PONY68のブログ一覧

久しぶりにエレノア号でチョイ乗りしようとエンジンを掛けたら、 ガツッと音がしてその後はヒューンとセルモーターがカラ回りするだけ。 あ、あ〜コレはセルが回っているので・・・リングギヤが欠けたのかナァ〜。 とりあえず、セル本体とフレックス・プレートの注文は済ませましたが、 年内はもう乗れないのかしら。

米国アマゾンで見つけたコブラ前輪用のＴＩＭＫＥＮベアリングが到着しました！
がっ、箱はＴＩＭＫＥＮなんですが、中身はＳＫＦ社のベアリングでした！
まっ、サイズは合っているのですが、ベアリング業界ってこんな感じなの？
（日本のガソリンと似ているナァ〜）

コブラのハブ・ベアリングの続き・・・・、
フロントのベアリング（FAG製・片輪で２個使用）が中々見つからず（中国製ベアリングの問屋はかなりヒットしたんです）、仕方ないので同等品でもと探したら・・・・、
なんとBMWのE34のリアに使われていることが判明。
で、その型番でJCホイットニーで調べたら、TIMKEN製で見つかりました。
しかし以前には直接Webで注文できたのが今は「問い合わせメール」をしてからの見積もり後でないと注文出来ないので、定番のサミットで検索したら、なんと見つかりました。
しかし・・・・長い道のりでした。

がっ！肝心のコブラが全く捗っておりません。これは越年を覚悟しなければならないカモ。

コブラのハブ・ベアリング・・・・ネットで見つけた都内の販売店に相談しました。

すると・・・・リアに使われている、TIMKEN社のインナーとアウターが内径違いで
普通の車では全く使うハズがない組み合わせなんですと。（アクスル・シャフトが
インナー部とアウター部で段違いの太さになっている仕様なんですと）
挙げ句に指定の型番だと、両方ともインナー用なんだとか。

で、ハズした工場に電話で当時の状況を確認すると・・・・
「覚えていない」とのこと。写真を撮りつつ作業したのでソレを確認したが、
肝心のシャフト径は・・・ド～だか判断出来ないとのこと。
でも、ベアリングの型番には間違いがないので、たぶん段付きシャフトだったと思う、
とのことでした。

んで、販売店に同等品でも良いので探して貰うことにしましたが、
基本的に同等品を見つけるのは難しく、国内在庫はないと思うので特注になるとのこと。

でだ！試しに「サミット」でTINKENを検索したら・・・・・
なんとIｎ、Outともドンピシャのベアリングを発見。
モチ注文しちゃいましたが、さてと販売店にお願いしているブツは・・・
ド～しましょ!?（まだ探して貰っている段階なんですが、予備として買おうかしら）
もっとも、フロントのFAG社のベアリングも併せてお願いしているのですが。
（FAG社も国内在庫がないようなので、寸法を調べて同等品を探すとのこと）

しかし、作りは単純ですが、部品の使い方と取り付け方が怪しい車だと
改めて感心したオジさんなのであります。

コブラのラジエター改造、
失敗が心配なので新しいのを注文したら、型番がVer-Upして３０から３５に変わっていました。もしかすると厚みが増したのかな？
　で燃料タンクの残量センサーを追加注文するも応答なし。と思ったら感謝祭真っ只中でした。これから米国人は仕事しない時期に突入であります。