ウォッシャー内蔵ワイパー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ボンネットが汚れるのが何となく嫌だ。
という理由でワイパー部にウォッシャーノズルを取り付ける様になってから15年位でしょうか?
他車種流用から始まり、完全自作やらも入れて色々試しましたが、先日まで使っていたのがコレ。
ボッシュのエアロワイパーにノズルを貼り付けた仕様。なんだけど、車内側からノズルが目立つのが気になってました。
2
色々考えて数年前から構想を練っていたのが、ワイパーのゴム部分の直ぐ横にウォッシャーノズルを設置したら良いのでは?と。
ボッシュのエアロワイパーはエアロな飾り部分が中空構造なので、ここを水路として使えば簡単に(?)出来そう。
とか思ってたら、メーカーが特許取ったらしいというニュースが。
それなら買えば早いやと待っていましたが、アフター商品として出てくる気配無し....。
なので自作します。
構造は単純で、ボッシュのエアロワイパーを分解して、飾り部分にノズル部品を取り付け。
3
バネ部分にも位置を合わせて穴開け。
ノズル穴はφ0.5mmで、6カ所用意しました。
(しばらく使って水量が少ない感じでしたので、Φ0.8㎜に拡張しました)
後は外部からウォッシャーのホースを取り付ける部分を付けたりしてやりました。
4
製作工程は写真あんまり撮って無くて...
出来上がったワイパーはパッと身は普通のエアロワイパー。唯一の違いはホースが繋がってる事。
前作はこの角度から見ると、後付けのノズルが目立ってて気になったんですよね。
5
ノズルが見えなくなってスッキリ。
S660の方も同じ構造のワイパーに変えたい所。
あっちはオープンでウオッシャー出すと自分に掛かって冷たいのよね。
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