)ゞ

愛車紹介にて・・・・
E28 533i
国内総生産
通期販売終了までの総生産台数（国内）1487台

その内の100台が、BMW JAPAN発足３周年記念(1984年)で出された限定車。


従って、1984年に販売されたのは


非常に少量であることが推察される。


限定車100台はウォルター・マウラーデザインの533iで


アルピンホワイトのボディにグレーのグラデーションが施されている車である。

こんな文章を愛車紹介で案内してから・・・・

今まで、同じ533iを乗られている方からのメッセージは
一度も無かった。

何時かは来るだろうと思いながら３年の月日が流れていくうちに
そんなことは頭らから離れていたのだが

突然舞い込んだ一つのメッセージ

533i所有車からである・・・・のだが

いきなり、キター(^-^)/

まさかとは思ったのですが

あの、ウォルター・マウラー　がデザインした
BMW JAPAN発足３周年記念(1984年)で出された限定車。

かなり興奮しました
その仕様は
サイドデカールはグラディーション
ある意味、アルピナよりデコレっぽいです。
そしてドアのアウターハンドル
そしてドアミラーは、ボディー同色
アルピンホワイト

所有車様へ、勝手ながら紹介させて頂きます
お気に障るようでしたら、ご連絡下さい。

では

言葉は要りませんね、百聞は一見にしかず
・・・・こちらからどうぞ