
ちょっと気になることがあって、蚊に刺されながら秘密基地の整理を・・・
するといろんなものが出てきました。
まずは以前に交換したフロントダンパーから。
購入時の走行距離は約9万キロ
ダンパーは本体に番手のシールが貼ってあるのでおそらくそれまで無交換だったのでしょう、体重をかけて押すとオイルの中の気泡が音を立てて・・・
当然ながらスッカスカです!
ところでこのダンパーに貼ってあるシールの番手、一体どんな意味が?
減衰力の区分?
ちなみにSACHS製フロント124 320 6530は1番 BILSTEIN製リア124 326 2800は2番でした。
カブリオレの純正ダンパーは、ハブに付く3本のボルト穴がセダン系に比べ1本だけ太いものが付いています。(M13とM15)
500と共通とかいう話も聞いたことがありますが、真偽のほどは不明です。
ということから、交換に際しては本来カブリオレ専用の純正フロントダンパーを奢ってあげられれば最高なのですが、実際には資金的な問題にてフロントにはSACHSのセダン系スポーツライン用と言われるもの、リアにも同じくスポーツライン用(こちらは共通)を付けています。
重い車体の衝撃に耐えながら長い距離を走ったバンプラバーもご覧のとおり
もっとひどく崩れ去っているのも見た事あるけど、やっぱり右側に比べ左側の崩壊が進んでます。
品番は124 323 07 44
その後に続くのが右はEKT17 左はEKT11
この意味は?
EKT・・・
エロくて キレイな 多恵ちゃん?
このちくわちゃん、新しく組んだ時はシムをそれまでの1髭から4髭へと上げたので、大丈夫かと思っていたら・・・
1G状態でもダンパーケースの上端がすでに接触
1段カットしても追いつかず、2段目もカットすることに・・・
巷ではバンプラバーをカットするのはご法度らしいですが、私個人の考えではバンプもしてない1Gで車体がバンプラバーに載ってることの方がキモイです。(笑)
それでも現状のクリアランスで1センチ強と言ったところですが・・・(笑)
まあ、名ばかりの「ショートストロークショックアブソーバー」なんてのはもちろん論外ですけどね・・・
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Posted at
2010/07/14 23:41:31