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萌え博で萌え萌えしている間　同じ幕張メッセ７号館では　
NEXTというカーショーが同時進行していました。

NEXT - New Style Custom auto Show です。

エキサイト翻訳を通すと「次の新式習慣自動車ショー」となります
なんとなく意味は分かりますが　ちょっとおかしいです。

Google翻訳を通すと「新しいスタイルの次のカスタムオートショー」となります
これのどこが翻訳なんでしょうか

まあ　そんな事はどうでもいいんですが

萌え博の独特な空気からちょっと休憩して
７号館に遊びに行ってみました
なんだかちょっと　ホームに戻った気分。
数年ぶりに　関西のみんなに会えてうれしかった☆


このSHOWは　２０インチ＋ホイル装着が条件。
自然と大きな車が多い中　コンパクトも頑張ってました

よく入るよなあ・・。

USのシーンをじっくり研究してる上に　職人魂が感じられる細かい作りこみが印象的でした

オーディオとかこういう豪華カスタムに関しては　殆ど知識のないあたしですが
「これはなんか　すごそう」ぐらいは分かります（笑）


全く興味のない人からすれば　「なんでドア垂直に上げるの？」とか
「なんで光らせるの？」とか　無駄に思える事ばかりでしょう。
答えは「だってやりたいんだもん」　コレです　それでいいんです（笑）


同時開催されていた　ローライダーのショーを覗けなかったのが残念ですが　
３月２１日の幕張メッセでは　それぞれのジャンルの人達の
「俺らが好きなこと」を　感じられて　とっても楽しかったなあ。


今はきっとみんな日々の生活に精一杯で
ちょっと元気がないカスタムシーンだけど
少し落ち着いてきたら　また「好きなこと」思い切りやれるといいね。


「最近のイベントはつまんない・・」とか　よく聞くけど
別に主催者が出展する車両をえり好みしてるわけじゃない
みんなミンナ「つまんないから参加しない」じゃ
どんどん勢いなくなって　消えちゃうよー
つまんないと思うなら　どんなのがいいか提案してみるとか　ね。
つまんないと思うなら　面白くなるようにすればいい　ねっ。


おし　今シーズンも　がんばろ！

ひさびさに　車のイベントに行ってきました

アートファクトリーに行ってみると　でっかくて派手な車がきて


風速５０キロそして横殴りの雨の中　速い自動車の後を追いかけ


神社につきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０時間ほど寝てなくて　ここで寝たかった


今まで触れたことがなかった世界でしたが
キレイな車は　ほんと綺麗ですね


DIYじゃなきゃ意味がない！という意見も分かる気がするけど　趣味なんてやりたい人がやりたいようにやるのが一番だと思う。


自分が好きなものにかける情熱　その
矛先は様々ですが　夢中になれるものがあるってことは　ラッキーだと思う。


あー　もしかしてこれは消されるのかな？事故か故意か（笑）

HOT IMPORT NIGHTS

２０００年にシビックに乗りはじめた頃　観客として行くようになり　DC5に乗り始めてから参加する側になった　思い出深いイベント。　映画 Fast and Furious（ワイスピ）の影響もあって　見に行くだけで$35(高っ！）という値段にも関わらず若者に大人気でした。

そんなHINの存続が　今　危うい・・（哀愁漂うMUSICオン）

懐かしい写真だな・・

ここ数年　倒産と買収の繰り返しですでに不安定だったんですが　それでも毎年つづいてきたわけです。　HINはすでにブランドとして認識されていたからでしょう。
いつかはHINで展示したい　いつかは自分のチームで参加したい　いつかはトロフィーや賞金を手にしたい・・　HINを目標にして自分の車をいじってきた若者は多いのです。


２００９年シーズン

HINの審査団としてパートナーを組んできたNCCA（全国カスタムカー協会）の責任者グッドマン氏が　HINから離脱　→　F4チャレンジという新しいシリーズを開始

HINは　それまでのポイント制の賞金レースを廃止し　各ショーごとに賞金を出すシステムに変更。　これは　一年かけて全国のショーをまわる余裕のないコンペティターに評判が良かったと同時に　常にポイントレースのトップで　シーズン終了と共に大金を手にしてきたコンペティター達は　ちょっと面白くなかったようだ。　今まで彼等がカーショーに掛けてきた　お金と時間は半端ではないからだ。　それでも参加者はじゅうぶんに見え、不況にも関わらずショーは盛り上がっているように見えたが　１２月のショーは全てキャンセルになった。

グッドマン氏率いるF4チャレンジは　独自のショーを展開するわけではなく　既存のショーに審査団として便乗する形を取った。　しかし　その肝心のショーがパっとしないものが多く　D1など有名どころを抑えたり努力したようだが　ほとんど宣伝がなかった為、参加者も少なく　勢いをなくしていった・・　最終的に後半のショーが殆どスケジュールから消える結果に。

２０１０年は　西海岸のショーSPOCOMがHINを買収するという噂が流れていたが　気が付けばHINのホームページにも繋がらなくなっている。

Performance Auto & Soundマガジンに　２０１０のスケジュールが載ったが　HINの名前は見当たらず　なんとも寂しいことになっている・・


今年のショー・シーンは一体どうなってしまうのだろうか？
もしこのままHINが消滅するとしたら　F4チャレンジにはなんとか粘って欲しいところ。


ショーカーを作るということは　自己満足とエゴの世界だが　ショーというステージで人に評価される感覚が病みつきになる大きな理由だろう。　カーショー狂ｗにとって披露する場がなくなってしまっては　車をいじる喜びも半減してしまうのではないだろうか。　一度ショーで写真を取られたり　審査される緊張感や　アワードで名前を呼ばれる感覚を味わってしまうと　近場の駐車場に集まって「おーすげー」と言われるだけでは　なんだか物足りなくなってしまうのだろう。　特にチームで参加したときに感じる一体感　あれはミーティングではなかなか体験できない感覚なのだ。

とにかくSEMAは体力勝負なので　もうね足がぷるっぷるになるんですよ
もともと極太の足が　むくんでむくんで　大根どころじゃない騒ぎです
まあ　普段から大根どころじゃない

うるさいよ。



さて　SEMAで気になったものはたくさんありますが
今　ホースがとても必要なので　コレに触覚動きました

カモフラ　かわいい

でも　特にNEWとか書いてなかったので　新しいわけじゃないと思います（笑）

前からこんなに色あったっけ
ファイヤー柄とかもあります
もうちょっとバリエーション欲しい気もするけど（贅沢言わない）



西海岸から始まり　東海岸でもブームのRUCKUS（ズーマー）


これを運びたいがために　おそろいの車を作る
よいではないですか

ホンダ車ならさらに嬉しかったけど　FITじゃダメだし　ELEMENTじゃ可愛くないし　xbがベストチョイスだったかもね。

ズルして　今頃つづきを書いてます。
イマサラですが　「一日目」って日記書いてつづきがないと　なんか変じゃんね。

そう　モデルだらけのHINと違って　SEMAにはあまりモデルさんが居ません
中には　こんな親近感持てるモデルさんも居て　ちょっと安心しました
これならあたしだｔｔ　　（やめろ　やめてくれ


泥まで持ち込んでディスプレイ　すごい
雰囲気は出てるんだけど　辺りに散乱して　汚いよ（笑）


今年は　ヒュンダイがGenesisをメーカーに提供しまくったとの事で　さぞかしジェネシスだらけかと思いきや　完全にカマロ軍団に負けていました。　初めてヒュンダイでカッコ良いと思った車なので　もうちょっと見たかったな。

GReddyが手掛けたGenesisがこちら

おお　速そうだ！　
が　グラフィックが・・　開発中の車のカモフラのような効果になってしまい　車のラインが全く見えません（笑）　真っ赤のままのほうが　良かったかもね・・
ヒュンダイ社デザイン部のコラボということで　一昨年のオートサロンの　アートファクトリー作の衝撃的なデザインを参考にしたのだと思いますが

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・・
せっかくの車がもったいない（笑）



さて次は　SEMAで見かけた　すごいホイル/タイヤ達

LED付きは　もう珍しくありませんが


乾電池丸出しなのが　スゴイ


擦れないはずがないプロファイルが　スゴイ


マイナス通り越してプラスになりそうなオフセットとタイヤ幅が　スゴイ


さらにプラス通り越してマイナスに戻りそうなオフセットが　スゴイ


インポシブルを　リアルに
そんなドリームなファンタジーを
サムワンのイマジネーションをクリエイト
ダイレクトにフィールさせるステージ
それがSEMA
（決まった）
だから　好きです。

なんか長いな
とりあえづ　ここで休憩。