おはようございます、takerです。まだ萌ミまで1ヶ月あると取るべきか、それとももう1ヶ月しかないと見るべきか各々判断があると思いますが、それにしても漲るの早すぎだろww
え~、昨日からずっと車中泊に最適なグッズはないものかとあーでもない、こーでもないと悩みながらネットを徘徊してました。ええ、つまり
寝てないんですけどね
(←この時点でもはや間違ってる)
俺の車はハッチバックなので、意外にも後部座席を倒すとトランクと地続きになり工夫次第ではひと一人が寝れそうな空間が出現するのですが…問題点として、
・後部座席の座面が邪魔して”フル”フラットにならない
・後部座席の足置き場の空間が非常に気になる
ということです。以前に車中泊を試みたことがありましたが、結局運転席のセミバケを倒して仮眠したかどうかもわからない曖昧な感じに。やはり人間ちゃんと横にならないと疲れは取れない模様。特に歳を負うごとにね…。
今までは遠征毎にキチンとした宿を確保していたのだが、
地味にガソリン代が痛いのでちょっとでも節約したいのである。ビジネスホテルの素泊まりレベルでもやっぱ
5,000円はかかるし、その分をガソリン代にまわすことができれば片道分の燃油代が助かるのである。
ただ、素泊まりといえどもさすがにそこはホテル。誰にも気兼ねすることなく湯船に浸かってじっくりと長旅の疲れを癒すというのもこれまた至福の一時。今後は財布の中身と相談しながら選択することにしよう。
さて、ホテルの快眠とはいかないまでも出来れば車の中でもなるべく快適に寝たい。そこで最初の本題に戻るのであるが…色んな人からアイデアをいただきました。
空洞にはゴミ袋を膨らませれば安くあがる、とか、いやいや、やっぱりエアーマットを敷くのがいいんじゃない?とか。他にも、
『抱き枕を空間に詰めたらイケるよ~』
なんていう意見も。
ちょっwwおまwwww
大事な嫁をそんな狭い空間に押し込めるなんて出来るわけねー!!
別に
”萌え萌え”な抱き枕カバーとは一言もいっとらんのんですがww
まぁそれはともかくとして、様々なブログを読み漁った結果、よりこんがらがってしまったww
大別すると、
『エアーマットは使える』派と
『エアーマット使えねぇ』派。
『使える』とした大半の意見はやはりフルフラット化。でもさすがにハッチバック車でエアーマット使えた~なんて人はいなかった。
逆に
『使えない』とした人は、
『すぐにダメになる』『寝返りの時のキシミ音が気になる』『エアーの出し入れが面倒』といったもの。エアーマットなんだからエアーの出し入れは当然なんだけどwww
やっぱりいくら電動ポンプがあると言っても寝床を整えるのは結構手間らしい。
他にも
『フワフワと安定しないので熟睡できない』ので、マット派という人もいた。このフワフワがどの程度か非常に判り難いのだが、泡風呂の(ry ……いや、なんでもありません。
結局車中泊は無理なんじゃん!と諦めかけたときにアウトドアショップで見かけたとあるアイテムが非常に気になり、これは使えるんじゃないかと車の三面図とにらめっこ。それがコレ。
LOGOSのキャンプベッドである。幅が
600mmとやや狭い感じがするが、バケットシートの幅が
541mmなのを考えると、まぁ寝相が悪くなければ使えるんじゃないかという結論。写真を見る限りでは、脚立部分はそれぞれ独立してそうだし
(ワンタッチ式は全部の脚が立つのでNG)、これなら脚の出し方を調整すればフラットっぽい感じに出来るんじゃないだろうかと考えました。後部座席の足置きの空洞に関しても、就寝時、
ベッドの大半がフラット化した部分に荷重がかかる為に得に問題ないだろうという判断に至りました。
まぁ、最悪車の真横にベッドを置いて寝ればいいんです。防寒に関してはレクタングラー(封筒)タイプの寝袋で対応。なんか外気温-2℃対応の寝袋でも
7,000円しないので、LOGOSはメジャーな割りに結構リーズナブルな印象、兎に角ケチんぼには有り難い話である。
ここまで読んで
『それいいかも!』とネットで少しでも安くという人もいるだろう。
…だがちょっと待って欲しい。実は俺も考えがまとまったところでネットで入手しようとしたのだが、大事なことを忘れてました。
送料が別途かかります(1,500円)
これはホンの一例ですが、2,700円の商品に送料1,500円…さすがにアホらしくて出せません。このあたりは関西気質丸出しですがね。
とりあえずドリパのついでに
ATCのLOGOSアウトレット店に行って商品を買うことにしますw
takerでした。
Posted at 2010/06/02 07:05:06 | |
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