Projectμ SCR-GT  

2012.11.7
37000ｋｍ走行時
ブレーキパッド（ＭＸＲＳ）と同時装着

ブレーキパッドの寿命が近付いてきた事により、新しいパッド装着時にローターを研磨する事を検討しだしたのが事の発端。
研磨するのなら、もうちょっとお金かけて新しいローターを装着する方が良いかも？？？なんて思い出し・・・
どうせローター交換するなら逆ベンチやスリット入りが良いな？と思うようになり・・・
そんなこんなで悩んでいる際に、とある友人に2ピースローターの利点を色々と教え込まれ・・・（汗）！

気がついたら某ショップにディクセル、エンドレス、プロミューの2ピースローターの見積りを依頼してました（笑）！
んで、プロミューのが一番お手頃価格だったので、コレに決定！

年に二回（だけ）行く走行会ではいつもブレーキの状態（特に熱）が気になっていたので、放熱性の良い2ピースにした事によりその辺の心配が軽減されると良いのですが・・・

ブレーキ性能自体は以前の状態でも満足していたので、それより劣らなければ文句ありません（まだアタリすら付いていない状態ですので効果はわかりません）。

また、このローターにした事により、見た目が断然カッコ良くなりました！

が、私にはネコに小判ですね（汗）！

ちなみに、ローター本体の重量は8.1ｋｇ（1枚）。
純正ローターは9.9ｋｇ（1枚）で片側1.8ｋｇの軽量化に成功。

取り付けに関してはコチラ
→http://minkara.carview.co.jp/userid/595391/car/540775/2111601/note.aspx

追記：装着後約250ｋｍ走行時の感想等を書いたブログ
→http://minkara.carview.co.jp/userid/595391/blog/28321637/


以下メーカーＨＰより

2ピース構造による、軽量化と冷却効率のアップとともに、フローティング構造を採用することで、高温時における歪みと振れを低減します。接合部分に、用いたテンションスプリングにより、ストリートでは不快な音の発生を極力抑る効果を発揮しながら、サーキット走行などのヘビーユースにも対応します。また、ベルハウジングとボビンにはそれぞれ摩耗を抑制する特殊処理を施しました。
振動を吸収し音の発生を抑える「テンションスプリング」と、耐久性、耐熱性の高い「硬質タフラムアルマイト処理」を採用。

構造：2Piece
材質
ディスク：高合金ハイカーボンFC鋳鉄&（表面）防錆メッキ処理
ベルハウジング：超硬質アルミニウム合金&硬質タフラムアルマイト処理
スリット：ストレート形状 / 片面8本・両面16本

関連情報URL：http://www.project-mu.co.jp/ja/products/rotor_scrgt.html