2011年05月29日

ちっちゃなギタリストのたまごがやってきました~(笑)
ギターを麻袋に入れているわけでも
ルイジアナの片田舎の丸太小屋に住んでるわけでもないけどね。
いつかビッグバンドとやらのリーダーとなって
ずっと遠くから「オマエのプレイが聴きたい」ってたくさんの人が駆けつけるような・・・
そんなプレイヤーとなれるかなぁ・・・(笑)
何事にも飽きっぽいお父ちゃんの真似をせず、地道に練習を続けて欲しいと願っています。(笑)
Posted at 2011/05/29 19:53:44 | |
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2011年05月29日
原曲がスバラシイからこそアレンジも光る?
逆に無謀と思われるアレンジでも原曲がしっかりしてるからブレない?
昨日そんなことを考えていたら、ふとこちらの曲を思い出しました。
まずはスイングジャズの王様、「Sing,Sing,Sing」の産みの親でありながらトランペットも吹き、ボーカルとしての才能も発揮した生粋のエンターテイナーLouis Primaの「Jump,Jive An' Wail」
明確なカテゴリー分けはわかりませんが、もうこれはほとんどRock'n Roll?
スタンダードなベースラインにかぶさり、跳ねるピアノ、ハイハットのアマい余韻にホーンの響き
Jump,Jive An' Wail / Louis Prima & Keely Smith
一方こちらは現役Rockabilly&Rock'n RollerのBrian Setzer Orchestra
GRETSCHギターのwailもさることながら、ウッドベースのスラッピング、強めに張ったスネアの音・・・
イイですね~
しかしいつ見てもBrianはSSfactoryさんにソックリ(笑)
Jump,Jive An' Wail / BSO
せっかくなのでLouis PrimaでZooma Zooma
スイングジャズの唱法、スキャットも多用してカッコイイですね~
スキャットと言えばLouis Armstrong? Scatman John?
いやいやこちらのルイ・プリマも忘れちゃいけません
キーリーとの掛け合いもサイコーで、これはやっぱりロックンロールですね?(笑)
Don't Worry Bout Me / Louis Prima & Keely Smith
しかし歌もうまいし、ペットも吹けるし、曲もつくれる上に笑いも取れる・・・
まさにエンターテイナーですね!
When You're Smiling / Louis Prima
Posted at 2011/05/29 18:15:47 | |
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