原付 ディオ いろいろありました か・ら・の…

先々週は、、新年早々からの仕事の忙しさ、極寒の中で、

インフルBに感染し、ダウン。

完治するまで寝込んでました。

寝込んでいる間、息子の原付ディオが調子が悪いと言われたが見てやれず、本人に指示を出し完治したのでほっとしたのも束の間…

私が住んでる関東も珍しく大雪が降り、病み上がりで今度は雪かきの毎日。

雪も落ち着いたら今度は息子のバイクの症状が再発。

息子もお手上げ状態。今度は私が見ることに…

状況を聞くと、

走行中急にカブったようになる。
回転が上がらない。時がある。

再始動が非常に困難。

息子が調べた所、プラグが締め込んでも直ぐに緩む。

カブった様な症状は燃料でも濃いのだろうと判断。
エンジンかけたりして確認中、突然のエンスト。
再始動が非常に困難になる。

プラグを確認してみると、締めたのにグラグラ。
プラグを外して確認すると、

プラグ穴のネジ山がほとんど無い状態！



2〜3山くらいしかまともな所がなく、
ヘッドの材質はアルミ。振動でプラグがグラつき
ネジ山が崩れてしまったのかも…

通学、バイト通勤用バイクなので早急に直してくれというのが息子の要望。エンジンごと載せ替えだなとおもうが、
交換するパーツなんて無い状態。

応急で行くしかない。

プラグにシールテープを巻き、僅かなネジ山でプラグを固定する作戦。何とかプラグを締め込む事に成功（したはず）グラグラはしない。

今度はプラグキャップが簡単に抜けてしまうのを
対策。キャップのゴムを押し込んでも振動て抜けてきてしまうので、抜けどめ対策。







応急なのでしょぼいですが（しょぼすぎ）
抜けない様にタイラップで固定。

で、エンジン始動。空ぶかしで問題なし。
元に戻して終了。

これでエンジン載せ替えまで持ってくれればいいなぁと思ったのも束の間、

走行中（当然負荷がかかる）ポン！っと音と共に
エンジンが停止。応急処置は失敗(笑)

スペアエンジンがまだ無い今、色々調べていると、




プラグ穴を修正するリコイル。

まずこれを手に入れて試してみる事にする。


それまで息子には、









コイツで通学、バイトに行ってもらう。


現在のエイプの仕様。
本人の好みの問題だが、

何を目指しているんだか…









m(_ _)m