へ?痛G?
そんなもん…車がブッ壊れてる間のエントリーだったから当然してないですヨww
それになにより二日間拘束されるのはさすがにキツい…。日曜は俺、愛華に逢いに大須まで行くんだww
U.S.P.Mは…正直カスタムとしてはまだとてもお見せ出来る状態じゃないので今回はパス。見学は行くつもりなので色んな車を見て参考にするよ(・∀・)
さて、そんなこんなでようやく車が戻って来そうなので、オートジャンボリーにエントリーしてみた。
昨年末に事故って吹っ飛んでったフロント周りもようやく修理が終わって、新たに導入予定のホイール&タイヤもショップに届いたようだし。
18インチ9.5Jに255/35/R18を組みます。もちろんそのままではハミタイするので履けません。
そういえば以前のブログでこんなこと書いてました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/591306/blog/27384053/
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そうそう、そういえば以前に幽々さんと談義で盛り上がった時に、
『魔改造するしかない!フロントに265ブチ込むしかない!(*゚▽゚*)』
と言ってましたが…あれ、やっぱEP3では無理っぽいw いや、やって出来ないことなどないんだけど、無加工ではまず無理という話。
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『履けないなら”入れれば”いいじゃない(・∀・)!』
ってことで
ワイドフェンダーで25mmずつ拡張して、キャンバー角をネカティブに4.5°振って、干渉する部分はリューターで削って入れちゃいましたww
フェンダーからハミタイするのはNG、それに見た目もカッコ悪いしね。接地面がはみ出てるのはOK、だってカッコイイ!!(*゚▽゚*)
でもやっぱり265は無謀すぎたよw
今回も関西地方のVTECの老舗である
TRYBOX、ラッピングの老舗の
中井工芸(DesignWorks)、両社間で連携取ってもらって仕上げてもらった。
相変わらずややこしい車なので保険交渉でかなり難航して半年もかかったわけだが…頑張ってくれました\(^^)/ でも完全にクラッチワーク忘れてるよ…。
http://blog.trybox.net/?eid=990311
さて、本題に戻ろう。今年は審査が厳しくなったようで、事前にメールで問い合わせをしてみた。
■問い合わせ内容■
フルラッピングをしている車両で、前照灯に保護フィルムを貼っている為、灯火色が淡黄色になっている件については問題はないか?
個人的には、前照灯の灯火色が淡黄色で問題になるのは
H18年1月1日以降に製造された車両だと認識(保安基準改正による)。
LA-EP3(前期型)は2001年-2004年(H13-H16年)に製造された車両であるから、保安基準改正前の法律が適用…つまり
『前照灯の灯火色は白色あるいは淡黄色であること』となるはず。ただ、ここでひとつ疑問だったのが、
『フィルムによる灯火色の変化とバルブ自体の発光による灯火色』の違い。
極論を言ってしまえばバルブ色が黄色なのも、フィラメントの発光が黄色なのではなくあくまでもバルブが黄色に着色されているだけなので、色の変化を起こしている要因が電球かフィルムかってだけの違いじゃないかと思ってた。
ただ、こればかりは主催は学校なので…車検的にはOKだったとしても世間的な見地から運営側に判断を委ねることになったわけだが…
さきほど結果通知が来て
『フィルムはOK』とのことで参加が決定しました!(・∀・)
埼玉遠いけど頑張って行きます、ほんの片道600kmダ。
でもH18以降の車のオーナーさんは真似しちゃダメです。不正改造に当たりますので。じゃあ、なんでH17以前の車は良くてH18以降はダメなんだよってなるかと思いますが…
『ダメなものはダメなんです。だって法律だもの。』
■バルブ色によるものとフィルムによる色の違いは?
次にバルブの色が黄色なのと、フィルムで黄色にしてることの違いによる不正改造に当たるかどうかの基準ですが…調べたところ、これは『照射された光の色』が判断基準とのこと。つまりフィルムで黄色にしようが黄色のバルブ使ってようが”見え方”による判断なので問題ないらしいです。
(補足)
実際に職質でK察に停車を求められた際に(別になんも違反してないですヨ)言われたことですが、最近流行りの「スーパーホワイト系」って色の中でたまに青白く見えるのがありますよね?商品自体には【車検対応品】って書いてあるから大丈夫だろうと思われがちですが、実際に検査官やK察が”照射光に青系統の色が混ざっている”と判断したらやっぱりそれは違反になるんだそうですよ。なので6000Kぐらいが妥当らしいです。だから6000K以下を使えってわけではなくて、自己責任で判断してくださいねってことが言いたかっただけなんですケド(´・ω・`)
■そもそもなんで前照灯の黄色がダメになったの?
これも色々調べてみたんですが、一番の理由は、
黄色系の色は悪天候、濃霧の時に見えやすいということで一時期流行った(元々はフランス発祥)のですが、実験の結果”科学的根拠がない”とのことで、世界的に『前照灯の灯火色は白』という流れになったとのこと。
つまりは世界情勢が”白色にしよう”という流れになったから日本もそれに傚っただけ。ちなみにフランスと日本は最後まで法改正をするかどうか踏みとどまっていたらしいのですが、最終的には某大国の意見に圧される形で改正したそうです(´Д` )
■フォグランプの黄色はNG?
これは誤解です。実はフォグは黄色でも問題はないです。ただ、装着の仕方と使用方法については大きく改正されました。まず、悪天候でもないのにむやみに付けてはいけません。また、常時点灯はNG、ON/OFFスイッチが付いてないとダメです。
たまにフォグランプだけ点灯して走ってる車を見掛けますが、あれ…無灯火で捕まりますからね?
ただ、今は黄色のフォグ自体も減ってきています。その理由は上記の”科学的根拠がない”というのも理由のひとつですが、もうひとつはH18以降に製造された車のデザインも関係しているようですね。
最近の車はバンパー一体型でフォグが組み込めるようになっているデザインが多く、またLEDの普及によってウインカーと色が似ていることから視認性に問題が生じる恐れがあることから、メーカー側も生産をしなくなってきたみたいです。
前照灯は白、停止は赤、指示器は橙
これが今のクルマの世界統一基準です。
ちなみにおフランスでも今は黄色のヘッドライトの車はないそうですよ。
↑ただし、最終的に結論を下すのは結局は試験官の判断によるので、鵜呑みにせずに参考程度に留めておいてネ。
Posted at 2013/05/18 11:31:27 | |
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