トラヴィック消耗品交換（EGRバルブ　エアクリ）

納車2週間後に点灯したエンジンマーク。
スバルで見積もると部品だけで￥5万超。。。しかしよく見ると工賃が安い。聞くと30分程度の工賃で外せる部品だとか。

すぐ直さなくてもOKとのことだったので（しかしいずれ壊れる）海外サイトから部品を購入することに。

こいつが5万円以上するEGRバルブです。
未燃焼ガスを再循環させると同時にポンピングロスを抑え燃費向上に貢献するらしい。

確かにボロボロだけどそんなに高いとは思えん・・・

イギリスから輸入したEGRバルブです。純正と同じメーカー&品番です。
価格は送料別で1万円ちょっと。

後にメンテに出したトラザフのプロショップオーナーから欧米ネットショップはまがい物が結構あるよと知らされました（汗

メルセデスやBMW、Audiなどの純正品は外箱から精巧にコピーされているそうです。大体耐久性に難があるようですが直ぐに分からないのが厄介ですね。中には費用対効果でまずまずのものもあるようですが素人には難しい判断です。

直ぐ見えるし簡単か・・・と思いきや工具が入らない！
エクステンションやらなんやらを組み合わせようやく外れました。

ハーネス類がやけにガッチリ固定されている挙句に取ろうとすると劣化で折れたり割れるような気がするので怖くて外せません。
EGRバルブのコネクタを固定するパーツは折れてしまいましたが今でも普通に走っているから大丈夫?!

やっと外れました。

中は想像よりは汚れてない感じ。
動作不良は一時的なものだったのかな。

装着後画像を取ろうとしたら携帯電池切れ。

エアエレメントは折りたたみ式なのかと思ったらただ真ん中からパックリ割れているだけでした（汗
記録簿からは未だ交換するほどの距離ではないように思えましたが汚いので交換します。

なぜ割れたのか。。。

ちょっと怪しい？外箱です。
なんたってこのエアクリーナエレメントは約1,000円です。
やっぱりバッタもんか？
とりあえずフィッティング問題無いので装着しちゃいました。

EGRバルブとエアクリ、エンジンオイル交換で6km/ｌちょいしか走らなかったのが7km/ｌ以上になりました。出足の唐突な感じも和らいだ感触。

実は某カーショップでエンジンオイル交換と一緒に「安心点検」なるものを受けました。油脂類や消耗品を一緒に点検するというものです。
帰宅途中にふとワイパーに目をやると・・・完全にクロスしちゃってます。
これって乗れば見えるもんじゃないのかなぁ。

エアクリも国産車より面倒臭いのでおそらく隙間から出し入れしたのでしょう。そうすると折れてしまうようです。
エアコンフィルターもチェックとなっていましたが後日開けたら葉っぱや埃がドサッと。見てないですね(´Д｀)
後に専門店で再度オイル交換をしてもらったらｵｿﾛｼｲ程の力でオイルドレンプラグが締められていたとのこと。
認証工場なのにねぇ・・・
この車、きちんと分かる人がメンテしないと出費が嵩んで廃車の道を辿ることでしょう。細かな気遣いが必要だと痛感しました。

セカンドカーとしては困るんだけど（笑）