
ここのところいろいろと考え、そして答えの出ぬままの毎日を送っています。
事の発端はダイハツMAXの不具合から・・・
状況は現在良くも悪くもならぬまま、まだあの現象は続いています。
もうダメかな。
結局ディーラーでの診断ではトラブルの原因は特定できぬまま、残されたのはバルブボディもしくはATミッションの載せ替え案。
それとてこれが原因との確証は持てず、やってみないとわからないとの事。
そこまでお金と手間をかける意味があるのか?
堂々巡りの可能性を限りなく多く含んだこの提案、おいそれとは実行に移せないのはこちらの価値観と懐の都合。
じゃ、どうする?
これを諦めてbayani号を復活?
いやいや待て待て、いざと言う時に女房が乗れないぞ。
というよりむしろ乗ってほしくない。
さらにMAX号の代りとなるほどの優等生でもない。
近い将来デカイのが来るのは間違いないし、もしそれが3回来たとしたら軽自動車が買えるぐらいの金額となるかも・・・
実は先日MAXを査定してもらったり、新しい車に乗りかえようかといくつか車屋にも行きました。
これから子供にもお金がかかることだし、今はまだしも後数年したら父親をウザイと思い、今のように出かけることが少なくなるのも確実。
だとしたらやっぱり私の趣味車は私のためのものだけであって、結局理解を得られぬまま四面楚歌の状態に陥る?
ちょっと出かけた先で呑んじゃうこともできなくなるし、大事な休日をいつもお買いものの運転手として出動しなければならないというのも辛い。
いっそのこと2台とも処分して当分の間小さな車でガマンしようか・・・
燃費のいい、維持費も安い、故障知らずの最新型に乗りかえようか・・・
あっさりと認めたくはないが、現実的にはそれが一番のような気がするのも事実。
ただ一人それに抵抗してるのは単なる私のわがままと頑固さのみか。
家庭を、家族を考えればいわゆるコンパクトカーでも乗るのが至極当たり前で普通の姿か・・・
週末しか車を乗らない状況ならもう少し楽観できるのだが、毎日通勤にも仕事にも車は使うし、今までbayani号に何か不具合が出たとしてもMAX号があったからこそ何とか窮地を切り抜けてこれたが、これから先bayani号一台にしてしまうことはとっても危険な選択。
何かトラブルがあったとしたら、その都度凹むし、その都度誰かに迷惑もかけ、その都度資金も工面しなければならない。
男41歳、とうとうコレが決断の時なのか?
Posted at 2011/10/24 22:48:43 | |
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