
朝、路地から本線へ出る時に道を譲って入れてくれたのはW208カブリオレの紳士。
ここは信号手前の路地から本線。
通勤時に毎朝「一台くらい入れたって大して変わらないでしょ」ってつぶやくほど、みんな目を三角にしてbumper to bumper、意地でもイレさせてあげないって仕打ちを受けるのですが、さすがはMercedesを駆るミスターダンディー、サッとタイミングを合わせてくれたのでスッとイレさせていただきました。
その流れるような動作と身のこなし、一連のおもてなしに、会釈と手をあげるだけじゃ申し訳なくて両手でハートを作って「ラブ注入~っ」ってやりたいぐらいでした。(爆)
見習いたいですね、心の余裕から自然とうまれるホスピタリティ…
で、前を見たらW212のカブリオレ
何と新旧、兄弟?合わせて3台の幌車が並びました~
珍しい光景なので記念にパチリ!
その後国道に出たE350Cabrioletはスゴイ加速であっという間に遥か彼方へ…
ダメですよ~、挑発しても!(爆)
こっちはオイルも水も、タイヤだってATFだってまだまだ冷たいんだから。
挑発にのったところできっとかなわないから、私のことはそっとしておいてくださいネ~(笑)
さてその冷たいコンチですが、「朝だから硬い」というわけでもなく(笑)、十分に気温が上がっても硬めのフィーリングですね。
ただガチガチというわけではなく、あくまでミシュランのパイロットプライマシーと比べての話。
今のところノイズも気にならないし、「絶対ハイドロプレーニングしません」的な潔い大胆な溝はたとえ減ってきたとしてもパターンノイズ自体が少なそう。
実は先日、ほんのちょっとだけ飛ばしてみたんだけど、リアの感じがいままでと違いました。
高速では絶対の性能を見せつけてくれるでしょうから何の心配もしていませんが、市街地走行でも意外とうるさく感じなかったのは嬉しい誤算。
確かに硬めのタイヤだけど、国産のフニャチンで何度も失敗したことを思えば本来こういう重い車にはこういうタイヤの選択をしないといけないのかと再認識。
Continental Sports Contactシリーズ、イメージ通り確かに硬派なタイヤかもしれません。
Posted at 2011/03/10 16:13:33 | |
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