デルタ 復元（戻し）への道

もう大掃除の季節。

家の大掃除を頼まれているが、その前に、




戻し作業を進める。
ブレーキ、クラッチスイッチの配線が剥き出しになっていたので、コルゲートチューブを
被せる。

ブレーキマスターロッドとペダルを繋いで割りピンでロックするのに、割りピンをなくしてしまう。

床のプレートの下でも入ったかなっと、プレートを外してみる。汚っ！

まずここを掃除だな。掃除機をかける。
ここだけ（笑）

折角外したので、プレートの取り付け方法を変える。今迄タッピングで固定していたのを
ナットリベットに…




穴をリベットが入るように拡大。




大分前に買っておいたナッターで打ち込む。




まだ汚いですが、アンダーコートに埃が付着していて、取れません。取る気も有りません（笑）




スッキリ。




室内は完了。

割りピンは？

割りピンをやめて、R型ピンに変更する。
後で仕事場のゴミから貰って来よう。




意外と隠れると思ったら、シーリングが目立つので、一応塗ってごまかす。剥がれるけど…




ヘッドカバーを外す。

塗装する訳では有りません。





オイルが落ちきっていて、逆にキレイ。
それを見るために開けた訳では無い。





これ、ヘッドボルトを回すスタービットソケットタイプ。
サイズが分からず3種類揃えたが、その内の
一つで合う。





ちょっとキツキツだが、ピッタリ。
けど…激安工具なので、砕けないか心配。

こんなのを買ってるという事は？

そういう事です。

今やるのかって？


やりません。戻します（笑）





青いタイミングベルトが青黒くなってる。
テンショナーで張られてる所。





パッキン。まだ使えるな。（10年物）


さぁて、急いてここを戻して家の大掃除やるかぁ！

続く。