
こんにちは、takerです。今回はまたしても少しだけ真面目な話になります。前々から
「痛車」にした~いとブログ上でも何度か書いてましたが、本日正式に?というのも変な話なのですが某先生より
前向きに「個人の範疇で楽しむということを約束に、許可」
というスタンスでの回答をいただきました。このことはブログで公開してもかまわないとのことでしたので報告させていただきます。この個人の範疇でというのも非常に曖昧ですが、
交通マナーや一般的なルールにも理解ある対応をしているtakerさんですから、OKしたと思っていただければ。
これは先生が全面的に私を信頼してくれてのことだと思いますので、常識の範疇で且つ節度ある行動を心がけようと思います。
今回まず先生へ連絡を入れるにあたって、知り合いの弁護士の法的解釈や
「痛車」の歴史、制作の仕方、はたまた
「痛車」を取り巻く現在の世間の状況等私なりに調べました。
特に
「痛車」制作過程においてはみん友の
【丁型海防艦】さんに何度か質問をさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。こうした諸々の事柄や自分の作品に対する熱い気持ち、心がけていきたいことなどほぼ全てを出し切った結果、6,000字以上におよぶ長文となってしまいました…(´Д`;)ヾ
それにもかかわらず、許可をいただいたばかりかお仕事でお忙しい中本当に丁寧に対応していただき感謝の気持ちでいっぱいです、ちょっと涙目になってたりします。非常に涙腺弱いもので…昔幽○白書で幽助が生き返ったシーンで泣いてしまったくらいですから。話が少し脱線してしまいましたね。これで具体的に話が一歩前進したわけです。
今後の予定ですが、10月3日の午前中にショップにて原稿持込をして1回目の打ち合わせになります。そこでまず予算の範疇で可能なのかどうかを聞いた上で、施工する箇所、使う素材などを決めます。先生へ制作過程を報告することをお約束しましたので、しっかりと取材をしてきたいと思います。
「痛車」にするということで先生はこうおっしゃってました。
実はラッピングカーは、諸刃の剣にもなりうると考えます。つまり人の目に多く触れるのは、版元としてはいいと思っている所もあるかもしれませんが、もしその車が事故を起こしたり、著しくマナー違反をした場合、かなり社会的にもそのキャラクターの版元にも影響が出るのではないかと。そこまで深く突っ込んで考えないと、これからの痛車も先は不透明になるような。
私も全くもってその通りだと思います。これから私と同じように
「痛車」に興味があり、自分でもやってみたい!と考えている皆さん、世間に与える影響は決して小さなものではないです。
「痛車」オーナーになるということは大きな責任を伴うことを覚えておいてください。私もバトルだなんだとブログでお話してますが、他車へは影響を及ぼさないように常識の範囲で楽しんでおり、きちんと
安全マージンは確保した上での走行で無謀運転ではありませんのでヽ(´ー`)ノ
長くなってしまいましたが、少しでもこれからの
「痛車」オーナーのための指針となればと思います。また完成した暁には公開したいと思います。
P.S
知ってる人にはバレバレだとは思いますが、ちょっとしたサプライズと最低限のマナーとしてあえて先生のお名前は伏せております。ちゃんとモノが出来上がったときには挨拶を以って感謝とお礼とさせていただきます。
Posted at 2009/09/28 16:24:00 | |
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