
その後のダイハツMAXですが、未だにあの現象は続いています。
もうイヤ!
でもこのままじゃ悔しいし寂しいしかわいそう・・・
何とか復活に向け素人なりにトラブルシュートの毎日を過ごしています。
現象は1→2速の変速にてドンッと繋がり、その後は3速までで4速へは入らず。
エンジン切るとウォーニングランプはリセットされるが走り出すとすぐさま再発・・・
約2週間の症状発現のデータベース(笑)を紐解くと、あることがわかってきました。
*完全冷間時には発症せず、ある程度(10キロ程)走ると確実に発症
*一度発症すると停めておいても余熱の残るうちは確実に再発(一夜おいて冷えると大丈夫)
*変速ショックはドンッの時もあればコツッの時もある
*エラーコードからは何が悪いか特定できず
*エラーが何かを表す点滅パターンからもそれが何かも特定できず
*時折変速を迷っている感じもある
*P/R/N等の液晶表示は消灯のまま、Dレンジでの1/2/3/4速のみ表示
*ATが滑る感じは皆無
これらのことからトラブルの原因と考えられるのは
*水温・油温等の過熱にて誤作動?
→水温は正常、ATF温度に関しては不明
*車速とスロットル開度のリンクがかみ合わない?
→スロットルポジションセンサーは交換、エンジンコンピューターを新品に換装しても結果は同じ
*バルブボディ内部の故障?
→ライン上の圧送経路に物理的問題があるのなら、冷間・温間にかかわらず再発のはず
*ソレノイドバルブの故障?
→現在確認する手立て無し
*インヒビタースイッチの故障によるもの?
→インヒビットとしての機能は生きているのでATコンピューターがセレクター位置を読み取れない?
で、素人なりに次にアタリを付けたのはやっぱり当初怪しいと思われたATのコンピューター。
エンジンコンピューターが怪しく、さもなくばバルブボディとの担当メカニックの見解から、大事な存在を忘れかけていました。
各センサー類が正常であることを前提とするなら、エンジンコンピューターとの間で車速やスロットル開度、水温などを相互に集積、解明して最適なシフトを編み出すこのATコンピューターがやっぱり怪しくな~い?
先程ディーラー担当と協議の結果、今度はこのATコンピューターを手配してもらう運びとなりましたが、あいにく在庫なしとのことで納期未定・・・orz
紅葉も見に行きたいし、温泉にも浸かりたいし、今年はMAXで雪山に行きたいよ~
これで何とかなればウレシイんだけど~♪
Posted at 2011/10/29 13:24:17 | |
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