Illustratorによるカッティングステッカー作成メモその1【縁取りのある文字】
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
ただ単色で切った文字を貼るだけだとあまり車体に映えないので、こういう縁取りのある文字のカッティングステッカーを作ってみました。
Illustratorで作る方法をメモっておきます。
(兼・自分の備忘録)
2
まず、「文字ツール」で適当に文字を書いて、フォントとシアー(傾き)などを調整して良い感じに仕上げます。
その後その文字を選択したままで、「書式(T)」→「アウトラインを作成(O)」を選択します。
こうすると、その文字のアウトラインが作成されます。
アウトラインを作成することによって文字の輪郭がパス化されるため、文字をちょっと変化させたい時などに大変便利です。
3
後で使うためにコピーを作っておきます。
ひとつは輪郭用、もうひとつは中の文字用です。
輪郭用にする方を選択した後、「線ツール」で線種を決めていきます。
ここで大胆に線幅を太めにして、隣の文字と結合するような感じにします。角の比率や角の形状などを細かく調整していきます。
※「線ツール」が表示されていない場合は、メニューバーの「ウィンドウ(W)」から「線」を選択して表示。
4
■Tips:「角の形状」について
「角の形状」はわりと重要な要素で、これによってだいぶ文字の雰囲気がかわってきます。
【マイター結合】
カクカクした感じになります。シャープでカッコイイ雰囲気を出したい時に良く使います。
【ラウンド結合】
丸みを帯びた感じになります。かわいらしさをアピールする時に使います。
【ベベル結合】
ザックリとカクカクした感じで、COOLな雰囲気を出せます。
5
本題に戻ります。
「オブジェクト(O)」→「パス(P)」→「パスのアウトライン(U)」を選択し、線のアウトラインを作成します。
6
前項の作業によって、線の輪郭がパス化されました。
これらのオフセットのパスが全て選択されている状態で、「パスファインダ」の「形状モード」で「合体」を選びます。
※※「パスファインダ」が表示されていない場合は、メニューバーの「ウィンドウ(W)」→「パスファインダ(P)」で表示。
7
前項の作業により、選択したパスが全て合体されて、一番外側のパスだけが輪郭として残った状態になります。
あとは、コピーしておいた元の文字を上に重ねて色を調整すれば完成です。
8
・・・といっても、カッティングステッカーの場合はPC上で画像ができてもダメで、カッティングシートに出力するまでがお仕事です。
頑張って作成した「アウトライン」と「中の文字」は普通別々の色になりますから、別々に出力します。
「アウトライン」の上に「中の文字」を貼り合わせれば、良い感じに「1」のようなステッカーに仕上がります。
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