00y XJチェロキー リアアクスルシール交換
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以前リアブレーキシューを交換した時から、気になっていた、左側リアアクスルからのオイルにじみ。
ここ(画像内矢印部分)を交換するには、デフを空け、オイルを排出して、シャフトを抜く必要があるので、大がかりになることがわかっていたのですが、デフカバーのオイルにじみが目立ってきたことと、デフオイル自体交換してからかなり経っているため、今回DIYでチャレンジしてみました。
デフオイルの交換記録は別にアップします。
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まず事前に車体を馬に載せて固定してから、デフを空けてオイルを排出しておきます。
リアアクスルの形式はDana35Cで、TRAC-LOKという名称のLSD付き。
手前に伸びるアクスルチューブと比べてデフハウジングの表面に、オイルにじみがひろがっていることがわかります。
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画像は用意したシール。左右分の二個を、インターネット経由で購入しました。これを交換するには、当然ながらアクスルシャフトをデフとアクスルチューブから抜かなくては先に進みません。そこで左右のタイヤとブレーキドラムを外します。
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アクスルシャフトはデフの中で、C型の金具でとまっているため、まずはデフの真ん中の太いシャフトを1本抜いて、スペースをつくる必要があるのですが、ここで、今回最大のトラブルが発生。
画像中央の〇印の部分、右上のイラスト①のネジが、この図と違ってあまり見かけない頭をしていました。
三重四角(トリプルスクエア)ネジだったのです。手持ちのスプラインソケットで回せるだろうと安易に考えたのですが、7ミリでは空回り、6ミリでは入らない、つまり、1/4インチの12角レンチが必要という状況でした。ところが手持ちのインチソケットは6角のみ、レンチは片口二面しか無い。
近所のホームセンターでは最小サイズが7ミリまでしかなく、ロングノーズのロッキングプライヤーで試してみたりしたのですが、うまく緩みませんでした。さんざん時間をかけた挙句、電車に乗って、そこそこ離れた場所のア〇トロさんに行き、1/4インチのコンビレンチを購入することになりました。
悪あがきせずに、すぐに買いに行けば、貴重な時間を無駄にしなくて済んだのですが後の祭りです。
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さてやっとの思いで、上記の①のネジを外して、②のシャフトを押し出して抜き取ると、デフの中央にスペースができます。そしてアクスルシャフトを内側に押すと数センチ入り込み、C型の金具が抜き取れるようになります。
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こちらの画像はC型の部品を抜いた状況、これでやっと、シャフトを抜くことができます。
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あとは、シャフトを抜いて、バールで古いシールを取り去ります。ベアリングも一緒なら、スライディングハンマーで抜き取るようですが今回はシールだけの交換です。実はこのとき、第二のトラブルを起こしていたのですが、気が付かずメンテを進めました。
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これを左右とも実施して、新しいシールに置き換えて、シールのリップ部にはグリスを塗り、ベアリングもチェック・給脂してから、きれいにしたアクスルシャフトを差し込んで、デフ内で元通り固定しました。この時点で夜中になってしまったため、作業は一旦ストップ。
画像は翌朝のものです。
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翌日は、朝から、デフ内部とデフカバーを清掃。カバーを取り付けてシールが固まるまで、15時間ほど待ち、オイル充填、パーキングブレーキを調整、タイヤを取り付け、走れるようになったところで、既に夜になってしまいました。
そして、慎重に試走したところ、動きは問題なかったのですが、ABSの警告灯が点灯するではありませんか。
この症状は以前も経験があって、しかも今回心当たりがあるのが、シールを外した時に、車速センサー(画像は以前撮影したセンサー)に触れてしまっていたこと、組み上げるときに診ればいいやと、その時は思っていたのに、夜中になって慌てて作業してそのまま組み上げていました。
結局、後日左右とも、タイヤ、ブレーキドラムを外して、センサーの固定位置を調整、パーキングブレーキの調整など再実施して無事に作業終了、警告灯は点かなくなり、問題なく乗れています。しばらくはこれで様子を見たいと思います。
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