ＢＲ/ＢＭへの「インプＳＴＩブレンボキャリパー」の装着

ＢＲ９レガシィに、インプレッサＳＴＩ純正の
ブレンボキャリパーの流用を行ないました。

作業はプロにやってもらいましたので、
作業手順ではなく必要な事柄をまとめます。

キャリパーは、フロントはＧＲＢ/ＧＤＢのどちらか、
リアは、ＧＲＢのモノが必要です。

またキャリパー固定用として、ブレンボ用ピッチのボルトも
用意して下さい。

※リアは、グローバルのGDBキャリパー流用キットを使えば、GDBキャリパーも装着出来るとの事です。

ローターは、フロントに関してはＧＤＢ初期型用のＰＣＤ100のモノがポン付け可能です。

リアは、ＧＲＢ用のモノ（PCD114.3）にPCD100の穴あけ加工が必要です。（写真参照）

今回は、グローバルさんに加工をお願いしました。

＊現在リアローターは、ＢＲＺのｔｓブレンボ装着車がPCD100の為、そちら用を手配すればリアローターもポン付け可能です。
パーツレビューを紐付けてありますので、そちらをご覧下さい。

リアのバックプレートは、ローター径の拡大に伴い接触する為、バックプレートの一部（淵の部分とブレンボキャリパーと接触する部分）を取り除く加工が必要です。

それ以外は、一般的なキャリパー・ローター交換、フルードのエア抜き作業になります。










※こちらを参照された作業での責任は負いかねますので
しっかりとプロの方と相談して作業を進めることをオススメします。