去年の愛車グランプリは、痛車にする前だったのでエントリー出来ずに悔しい思いをしました。今年は痛車になって半年…もう半年というべきか、まだ半年というべきかはわかりませんが、少しでも多くの人に
『痛車』というジャンルへの理解が広まればいいなと思いエントリーすることにしました。
痛車に興味を持ったのは、お台場で行われた
【第2回目の痛G】でした。そこで多くのみん友さんとお逢いしたのを今でも鮮明に思い出すことができます。それから、
「自分も痛車にしてみたい」という想いは消える事がなかったわけですが、その時はどのような仕様にするかはまだ決めてませんでした。
そんなとき、麻宮騎亜先生の描かれている漫画
「彼女のカレラ」の
岬愛華のスタイルシートを見かけたときに、ピンとくるものがありました。それから一気に本屋を巡って既刊本を買い漁り、読んでみるとこれがまた非常に面白い。
「これだっ!」と思いました。
そこからはもう、後は前に突き進むだけでした。
【轟麗菜】さんとみん友さんになり、おなじく
【麻宮騎亜】先生ともみん友になっていただきました。そうして、麻宮先生と
【澤圭太】選手間で交流があり、
『彼女のカレラカップ』というカートイベントが開催される運びになったとき、ご本人様も参加されるとのことで迷わずエントリー。
イベントが開催されるまでも麻宮先生にメッセージにて
「痛車にしたいのでイラストを使わせてほしい」とのラブコールを送り続け、イベントで先生とお逢いして直談判をし、その後はプライベートのメアドを教えてもらっての直接のやり取り…2009年10月から公認をもらうべく交渉を繰り返して、気がつけば半年以上が経過してて、ようやく許可をいただけたのが2010年3月末。やりとりをしたメールの数はゆうに50通を超えていました。
それから先生のご厚意で原寸大データを提供してもらい、業者に依頼をしてデザイン案がまとまったのが4月末。このときには澤選手をも巻き込んでのOneDaySmileの公認もいただけることに。5月に入庫してからフルラッピングを施行…完成したのが6月で、それから再び開催された
【彼女のカレラカップ】にてお披露目…
OneDaySmile本家でも大々的に取り上げていただいて…
http://www.onedaysmile.jp/fromonedaysmile/staffblog/index_4.html
澤選手&麻宮先生の直筆サインまでをもいただくことが出来、ファンとしては感無量の瞬間でした。
そうした思い入れのある愛車、これからも長く大事に乗って行きたいと思いますし、もし街で見かけることがありましたら…気軽にお声をかけていただければ嬉しいです(^-^
takerでした。
Posted at 2010/12/01 17:14:29 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ