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2009年１１月下旬、桜新町の社長さんがわざわざラスベガスに催促に行ってくれました。

で、本日、進行具合の写真が届いたとのことで、メールで送って頂きました。
　（詳細はフォトアルバムをご覧下さい）

なんか、一気に捗ったような、大して変わらないような・・・・・
まっ、来年(2010)春には・・・なんとか乗りたいナァ～。


ちなみに、エレノア号のリア・サス一式は今週末に届くようです。
着払運賃は、通関消費税別で約６万円とのことです。
（まぁ、リア・サス一式にデフ・ハウジング、デフ・ギヤ一式等々とかなり
重量級なので仕方がないと思います。あ！輸送会社は米国のヤマト運輸です）

本日(11/12)突然桜新町の工場から電話がありました。

で、急遽、来週、ラスベガスに行くのだそうです。
なにやら、オジさんのコブラとは別件でもお仕事が滞っているようで、
日本からの電話だけじゃぁにっちもさっちも行かないと判断した
のだそうです。

んで、現地に行って仕事の現状を確認し、現金?!をチラつかせて、即進行出来るのなら残金を払うし、ヤバそうなら中途でも日本に運ばせちゃうとのこと。

帰国は今月１１月末週とのことで・・・・
果たして吉と出るか凶と出るか・・・あ！凶だけは避けたいので、せめて最悪「末吉」程度になってくれればイイんですが・・・。

「コブラのその後」で連絡のあったメキヒコ製のブツの写真が届きました。

たった２枚だけ・・・・、
添付されていたメールには、
米国通関も完了しTom's motorsportsにドライブトレインの取付にいつでも出せる状態で、最終精算金を受領次第にTom'sに送る、と書いてありました。

さてさてド～なりますことやら。

でも、この調子だと年内には乗れるカモ。

先ほど桜新町の車屋さんから電話があり、コブラのことで進展した様子でした。

丁度１ヶ月前、海難コブラ事件から、南ア製をメキヒコ製に切替、ベガスで見つけた在庫車(シルバー地に黒ライン)の価格交渉、となっていた訳です。

※表題の”コブラの「その後」”ですが、昨年夏(秋?!)に桜新町の車屋さんにひょんなことからコブラを注文し、
南アフリカでシャシー＆ボディが完成し、アメリカに向けコンテナに入れてお船で輸送中に嵐に遭遇しコンテナが
流失・・・・という状況です。

で、その価格交渉が厳しく(結構オプションを装備している車なので)、
まぁ定価?!で落ちつきそうとのことで進行していたのですが、
なんとメキヒコ製の注文車が完成しちゃった?!と連絡を受けた
のだそうです。

んで「金払え」と連絡が来たそうですが、
まず本当に完成したか写真を送れ、そしてエンジン系の架装を終え、出荷時じゃぁないと残金は払わない、と言ったそうであります。

さてさて、どんな写真が届くか・・・・

心配でもあり、楽しみでもある、オジさんなのであります。