
少し思うことがあってダイハツMAXのバッテリーを交換しました。
確か3年とちょっとの間ご活躍いただいたかと思いますが、途中3週間ほど乗らなかったためにクランキングしないまでに元気が無くなったり、ちょっとしたハプニングにより希硫酸をこぼしてしまったり・・・
一言で言えばいろいろといじめられてきたバッテリーです。
さてではなぜまだ使えるバッテリーを交換するに至ったのか・・・
実は「怪奇現象の再発におびえて」の理由からなのですです。
従前のバッテリーに交換する前の事ですが、普通に走っていると通常の4速からいきなり3速へのシフトダウン!
もちろんエンジン回転は急に上がるし、そのショックたるや相当なもの。
それこそマウントがちぎれてエンジンが落ちちゃうんじゃないかと思うほどのショックにビックリ仰天!
クラスター内のエンジンチェックランプは点灯
シフトインジケーターはD4で点滅
シフトが何速に入っているかを表示する液晶は消灯
当時の状況を振り返ると・・・
最初にこの現象が出たのは2週間程放っておいた後に乗った夜の東関道上
その後昼間は大丈夫なのに、一般道においても夜に頻発
ディーラーにてテスターかけてもらうも、特段異常なし
スロットルは浅目のパーシャル、もしくはオフ状態で
当時はディーラーチェックのエラーの状態から機械的なものではないと判断し、とりあえず弱っているであろうバッテリーを交換したところ、この怪奇現象から解き放たれました。
今回は昼間、かつ高速走行時のみ(夜間の高速走行はまだ試していません)
スロットル開度はオフ状態
80キロ走行時では現象発現せず、100キロでは確実に発現
う~ん、原因はやっぱりまたバッテリー?
こういった場合、テスターで電圧だけ測っても意味がないことを身をもって知っているだけに(笑)、潔くバッテリーの交換を。
今回は奮発して超一流メーカーのものにあのキャバレーライトまでおごってあげました。(笑)
しかし時代でしょうか、B端子19サイズで55なんてサイズまであるのにはビックリ!
交換後は特に変わった様子もないのですが、せっかく奮発したのだから何か変わってほしい
いや変わってもらわなくては困る、というのが本音です。(爆)
これで直ってくれればいいんだけど・・・
Posted at 2011/05/31 22:37:46 | |
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