90000キロ GDB E 足回りリフレッシュ

ようやく？ 90000キロに達した インプですが
前年の車高調オーバーホールにも関わらず
足回りのヘニョヘニョ感満載です。
直進時は まだ良いんですが

① 定速コーナリング時にワダチにハンドルを取られると フワンフワンしてます。
② ハンドル切ると ロールしてから曲がる感じ
③ ハンドルが軽い
その他 乗り出した初期のクイック感が まーーーーったくない！

と 言う事で リフレッシュ計画発動致しました。

バイクの整備分解には自信があるのですが・・・
Dラー さんと相談の上
部品の調達 総額42000円程
ロアアーム フロント側のブッシュ打ち替えは
工具(プレス)がない為 お願いしました。

交換部品は 写真の赤丸の部分です。

トルク管理も 一応するつもりです。

皆さんのブログ等を拝見すると パイプ繋がないと
緩まないらしいですが
逆に そんな高トルクに締めないといけないのか・・・
(バイクメインの整備しかやりませんので)

調達部品

はいー
いつも通り
いきなり取り外し状態です。（笑）
皆さんのブログ等を拝見して

アンダーカバー
サブフレームをゴロゴロと引きずり出しまして

ロアアームにつながっているボルト🔩をほどいていきます。

って やっぱり❗️ トランスバースリンク止めてる19ミリネジは
メガネレンチにパイプ継ぎ足して
うおりゃー❗️ ってな感じです。
(後日 Dラーさんに聞いたら インパクトでほどけるって言ってたけど うちには高性能なインパクトは 有りません)

んで ナックルの取り外しも サビサビ攻撃でなかなか取れず
ロアアームに木を噛ませて しばきまくりです。

スタビのリンクも 5ミリヘキサゴンで真ん中を周り留め
するのですが サビで入らないし 入っても 空回り （笑）
ナメてしまったかもしれません。最悪 グラインダーで切ろうかと思いましたが 持っている工具と あまり持っていない知恵を集結させ 取り外し成功。

そんな苦境を乗り越え ここまで 休憩はさみ6時間（笑）
必死のパッチでロアアームの取外しに成功し
ドヤ顔でDラーさんで 打ち替えに

しかーし
打ち替えの治具を借りて来ないといけない為
3日程 預けて来ました。

トランスバースリンク
上 使用後
下 使用前

あまり変わらんような・・・
ちょっと へたってるような・・・


これ 事前調査では右左が あるのですが
着くようにしか つきません❗️
前側が真ん中の穴が大きく
後ろは小さい
前後両サイドのでっかいワッシャーも 前側は真ん中の穴が大きく、後ろは小さい。です。
(わからなくなったら困るので 交換直前まで そのままでした)

下を覗いて 唯一変わった感のある
スタビブッシュのステー （笑）


ロアアーム部 サブフレームは まだついてません

ロアアーム取り付け後 1Gで締め付け条件をしたかったのですが
車高が低いので無理と判断
ロアアームにジャッキをかけ 0.5G？で 締め付け直し
どんどん組み付けしていきました。

新品部品が入っただけで シャキッとした感じがしますが・・・

結局 組み付けも休憩はさみ
6時間かかってしまった❗️

トルク管理も トルクレンチの容量不足もあり
手トルクならぬ 足トルク⁉️6箇所（笑）
自己責任です。

インプレッションは また後日追記致します。