先日の車の撮影会で、プロカメラマンに写真を撮ってもらったことで、カメラの勉強意欲が再び湧いてきたので、カメラの学校でもらったテキストを改めて読み直して、画像編集を試みてみた。
それでわかったことが、自分はまだまだエントリーモデルすら使いこなせていないなぁということだった。
『かんたんおまかせ設定』でオートで撮りっぱなしだった画像データを改めて分解して詳しく調べてみると、適当に撮ったものでもものすごい情報量が入っているんだなぁということ。
取り敢えず年内にエントリーモデルをマスターして、ミドルクラスのボディに買い替えたいなぁと思うこの頃。
【IMG0125.JPG】(写真上)
【IMG0125_2.JPG】(写真下)
ファイル名 IMG_0125.JPG
ファイルサイズ 6.0MB
カメラ機種名 Canon EOS Kiss X5
ファームウェア Firmware Version 1.0.2
撮影日時 2014/04/19 12:43:06
撮影モード ストロボ発光禁止
Tv(シャッター速度) 1/320
Av(絞り数値) 10
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
ISO感度自動設定 オン
レンズ EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS II
焦点距離 55.0mm
画像サイズ 5184x3456
アスペクト比 3:2
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
FEロック オフ
ホワイトバランス オート
AFモード AI フォーカス AF
測距エリア選択モード 自動選択
ピクチャースタイル オート
シャープネス 3
コントラスト 0
色の濃さ 0
色あい 0
色空間 sRGB
長秒時露光のノイズ低減 0:しない
高感度撮影時のノイズ低減 0:標準
高輝度側・階調優先 0:しない
オートライティングオプティマイザ 標準
周辺光量補正 する
ダストデリートデータ なし
ドライブモード 1枚撮影
ライブビュー撮影 オフ
上の元画像に以下の修正を加えた画像(IMG0125_2.JPG)
プリセット:グラフィック調
トーン/カラー
明るさ:+50
彩度:+70
コントラスト:+50
細部強調
強さ:+25
滑らかさ:+1
鮮明さ:+20
痛車なのでイラストの鮮明さを強調する為にグラフィック色の強い補正を加えてみたのだが…素人が撮ってもこのくらい変化があるので、やっぱ一眼すげーって思った。
というかシャッター速度とか、ISO感度とか、レンズ何使ったとか、焦点距離がいくらとか、そのシーンでどういうモードで撮ったのかが全部記録に残るので、すごくタメになりますわ~。こういうのがデジタルの強みだなぁ。
この時のデータはJPEGで撮っているので、触れる部分が少ないのだけど、RAWモードで撮影すると、より多くの補正がかけれるようになるので、見た目はもっとキレイで具合いいデータが撮れそうな気がする。
最近は痛車のイベントも足を運ばなくなってて遠のいていたけど、腕を磨く為にまた見学や参加を再開してみようかな。
なんにせよ精進あるのみ。カメラの世界は奥が深いぜ…。
Posted at 2014/04/23 13:18:50 | |
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