bayaniのブログ一覧

まずは関係者皆様、ただいま無事に帰還いたしました。
ホットな夜を演出いただきましてありがとうございました～！

あまりに楽しすぎて写真を撮るのも忘れ
あまりに笑いすぎてズボンは落ち
思い出すと今でもニヤニヤしてしまいます。

池袋なんて久しぶりでしたが、安全かつ活気のある街
最初はスケジュールに体がついていかないだろうと心配でしたが、あっと言う間に朝を迎え・・・
ああいうところで騒ぐのももいいですね。

思い出すとおかしくて眠れなそうですが、とりあえずは頑張って寝ま～す！

この間のBayani Agbayaniもそうですが、この人も他人のような気のしない人のひとりです。（笑）

Nessun Dorma / Paul Potts

もちろんオペラなんて歌えませんが、またその良さを知る環境にもないけど、心に響きますね～

今日は天気が大荒れとなると聞いていたので、「雨に泣く歌」をセレクト
インストゥルメンタルでここまで泣かす曲はそうそうありませんね～

CRUSADERSのJOE SAMPLEが時に強く、ときに優しく鍵盤を叩きます
電子サウンドも多用されていて、いかにも70年代風ですね。

Melodies Of Love / Joe Sample



CRUSADEERSを出したら、もちろんこの人も外せません。
都会的な旋律にソウルフルな彼女の歌声が見事にマッチしていると思います。

Almaz / Randy Crawford



で、こういう曲を聴くと必ず思うのが「もしもピアノが弾けたなら」
ピアノが弾ければ私の青春ももうちょっと違ってたかもしれません・・・？
ご本人が歌う画を見るとキャラが私と被って純粋に名曲を堪能することができないかと思い、あえて画なし、歌なしのバージョンを・・・
If I could play the piano / 西田敏行

職場にあるトヨタ　プレミオ。
昔のコロナですね。
この間これを借りてそこそこの距離を乗ってみたんですが、イイですね～！

ハンドルを切れば曲がり
ブレーキを踏めば止まる。

「当たり前だろっ！」と突っ込まれそうですが、W124に乗る人ならこの意味わかるよね？（笑）

さすがは世界のベスト＆ロングセラー「カローラ」の直系親族、14年式、走行6万キロ超ですが何の不満も感じないどころか、全ての点において唸ってしまうほど魅力的です。
たかだか1500㏄のFF4発にボテッとしたスタイリング、オッサン車の代名詞的な車ですがいやいやしかし、さすがですよ。
ハンドルを切ればスッと向きを変え、FF特有のトルクステアや小回りが苦手な面も見せることなくハンドリングは節度ある操作感
ブレーキも6万キロを超えてはいるがまだまだダルな感じも無く、リアのドラムの感じも好印象
エアコンは静かに回るし、ガタピシ音も皆無
もちろん起伏の激しい山へ行ったり、高速を走れば小排気量故の非力さを露呈するだろうけど、普通にこの辺を乗る分には必要にして十分すぎるほどの性能。

もはやテクノロジーで世界をリードするのはプリウスやLSなのかも知れないけど、本当の意味でのグローバルスタンダード、大衆車のベンチマークはこのプレミオやカローラなんだということに納得。
確かにハンドルやペダル等全ての操作感は軽くて安っぽいかも知れない。
しかしその対局にあるメルセデスの重い操作感、ワンテンポ遅れてくる反応、挙動は果たしてどうなのか？
足回りの各ディメンション値が示すように、それは超高速の安定性を狙ったものだから日本の狭くてうねりの多い道路事情では疲れるのは当たりまえか？
FUN TO DRIVEは」週末に。
日常はEASY DRIVINGが疲れなくていいかな。（笑）

今までほとんど興味のなかった国産車、そのエンブレムを見ても車名さえ読むことのできない車もあったりしますがいい車がいっぱいありそうですね。
「トヨタは何を乗っても同じ味」
「日産はもはや・・・」
「ホンダはそもそも・・・」
いろいろ言われますが、確かにそうかも知れませんが、でもいろいろと楽しそう。


個人的にはアベンシスと言う車、これを落としてちょっと太いタイヤ履かせてみたらカッコイイと思うんだけどいかがでしょうか？
カムリもますますでかくなって高級感を増しました。
これもやっぱりドカッと落として大径メッキホイールなんか入れたらカッコイイと思うんだけど・・・

先日替えたダイハツMAXのパワステフルード。
個人的にはATFを代用しても問題ないと考え余っていたメルセデス純正を使ったのだが、やっぱりそれではダメと言う人もいて・・・
作動油だから基本「量がはいっていれば問題なし」という乱暴な解釈もしちゃえるんだけど（笑）、124で経験したATF銘柄によるあのフィーリングの違いを考えると、やっぱりちゃんと指定されたものを使いたくなるのも本音。

高いものでもないので、やり直しで～す！

その後は昼休みを有効に使うべく、同時進行にてスロットルボディのお掃除。
幸いなことにクリアランスは十分、アクセスも簡単で、インタークーラーを外してゴムホースを外すだけ。
本当はプラグも外して燃焼室に直接プシューっとスプレーしたかったけど、それには時間もないし、次回のプラグ交換の時にしましょう。
アイドリング状態でプシューっと吹いて、そのままエンストまで。
数分放置して再始動、そして同じ工程を数回。

キャブレターに代わって今や2輪でも採用されているインジェクションシステム。
さすがいろんなマッピングにて制御されているからか、ほとんど汚れがありません。
せっかくの作業にこの結果はうれしいような、さびしいような・・・（笑）

とにかくやらないよりは、やった方が良いということでヨシとしましょうか。（爆）