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今日はお台場で行われた日本初開催のRED BULL BOX CART RACEの応援？　
お邪魔に行って参りました。

600組超の申込の中、厳選された77組の個性あふれるチームが集い、思い思いのパフォーマンスと走りで会場は大盛り上がり！

きれいな人もいっぱいで、私も大いに盛り上がり！（爆）

各マシンを見ていろいろと勉強になりました。
カート用のタイヤを履かせているマシンや台車のタイヤそのままのもの、
キャンバーもポジティブのものもあれば思いっきりハの字のもの、
ブレーキもフローティングディスクが奢られてるものがあったり・・・

その中でもお友達のチームJUST EM　「昇竜号」はその繊細・緻密なつくりとメンバーの濃ゆ～いキャラで終始会場の注目を集めていました！


結果？

そんなものはどうでもいいんです。

「遊び心」を忘れてしまった大人が、寝食も忘れてひとつのことに熱中する・・・
その姿に感動し、うらやましく、さらにはねたみさえ覚えました。（笑）

黒いライディングスーツから黒・紺ストライプのトランクスをのぞかせるマダデスさんなんて、まるで「世界最速のインディアン」のアンソニーホプキンスみたいじゃないですか！
出走前のアヴァギャさんの雄たけびやE社長の抜群の間合い、
ディメンションのことで頭がいっぱいでパフォーマンスのことなんか全く考えていなかったT社長の心配そうな表情
う○このことばっかり考えてるL様や
応援と言いながら、実は邪魔しに行った某家族やら・・・

いや～、今日も楽しい一日でした。

締めは船橋まで足を伸ばして中華にしました。（笑）

「熱い走り」はYou Tubeでどうぞ！

前々から気になっていますが、そろそろガマンができなくなってきたシートのヘタリ。

でも交換用のシートパッドもいい値段しますねぇ

せっかくなら純正品を奢りたいと思いますが、これの交換って簡単なんでしょうか？

経験者の方、教えてください

うゥっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



隣のジェシカアルバ嬢が思わせぶりに髪を掻き揚げたりするもんだから



早く切り過ぎちゃった・・・

慰めとお清めのため、花和楽の湯で一汗かいてきました

引きずりの原因としてアタリをつけたスライドピン

が、しかし原因は何のことはないパッドのスリスリでした。

まずはタイヤをつけたまま回すが、やっぱり重い
タイヤを外してローターのみでは無理。
確かに抵抗が多すぎですね。

早速スライドピンを外して現状確認
段付の磨耗はあるが・・・
とりあえずこちらはサンドで磨いてグリスアップ
これも消耗品ですね。

パッドを外すそうとするが、ローターの外周に当たってこじらないと出てこない。
この辺はローターも削ることで独特の制動力を出す独逸車っぽいところですね。

ん？
ここか？

ローターの使用限界は22.4ミリ。
まだまだ充分に厚みは残っているが、いわゆる「耳」もうっすらと・・・
前回パッドのみの交換の際、その耳には気づいていたのだが、さらに耳が出てくるのがいやでパッドの面取りを最小限にして組んだ覚えが・・・

やっぱり基本に忠実にいかないとダメですね。
結局はこの耳にパッドの外周が当たって引きずっていたみたい。
早速ガリゴリガリゴリやって仮組み

おぉ～っ　明らかに軽く回る！

各部の清掃とグリスアップ、テンションプレート（っていうのかな？）のテーパー部の角度をさらにつけ、ブレーキ入力のない時には極力パッドを押し戻す力を増やす方向に曲げて本組みしました。

結果普段クリープしなかったところでもゆっくりとクリープするようになり、
低速のハンドリングも軽やかになった気がします。

その後は最近締まりの悪くなったパーキングブレーキの調整
3ノッチでクリープが止まるぐらいに調整しました。

今日も良い一日が過ごせたな。（笑）

ちなみにパッドは4枚とも均等に綺麗に減っていたので、ピストンの動きには問題ないと考えますが、いかがなんでしょう？

先日AMG3.4に乗る方に聞いたら、7km/lを切ることはないと・・・

私のはセダンと比べても約250キロほど車重があるので、仕方ないかなとも思っていたのですが・・・
燃費はA/C使用、街乗りで大体5.5km/lぐらいだったのですが、「お漏らし事件」の後はアクセルの反応も良く明らかに燃費が上がりました。
それでも6km/lぐらいですけどね。（泣）

先日神の元から降臨（笑）した17インチに交換してからはむしろ燃費が良くなっています。
厳密に言えばオリジナルとは外径が違うけど、まあ誤差の範囲でしょうからやっぱりフューエルポンプ・フィルターを新しくしたことに要因のひとつがあると考えます。
なにより迫力が増してカッコイイし、ノイズも燃費、乗り心地も許容範囲内とくればこの「神の声」に従ったことは間違いなかったかと・・・

で、気になるのが先日ダメだしを食らったブレーキの引きずり

あれからいろいろ考えました・・・
シールキットは純正使用
作業はプロ
交換難易度については誤解を恐れずに言えば、「調整のいらない簡単」な部類

シリンダーに噛んでるほどの固着がある場合や油圧ラインが詰まってるといったことを除いて考えれば、要はピストンを上手に外し、各部点検・清掃のあとシールをかまし、ブーツをはめて元の位置へ・・・

素人の私でも何度もやってる作業なので、想定外のことさえなければエア抜きに人手が要るものの、工程自体はそんなに難しいものでもなく・・・

じゃ、なんであんなに重い？

ひとつ思いつきました！

スライドピン？
曲がってる？

そんな気がしてきました・・・

油圧がかからなくなった時にゴムの復元力でピストンを戻そうとするが、しかしパッドをサポートしてるピンに歪みがあり、それが抵抗となって戻らない？

う～ん、チェックしてみる価値はありそうです。（笑）

明日できるかなぁ？

とりあえずはクリーナーの買出しだな・・・