
こんばんは、takerです。スク水は私の守備範囲ではないのですが…某Pがどうしてもというので期待にはなるべく答えていきたいと常々思っていますので大真面目にその理由について考察してみました。というか、誕生日に何書いてんだコノヤロウというツッコミはどうかご容赦願います。
【1.スクール水着の定義】
大袈裟に定義と書きましたが、スクール水着とは学校指定の黒・或いは紺色のワンピースタイプのものを指し大きくわけて旧型タイプと新型タイプの2種類が存在する。旧型とは腰部と股間部がセパレート(実際には分離しない)のように2つのパーツで構成されているもの、新型とは腰部と股間部が一体となっているもの。これは製法による違いと機能の違いがあり、旧型には水の抜き穴があるようです。これは胸部から入った水を股間部で水抜きしないとズレてしまう為にあるようで、新型は肌により密着するタイプなのでありません。というか、最近の水着素材って結構凄いしね。
【2.想像力をかきたてるスタイル】
一般的にはより肌の露出が露わななビキニタイプのほうが魅力を感じると思いますが(私もむしろビキニ派)、スク水ワンピの良さというのは逆に露わにならないことによる想像力をかきたてることがいいということ…らしい。このあたりの感情というのは
”見えそうで見えない”といった「絶対領域」の焦らしに相通ずるものがあるのかもしれませんね。
【3.アンバランスな魅力】
普通、スク水とは小学生や中学生時代の水泳の授業という限られた時間内でしか着用しないものです。中には児ポ法スレスレな方もいるでしょうが…そこは自重してくださいw ではそれを成熟した大人が着用するとどうなるか?野暮ったい水着に不釣合いなボディ、そうしたインモラルなアンバランスさが魅力となっているのかもしれません。
【4.ファッション性が皆無の機能美】
学校の授業で使用するわけですから、ファッション性を持たせる必要はありません。必要最低限の身体を
「覆い隠す」という機能と
「水の抵抗を少なくする」という密着性があればいいわけです。ですがその密着性がボディラインをかえって強調する結果となり、色の解説の時にも述べたように、黒系の色合いは収縮色ですから引き締まった健康的な身体を意識させることになるんじゃないでしょうか。さらに女性の肌(暖色系)と水着の収縮色が相まって、絶妙なバランスを保つことによる
「色の抜け」の安堵感となるのではないかと思います。
【5.思い出としての魅力】
我々がスク水を堂々と?見ていたのは小学校・中学校までではなかったかと思います。小・中といえばちょうど思春期の真っ只中。異性を意識しつつも積極的になれない…、意中のあのコに告白する勇気などない…。そうした青春時代のアンニュイな甘酸っぱい思い出を意識させるツールとしての魅力と語る人もいます。また今の時代は、ブルマ廃止、スクール水着も廃止(競泳用水着にとってかわる)といった
絶滅の危機に瀕しているので、希少的価値も高い模様。
いかがでしたか?極めて大真面目に考察してみましたがなんとなく賛同いただけましたでしょうか? ちなみに蛇足ですが、私は高校時代は情報工学科という学科でして、クラス42名中男性は9名というまさに右を見ても左を見ても、それこそ前も後ろも女性徒という状態でした。ですから当然水泳の授業も男女合同でリレーも男女混合という男子校出身者から見れば後ろから刺されそうなハーレム状態でありました。ですが…実際にはそんないい目を見てたわけでもなんでもなく、男子9名は肩身の狭い思いをしたものです…ていうかマジ女子高生怖いし。3年目で3人の男子生徒が退学したので卒業時には男子6名でした…。
どうか石を投げないで、takerでした。
P.S 画像はどうみてもスク水じゃないよね。ギリギリ健康美と言い張れるものをうpしました。
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2009/10/15 00:29:11