件のダイハツMAXですが、本日テスト用のコンピューターが到着したとディーラーのサービスより連絡がありました。
おそらくこのコンピューター本体は方々のディーラーで貸回しをしているのでしょう、連絡まで随分と待ちましたが、やっと例のトラブルの原因解明第2弾に向け手を付けていただける運びとなりました。
が、実際には代車の都合もあって取り掛かるのは今月末からとなりそうです。
今日の最高気温は39℃!
夕方出先から帰路を辿る際、いつもなら国道の渋滞に巻き込まれながら帰るのですが、今日はあまりの暑さに負けました・・・
渋滞にハマるとコンプレッサーの回転も上がらず、コンデンサもうまく冷やされないためにエアコンの効きが極端に悪くなるのがガマンできず、高速を使って帰ることに決定。
ただ高速に乗るとまたあの恐怖の体験が・・・(怖)
それでもある意味状況の把握とデータ収集のために覚悟を決めて、まさに「Danger Zone」へ!(笑)
決死の覚悟の上、10時10分の位置で手に汗を握りながらしっかりとハンドルを握り、再発の分岐点時速100km/hで定速走行中・・・
「ド~ン!」
キマシタ~!
さすがにその瞬間を撮ることは不可能でしたが、直後の様子がこちら
時速100km/hで走行中、何の前兆もなくいきなりシフトダウン
それまで4速で走行していることを表していた液晶表示は消灯
エンジンチェックランプが点灯し、シフトのインジケーターは点滅(通常はD4位置で点灯)
その後高速本線からはずれ、料金所へ
エンジンチェックランプのみ消灯
ゲートを抜け、一般道にてエンジン再始動
再始動にてリセットされるのか、何の問題もない表示に。
シフトの液晶は「1」を表示
走行にも全く異常なし。
先日ディーラーでのダイアグチェックの結果、「スロットルポジションセンサー不良」との履歴が残っていたためにこれを交換しましたが、状況に変化なし。
その後のチェックでは「水温異常」と「ノッキング」等の履歴が・・・
ノッキングについてはいきなりのシフトダウンが原因でセンサーが働いた可能性が高いということ、では一方の水温異常は?
いわゆるフェイルセーフ機能が働いてるのには間違いなさそうなんだけど・・・
電子制御のATをつかさどるコンピューターの不具合か、それとももっとアナログ的なものに起因する不具合なのか・・・
一般道でのスピードでこの現象が出ることはなく、あくまで高速、100km/h程度での走行時のみに再発する現象
この2つの状況において何が違う?
車速、水温、油温、ATF温度、ATF量、バキューム圧、エンジン回転数、スロットル位置と車速の関連・・・
う~ん・・・
モウどうなっちゃったって知らないんダカラ~♡
Posted at 2011/08/10 22:28:22 | |
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