この記事は、
一体型レースについて書いています。
この記事は、
新城ラリー 2011について書いています。
こんばんは、takerです。
昨日は全国各地でイベントがあったようですね。みなさんのブログを拝見してニヤニヤしてました。
足利痛車フェスタに
ACGファイナル、
痛車とレイヤーさんコラボのコスイベとか、西では南港で
ドリパがあったようです。…てか、ドリパ全くノーマーク…ってかあったことさえ知らんかった…。
で。そんな中俺は何してたかっていうと…
新城ラリー見学行ってました。前に宣言したように、今年以降
「展示で魅せることから走りで魅せるようになる!」
と、
AQUAくんと固く誓いあったので後学の為に行ってきました。感想から先に述べておくと…行ってよかった!うん。正直かなり勉強になりましたわ。まぁ、これだけじゃなんのこっちゃわからんと思うので、動画と写真を交えながらレポートしていきたいと思います。
【ほうらいせんヘアピンコーナー】
観戦ポイントがいくつかありましたけど、その中でも結構な見せ場がこの180°ターンのヘアピンコーナーだと思います。ヴィッツチャレンジクラスが終わって、ナンバー取得出来てるのが不思議なくらいの車種クラスが始まったときの一発目がコレ。しょっぱなからドリフトで華麗にコーナークリアして魅せてくれますわ。まわりのギャラリー共々一緒になって拍手喝采(カメラ持ってたから出来なかったけど)。
ランエボのミスファイヤリングシステム搭載車。とにかくヽ(`Д´)ノウルサイゾ!www
自分でも乗ってるからわかるけど、やっぱVTECはいい音するよね(´∀`)
レビンだってラリーします!
メロンブックスラリーチャレンジ。痛車に嫌悪感を覚える人もいると思うけど、走ってる姿はやっぱりかっこいいと思うのぜ。
ロータスがサーキット車だなんて誰が決めたと言わんばかりのラリー仕様のロータスエキシージ。こうしたいかにも向いてない車でも参加するチャレンジスピリッツはかっこいいと思う。
【2011新城ラリーフォトギャラリー】
一緒に観戦にいった面子。おまいら携帯じゃなくてレース見ろよとww
■メロンブックスラリーチャレンジ(MRC)
MRCの時だけ専属のRQがついてくるっていうww そして、サービス精神を忘れないメロンちゃん。さすがです。そして、
「優勝したらメロンちゃんには喋ってもらうから」
もはや名物になりつつある司会のメロンちゃんいじり。相変わらず無茶ぶりすぎるww ていうか中の人などいないし!
■樋口鍼灸院自動車部



そしてこちらが元祖痛車に対抗して出てきた樋口鍼灸院自動車部。新型車両とステッカーがスピードグラフィックに変わってたので、乗り換えか?と思ったんだけど、どうやら今年度は2台体制で走ってたみたいだね。ToyBoxのほうの車両は色んなイベントで見覚えあるし。
個人的にはMRCも樋口鍼灸院もどちらがってわけでなくて、どっちも応援してます。”痛車で走る”という志を同じくするものとして、ね。つーか、俺も腰痛くなったら診療に行こうかしらww
■展示車両


面白いところでは三菱の展示車両にランエボMIEVなんてのがありました。簡単にいうとランエボの電気自動車バージョンですね。エンジンルームの中を覗くとエンジンがない!ww まぁ、インホイールモーターといって、ホイールについている4つのモーターで(なんだか電車みたい)動くのでエンジンは当然いらないんだけどね。やっぱりバッテリーが重くて車重は1,590kg、でも許容範囲かな。しかし…それに対してトルクが518Nmとかバカすぎるwww さすがモーター…鬼トルクです。 最高速180km/hとかウソくせぇww
■コンパニオン
新興メーカーとして1年前に発足したTEAM NENCさんもブース出展されてました。主にインプのセンターパイプ等を作っているメーカーさんですね。ラリークイーンのお2人に写真をお願いしたところ、快諾していただきましたのでご紹介。てか、ローアングルはさすがに自重した…。 俺が写真撮影に夢中になっている頃、なかっちが割と真剣にブツの購入を検討してたみたい…。ブースでメーカーの人とパイプ径とかマジ話してました。
http://nenc.co.jp/teamnenc/
で、こちらはMRCのコンパニオン2人。記念にワッペン買ったらクリアファイルと写真撮影がついてきましたw 一瞬センターに映ろうかとも思ったが、中の人は表に出ないというのが一応俺のモットーなのでやめましたw つーか、ワッペン結構モノがいいやつだわ。ウインドブレーカーにまた貼りつけようっと。
http://www.melonbooks.co.jp/mrc/index.html
こうして各ブースのコンパニオンさんも一所懸命頑張ってたんだけど…
RECA○Oのブースだけは別でした。携帯ばっか弄っててコンパニオンやる気ねぇwww なんでコンパニオンがカタログ持ってるのにわざわざブースまで取りにいかないといけないんだよww 持ってるなら興味ありそうな人が近づいたら配れよw そのカタログは衣装の一部か何かか?ww
休憩中ならまだしも、仕事中に携帯いじるとかマジで仕事なめてるとしか思えないわ。ましてや見られる仕事だろ、コンパニオンって。てか、それで給料もらえるとかどんだけヌルいんだよ。あんな姿みるとスゲー萎えるっていうか…マジでブランドイメージが悪くなるんだが…今度から違うところから派遣してもらったほうがいいですよR○CAROさん。
【レース続行?!】

ラリー観戦にいって一番驚いたのが、このシーン。普通サーキット等でコースアウトしたり、クラッシュしたり、コース上で止まったりすると赤旗が振られたりして一時レースが中断されるじゃないですか。それが普通だと思ってたんだけど、ラリーではスタックして動かなくなった車両がいたとしても、後続の車両のレースは続行されるみたいです。これには参った。ていうか、スタックしたドライバーとコドラはだいぶ若い感じで大学生っぽい?経験が足りない感じでこれからの成長に期待ですね。
それにしても、ただでさえ低μ路で滑りやすいヘアピンなのに、滑ったその先にスタックした車両がいるせいで更に難所になってました。一台あわやぶつかる!というシーンがあったのですが、神回避していった時はギャラリーから大きな歓声があがりましたよ。俺は残念ながら撮れなかったけど、そのうち動画で出てくるかも。
【参加型観戦】

普通サーキットとかにレース観戦に行ったりすると、基本は見るだけじゃないですか。まぁ、ちょっとした特典だとパドック歩けたりはしますけど。でも新城ラリー見にいって感動したのがこのシーン。スタックした車両をオフィシャルが助け出してるのですが、
「汚れても構わないという人!誰か手伝ってください!」
オフィシャルが声をかけるとギャラリーがわらわらと手伝いに集まってました。これを見た時に、
ああ!なんかいいなーこういうの!みんな一緒になってレースを創りあげてるって気がする!って思いましたね。もちろん新城市という街全体でも盛り上げているのですが、こうしたのは普通のレース観戦にはない感動でしたね。
そして、レースが終わった後の出走車によるメインステージでのパレードラン。みなコース脇でドライバー、コドライバーとハイタッチ。そして、
「お疲れ様!」
ねぎらいの言葉をかけるとみな笑顔でした。それで俺が思ったのは、ラリーの魅力はこうした選手と観客の距離感の近さなのかなと。
肌で感じることの出来る近さが新城で感じたラリーの魅力でした。また観戦に行きたいな。
ってことで、
ケンくんも走る楽しさを思い出したのでしょう。
「ドレコンイベント終わったら走る仕様に戻す!」
と言ってたので、帰りは運転して帰ってもらいましたww いやぁ、楽しそうだったなぁケンくんww
以上、takerでした。
P.S
そういえば、昨日帰りに
こなたんが給油でSAに寄ったときに、前に白の
アコードユーロRが停まってたんだけど、羽付きで結構弄ってそうな感じだった。あのタイプのユーロRはかっこよくて好きだなぁ。んで、なんか俺らが出るのを待ってたような?感じだったのでひょっとしたら付いてくるのかと思ったけど結局ついてこず。結局なんだったんだろうか?
同じR系譜でwktkしてたけど、いざ見てみると通り過ぎたのが2台とも残念なシビックタイプRだったからといったところかもしれんねwww これでも新城ラリーに見学行って駐車場に停めてたときは、家族連れから
「かわい~!写真撮らせてもらっていいですか?」なんて言われて嬉しくなったもんだがww
Posted at 2011/10/24 11:16:48 | |
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