
買い物その他で今日は50キロ程走りました。
娘を連れてホムセン巡りの後はS95Finalさん改めBIG400さんの「納車祝い」という大義名分の下、狭山のジョージ・クルーニー邸へオジャマ。
とうとう従兄弟同士の3人すべてが400に乗るというかなりのフリークさに圧倒され、さらにより一層キレイになられた奥様の笑顔に癒されて充実した休みを過ごすことができました。
その後ダイハツディーラーへ寄ってMAX AT不具合の件で担当氏に状況報告。
そう、土曜日のATF交換以降、あの現象は収まったままなんです~(嬉)
相変わらずPもRもNも点きませんが、変速は実にスムーズで快適そのもの。
シフトポジションが点かないのは、PとNでしかスターターが回らないのでインヒビタースイッチが原因ではないと思いますが、もしかしたらポジションのセンサーも兼ねているのかも知れませんね。
もしくはやっぱりATのコンピューターなのか・・・
当初のコンピューターでは現象は高速走行時のみ
換装後は高速が大丈夫で、一般道1→2速で多発
これもやっぱりまだ怪しいか?
コンピューター自体はまた従前のものに戻してあるので、今後どういう風になるかは楽しみでもあり不安でも・・・
とりあえず今のところ満足に走れるようになったので一安心ですが、原因は一体何だったのか?
因果関係がまだわからないのではっきりした事は言えないが、ATFを交換したことで状況が好転したわけだからやっぱりバルブボディの油圧経路に設計の許容マージンを超えた何らかの障害があった?
内部構造材のカスなのかATFの劣化したものなのか、何かがどこかに詰まってたものがATFの抜き替えで取れた?
だとしたら取れたものは一体どこへ?
廃油と一緒に流れ出たのなら良いが、剥がれた異物がまだAT内部を旅行中ということも考えられるね(怖)
このミッションにはATフィルターは付いていないそうなので、まだどこかで彷徨っているのならいつか居心地の良いところにまたハマル可能性も大だよね?
原因が異物の存在で、それが油圧経路を塞いでたとするなら、もうすでに排出されたことを願うばかりです・・・
ATFはエンジンオイルほど劣化するわけでもないし、オーバーヒートの履歴も無いわけだからそんなに痛むことはないと思うけど、どうなんでしょ?
納車時のディーラー車検で走行距離70581キロ時点でATFは交換してあるみたいだし、現在の走行距離は85000程。
抜いたATFにも水が入って白濁した様子も無いし、気になる異臭も無し。
たまたま運が悪かったのでしょうか・・・?
「コレで直る!」という保証の無いバルブボディ交換でさえ単体で6万強、リビルトATで12万強(工賃抜き)の出費を思えば、実質2800円のATF代で済んだのだからヨシとしましょうか・・・(笑)
Posted at 2011/10/10 18:39:39 | |
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