こんばんは、takerです。
痛車オーナーになってからまだ1週間くらいしか経ってないんですが、自分を取り巻く環境が大分変わってしまいました。それはいいこともあれば、ちょっと勘弁して~!ということもあり様々です。
そして、
うちの嫁(愛華)は何故か年配の方に大人気。女子高生にはあんまりキャーキャー言われません…ちっ。
ゆーのくんみたいに男の娘仕様だと女子高生にモテモテらしいです。
ちなみに…いらん知識ですが、けいおん!のあずにゃん仕様だと
『ょぅι”ょ』がものすごい喰いついてきますw
ょぅι”ょ好きはあずにゃん仕様にするのが吉(ガイ)と出てますよ!
もうみちたかくんとかタカくんとかのあずにゃん号の喰いつきが凄かったからね。時代がキミ達に追いついたのだよ!多分www
話は戻って…俺の嫁に年配の方が喰いついてきたときに必ず云われるキーワードをまとめてみました。
【年配の方によく聞かれること】
第一位 キレイな絵だね
洗車したり車の中を掃除してると、自転車で通りがかったおじいちゃんとかがほぼ100%声かけてきてくれます。
『すごいね~、キレイだね~』って褒めてくれるので、これはオーナーとしてはとても嬉しい。中には
『アートだねぇ』と絶賛してくれる方も。 おばあちゃんの場合は
『あら、ま~!』が第一声ですw
そして去り際に必ずといっていいほど
『頑張んなさい』とエールを送ってくれます…が、何を?ww
第二位 これ描いたの?
これもほぼ100%聞かれます。そして、
『印刷してシールを貼ってるんです』と答えると大抵、
『え?!これ塗ってるんじゃないの?』と驚いてくれますw この反応も予想通りで心の中で思わず
『ヨッシャ!』ってガッツポーズします。表向きは能面のようですけど、内心はバクバクしてます。
ちなみに…
『彼女のカレラっていう漫画のキャラクターです』と補足説明をするんだけども…
『知らんナァ』
くぅ…俺もまだまだ努力が足りないっ!(´Д⊂
第三位 なんていう車?
『シビックっていうホンダの車なんですが~…』
『コレ原型ないよねぇ』
サーセンww でもある意味狙い通りですwww
【痛車で困ること】
■SAで仮眠できなくなった
今までは眠くなったらSAで仮眠できてたんですけど…愛華仕様になってからというもの、車中で仮眠できなくなりました…。昨日も交通量の多い東名は敢えて避けて中央道を使っての行き帰りだったのですが、視姦されまくりでした…。
とあるSAでさすがに眠気が限界だったので、仮眠してたときのこと。一般駐車場からは敢えて離れてトラックとかの大型駐車場のほんとに隅っこのほうで丸くなって寝てたんですが、よりにもよって観光バスが隣にベタ付け。ゾロゾロとおじいちゃんおばあちゃんの団体さんが降りてくる気配で目が覚めました。
そして、
『あらー!すごい車だね~』
『ちょっとお父さん!カメラ持ってきて~』
お母さんテンション高すぎです…あと集団で囲まないで…。それと、お父さん早くカメラ持ってきてさっさと写真撮ってください…ボクおトイレ行きたいんです(´д`)
空気読んでたぬき寝入りするのは結構キツい…。もう起きてるんだけどな~…ってゴソゴソしだすと
『あら!中に人が乗ってるわ』
そりゃ車は乗り物だから人くらい乗ってるわwww でもさすがにSAで寝るのは避けよう…。
■車に戻り辛い
ちょっとお手洗いとかお茶を買いに僅かな時間車を離れただけなのに…プギャーされてるのでなんか戻りづらい…。
旬ちゃんが同じ境遇で戻り辛いって言ってたのを、
『なんで?フトゥーに戻ればいいじゃん』
って言ってたけど、マジでごめん。アレは無理www 俺もすっげー戻り辛いからほとぼり冷めるまで待つハメに…。
■車を触られる
ラッピングで1枚もので貼ってるので結構凝視されます。まぁ見たりとか写真撮るのは全然構わないんですが、繋ぎ目を探そうとベタベタ触るのはちょっと勘弁して欲しい。別にシートが痛むとかじゃないんだけど…
手アカが結構目立つんですよ…シートは(´Д`;)ヾ
まぁ、交流する機会とか普段話さなかったご年配の方とか、近所の人とかと気さくに話せるようになったのは大きな進歩でした。だけどいいことばっかりじゃないよねぇ…やっぱり。
takerでした。
-追伸【PCMに行かなかった理由】-
最初は行くつもりでした。だけど、当日移動中に上記のようなことがあってから、よくも悪くも目立つ車だと自覚したので、影響力を考えてとりやめました。痛車には痛車が集まるべきふさわしい場所があるだろうと。
PCMはあくまでポルシェオーナーの集いであって、主役はポルシェ。そこへ
”痛車”で行くのはいくらファンとはいえ場違いだし、主催の方、麻宮先生にも迷惑のかかる恐れがある行動は厳に慎むべきと考えたからです。
お逢いしたい方や、麻宮先生にも御礼を直接述べたかったのですが、それはまた違う場所や機会があることだし、きっとわかっていただけるだろうと思います。是非、カノカレカップや萌ミの会場でお逢いしましょう!
Posted at 2010/06/14 22:59:44 | |
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