
久々の車ネタ。(笑)
先日からのAT怪奇現象から解放されるべく、バッテリーを交換したダイハツMAXですが・・・
また現象再発です・・・(泣)
状況はバッテリーの交換前と同じ
100キロ程度の巡航時いきなり4速から3速へのシフトダウン
エンジンチェックランプ点灯
シフトインジケーターはD4にて点滅
何速に入ってるかを表す液晶は何も表示せず
その後走り続けるといつの間にかエンジンチェックは消灯
停車して一旦ニュートラルにしてからDレンジへ入れると通常の状態に復旧・・・
この怪奇現象、先日の圏央道でも日曜日の関越道でも高速を10キロぐらい走ると出る。
原因として最初にアタリを付けたバッテリーでしたが、前回のものとはどうも原因の種類が違うのか・・・
今回はシロ?
電気的な信号系統ばかりを考えていましたが、原因は機械的なモノか?
一度点いたエンジンチェックランプがキーをオフにしなくても消える?
キーOFFでリセットしなくても停車すればAT関連のウォーニングは通常の状態へ復帰?
う~ん・・・
一般道では出ず
高速のみ
80キロでは出ずに
100キロでは出る
走り始めてすぐは出ずに
10キロほど走ると出る
原因はもしかしてATFの過熱?
この間気になったので、高速を降りてそのままいつもの秘密基地へ。
十分に温まってるATFのレベルを確認すると、量的には少し多め?
というより気になったのはゲージについた気泡
ゲージに付いたATFには明らかに気泡と認識されるものが5つぐらい混ざり・・・
あれ?
走行に伴う熱でATFは膨張
さらに撹拌されたATFは量が多すぎるために内部で気泡発生?
その気泡が悪さをしてソレノイドやバルブボディ、圧力制御の誤作動を?
はたまた疲れたATFが制御系の誤作動を誘発?
納車時のディーラー車検でATFは交換済み
それからもう4年経ちますが、距離は1万キロ弱?
う~ん・・・
「高速を乗らなきゃ問題ない」とは言え、そういうわけにもいかないし・・・
何しろあの軽い脳震盪すら起こしそうなショックは肉体的にも精神的にもキツイし・・・
一般道では問題なく
ある程度走った、ATFに負担のかかる高速時のみ
ATFのレベルゲージは読みづらいけど、それでもちょっと多めに感じる
ATFのレベル、内容が関係してそうに思えなくもないね?
とりあえずはまたディーラーでエラーコードを拾ってもらい、こちらの現象発現の状況説明と原因の予想、憶測、仮定からトラブルシュートかな。
幸いなことに近所のディーラーでいつも担当してくれる某氏はMB繋がり?と言うこともあり、頼りになるんです。(笑)
Posted at 2011/06/21 22:44:09 | |
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