
あ、サムネは先日のめいほうでの食事です。帰りに温泉に寄ったときにめいほうハムステーキ定食なるものがあったので、食べました。おいしかったデス。
修理にはもう少し時間がかかりそうなので、暫くこいつが相棒です。


代車のステップワゴンちゃん。軽量化?の為なのかなぜかDC5の純正ホイールが履かせてありますw そして、タイヤがRE-01R…なぜ?w サーキット攻めろということでしょうか?ww
さて、ここから故障の原因について記しておきます。過走行のEP3やDC5は割とこの症状が起きるみたいなので、エンジンがかからない場合は燃料ポンプが怪しいかもです。同じ車種に乗っている人の参考になれば幸いです。
故障の原因ですが燃料フィルターに問題がありました。正確には燃料ポンプを固定しているブラケットがプラスチック製なのですが、このブラケットが破損して、燃料タンク内でブラブラしている状態なんだとか。
どういうことかというと、通常は燃料タンクの中にポンプが沈んでいるんですね。それがブラケットで固定されている、と。ところが、固定が破損している為に、
エンジンかける→燃料ポンプが燃料吸う→ポンプが軽くなるのでガソリンにぷかぷか浮かぶ→燃料不足で失火→エンジンストール
と、いう状態なんじゃないかということです。当然ガソリンが吸えないわけですから、いくらイグニッションを回してもエンジンはかかりません。
一夜経ってエンジンがかかるようになるのは、積載車で運んでる際に車体が振られて、それによって燃料ポンプ内にガソリンが入り、その重みでポンプが沈む為にエンジンが再びかかるようになるのではないか…との予測。
13万Km超も走ってて距離も距離なので、今回燃料系を全部新品に交換することにしました。フィルタとブラケットの交換だけなら部品代で
5,000円ちょっと、ポンプが
30,000円くらいするらしいのですが、これからも長く乗ることもあるし、こういうパーツは滅多に交換するものではないので、この際全部一緒にすることに。そして、燃料ポンプにちょっとした加工を施して流入量をUP。ついでに、ECUの燃圧も高めに再設定することにしました。
目に見えない部分ですが、これによって若干のトルクアップが図れます。ファインチューンというよりは、燃料系統の見直しといったところでしょうか。
あと、この件に関して色々調べていたらネットで気になる記事がありました。
■土台構築日記バックアップ■
http://blog.livedoor.jp/yacy/archives/51074966.html
これによると、燃料が少ない時は燃料が多いときよりもポンプの圧力が小さい為、かかりにくいとのこと。燃料がインジェクターに届くまでに時間がかかるからなんですね。
燃料ポンプが正常かどうかの判断の仕方
燃料が少ない時に、まずはエンジンのキーをONまでもっていく。
当然エンジンの警告灯が全点灯します。
このときにEPS警告灯が点灯しますが、しばらくすると消えます。
EPS警告灯が消えたらエンジンをかけてみる。
これで満タン時と同じようにエンジンがかかる場合は正常。
とのことです。これだとバッテリーの負荷も軽くてバッテリーにもやさしいんだとか。
ディーゼル車のガス欠はどうしようもないですが、ガソリン車もガス欠はよくない理由はこういったことや、燃料タンクが錆びてしまうかららしいんですね。
さらに、もうひとつ聞いた話。ハイオクガソリンは実は1カ月程度でオク単価がレギュラーガソリンくらいまで落ちるそうです。なので、ガソリン入れっぱなしであまり長く放置しておくのもガソリンが腐ってよくないとか。1週間に1回くらいはエンジンをかけてあげましょう。
今回は修理代が結構かかるみたいなので、やりたいことが先延ばしになってしまいましたが…また元気に走れるみたいなのでじっくり付き合っていきたいですね。
妄想しながら海外サイトを巡ってたら、こんなのを見つけました。




なんだこのオバフェン…気持ち悪いww だがそれがいい!海外
(イギリス)のJDM仕様はパネェですね。
何かと蔑まれる不人気なEP3ですが…俺はこの尻、割と好きなんだけどな。いや、この車がかっこいいだけか。ずんぐり体系でも、幅広にして車高下げると(下げ過ぎないこと)、すげーかっこよく見えるなぁ…。
ずんぐり体系…はっ?!スピリチュアルデブ?!
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Posted at
2014/05/28 17:41:14