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2009年10月24日 イイね!

何もしないというのも贅沢な時間の使い方でアリ。

何もしないというのも贅沢な時間の使い方でアリ。 ごきげんよう、takerです。昨日小説を一気に6巻まで読み進めたせいで今日は昼過ぎまで寝てました。というか、こんなに寝たのって久々かも知れない。どうにもけだるい感じが抜けないので今からまたマッサージにでも行こうかと。あ、そうそうお昼はなんとなくハンバーグが食べたくなったので、チーズバーグディッシュにパイントッピングを注文しました。え?パインおかしいって?おかしくなんかないんだよ。カレーにバナナ入れるのだってウチじゃフツーなんだよ。ちなみにバナナと納豆を混ぜるとかなり旨い。





 ドンドンドン、鈍器~ ドンキ~ホーテー♪

…あれ?違ったっけ?ああ、そっちのテーマソングのお店は安物買いの銭失いするほうだった(コラコラ

 そういえば昔、ロッテの採用面接の場において、

 『ロッテのチョコレート大好きです!テーマソングも好きです!』

 チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレートはぁ… …

 ちょ、待てやコラ。それ明治じゃないか?w コイツ死亡フラグたてやがった!多分他の人も全員思ってた。

 まぁ、その彼もそう切り出したものの途中で気付いたらしく、

 チョコレートはぁ…ロッテ~♪

 それでも歌いきった彼は正直凄いと思った。まるでメイジのようじゃないか。きっと大物になってるに違いない。ちなみにその後どうなったかは知らん。最後がちょっとかわいく言ったのもムカつく、俺のトキメキを返せ。

 ああ、そうそう日記の文章こんなになってるのは多分「けんぷファー」のせいだと思うw なんせ流されやすい日本人だからな。ちなみに先日ブログにてSSのシナリオとか裏設定担当とか書いてましたね。
なんかモノ好きが見たいというので、恥を忍んでちょっと晒してみようかと。

ちなみにこんな感じ↓。

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 反乱軍によりディアス皇帝リン・ハザードが倒された。
弾圧されていた穏健派は息を吹き返し、国内の主要都市を制圧、反乱軍に停戦を申し入れた。
疲弊していた反乱軍もこの停戦を受け入れ、アストローナ大陸は久々に戦乱から開放されることになった。

時に、アストローナ歴171年のことである。

 それから20年。ディアスは過激派の残党による小規模な戦闘が相次ぐも、反乱軍に亡命していた王子、シェンドリックを新たな王として再興を果たしつつあった。
完全復興も時間の問題、そうシェンドリックが呟いた矢先―――

『奇襲!港方面から敵兵多数、国籍不明!』

突然の敵襲に城内がざわめいた。

『敵兵?!イブラシルの者か・・・!』

シェンドリックは呻いた。
20年前まで、アストローナ大陸と、その西に位置するイブラシル大陸の間には、黒の霧と呼ばれる濃霧が漂い、交易が途絶えていた。
霧が晴れた今、いつ敵襲があっても不思議ではない。

その後の調査により、敵兵の国籍はイブラシル大陸の帝国、バルバシアであることが判明。
ディアスの混乱に乗じ派兵したのだろう。

ディアス軍本部は緊急事態を発令。
急遽、イブラシル大陸へ赴く冒険者達を募ることになった。

-アストローナ暦191 イブラシル大陸交易戦線-


 序章 -異世界の少女-


 『ほら、何してるの?ジューイいくわよー。』
 『あ、は、はい。ちょっとまってくださいリカコさん。』

 僕の名前はジューイ・ロベルト。一人前の鍛冶師になるべく親方の下で修行をしていたけど、ひょんなことからアテのない旅に出ることになってしまった。原因は向こうで手招きしているリカコさんという女性。はたから見たらすごく綺麗な顔立ちをしているが性格はあっさりとしている、悪く言えばガサツ。名前もここらでは聞かない発音だけど、何よりも注目すべきは長い黒髪。こんな髪の色をした人を僕は見たことがない。おそらくアストローナ大陸中探してもいないんじゃないだろうか。本人曰く、

 『あたしは異世界の住人なの。』

 とのことだけど、どこまで本気なのかわからない。でも、大陸の人の髪色はたいてい金髪なのであながちまるきり嘘というわけでも…
いや、やっぱり今でも信じられないな。

 『はぁっはぁっ…お待たせしました…あ…。』

 リカコさんは墓標に手を合わせていた。

 『南無阿弥陀仏…。』

 この呪文のような言葉も聞いたことはないけど、なんでもリカコさんの国の言葉で極楽浄土に行けますようにっていう供養の言葉なんだそうだ。…ところで極楽浄土って何処にあるんだろうって疑問に思ったけど、リカコさんも知らないんだって、変なの。

 『よしっ!と、じゃあ行こうか。』

 そういうとリカコさんは地面に突き立ててあった剣に手を伸ばすと、ズボッと抜いてしまった。

 『えっ?!それ墓標…。』
 『何言ってんのよ、もうお祈りしたんだからいいのよ。だってここに置いておいても錆びるだけだし勿体無いじゃない。』
 『そういう問題でしょうか…?』
 『そういう問題なの。なによ気にいらないっての?それじゃこうしとけばいいでしょ。』

 そういうと、近くにあった枝を斬り落とし墓標のかわりとばかりに突き立てた。

 『ほら、これでいいでしょ。』
 『なんだか追剥ぎみたいですね…。』
 『何よ男のくせに細かいわね。あたし達はただでさえ貧乏なんだからね。使えるものは何でも使わないと。』
 『貧乏なのは僕のせいじゃ…。』
 『何よ何よ、あたしのせいっていうの?そんなことじゃ幸せにならないぞ、笑うところには福きたるっていうんだから前向きに行かないと。』
 『もう既に充分不幸です…。』

 リカコさんは言うべきことは言ったとばかりに満足気だ。もうこうなったらテコでも動かないのは半年も付き合っていれば充分すぎるほど理解している。あ、ちなみに『笑うところには福きたる』っていうのもカクゲンとかいうありがたいお言葉なんだそうだ。

いや、コトワザだったかな?まぁどっちでもいいや。さっきひょんなことからというのは全然”ひょん”ではなく、もっと言えば『不幸が向こうからやってきた』んだけど、何故鍛冶屋の弟子が旅に出るに至ったかは、半年前のあの出来事がきっかけだったんですよね…。

*******************************************************************************

 はい、イタいやつきたー。まぁこういった感じで裏設定作っておいて、キャラクターに厚みを持たせようとしたんだけど、思いつきなストーリー展開ではじめたものだから序章から下はありません。そして、多分これは神坂一氏著【なりゆきまかせの異邦人】の基本コンセプトのモロパクリ。なんというか、今では土の中に埋めてしまいたい黒歴史。

 期待しても(してる人皆無だけど)これ以上続きません、はい。なんかハッピーな出来事が降りかかってきて気分が乗ればMF文庫Jのライトノベル新人賞に投函するかもしれない。まぁ天地がひっくり返ってもありえないんだけど。

 けいおん!グッズよりもへいおん!がほしい、takerでした。
Posted at 2009/10/24 18:08:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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