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kokopinのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

今年の失敗こ… デルタ

今年の内に失敗した箇所を何とかできるのか?

ていうか直ぐにやらないと後々大変なので…


その理由は、



まず、グキッっと曲がった燃料ホース(テフロン)
このままでかなりの時間が経っていた模様。曲がって潰れているので本当に燃料が流れていたのか
疑問に思う。
テフロンホースから真鍮のジョイントでゴムホースに変換される。ゴムホースの方は先端が割れている位で先端を詰めればまだ使える。
グキッっと曲がったテフロンの方は真っ直ぐに修正(温めながら)すればまだ行けたかもしれない。(結果論 後からならいくらだって言える)
私はあまり考えず曲がった所手前から切ってしまった!

ジョイントに接続するには温めれば入るだろうと
かる〜く考えていた。(これがいけなかった!)

切ったまんまだと、揮発したガソリンが出てしまうし(しっかり栓をしておけば大丈夫多分、)
早急(今年中)に何とかしないと…(大げさ?)


さて、ハードルをかなり高く上げた所で(笑)





ゴムホース側のカシメを割り、ジョイントを取り出す。今回ゴムホースは当然交換する。




ゴムホース側の方が先の穴の径が大きい。
どうでもいいけど…

テフロンの切れっぱして接続の練習。
これが中々難しく、最初ライター(バーナータイプ)でやってみたのだが、控えめに温めると柔らかくならず、温め過ぎると急にグニャリとなり加減が非常に難しい。直火だからね(笑)

じゃあ本番は、火も使えないしヘアードライヤーで(ヒートガンは持ってない)やってみる。車庫しかも屋根の下とはいえ、
真夜中なので気温は低い。ドライヤーでは充分に
温まらず先っちょすら入らず。
じゃあヘアー繋がりってことで、ヘアーアイロンを使用。家には年頃の若者がいるせいか、ヘアーアイロンが3台ある。(マイアイロン?)

因みにその若者達の現在の髪の長さは超短髪です。使いたい放題ですなぁ(笑)

アイロンの設定温度をMAXに(170 ℃)
これでやってみる。アイロンでホースを挟んでグリグリ。ドライヤーよりはいい感じ。
やけどには注意!
けど、差し込む長さ分を均等に温めて柔らかくするのは至難の業で、先っちょは入るが冷えると抜けてしまう…
どうする?


同じ様なジョイントでやってみたが、結果は同じ。


ググり情報を調べ先人の知恵をお借りする。





6mmのネジがちょっとキツめにはいるので、





という代物を用意。
異形タケノコ。(正式名称知らん)





内装はこうなる前から外しておいた。ABSコンピュータとステーを外し断熱材がカチカチで断熱材を一部もぎ取り、退かせるところは退かし…

因みに前回エンジンルームのアンダーコート剥がした鉄板は、室内から見ると←の上の辺りの鉄板が
そうです。




ネジ部にシールテープを巻いた異形タケノコで
ホースを接続。6mmだと少々キツめ位で入ってしまう。本当は6.5あたりがよかっのではと言う不安がよぎる。ダメなら7辺りに替えてやってみることにしよう。(6の次は7しかなかった7も買っとけばよかった。買いに行くのメンドくさっ!)





グロメットの穴を拡大して元通りに戻す。
最初よりホースが長くなった分たるみがでるが、
90°で曲げない様にする(笑)
ったく!誰がやったんだ!エンジンルームでグキッっと曲げたままにした奴。(私ではありません)





断熱材を一部カットして今度は剥がさなくても様子が見れるように対応。
まだ試せないので…(バラバラ)




ABSコンピュータのステーを付けても見えるが、
コンピュータを付けると見えない。
次からはコンピュータだけ外せば見えるようになった。

整備性の向上(低レベル)





エンジンルームに出したゴムホースは最終的に適正な長さにカットして取り付ければOK。

あっ!ホース先端に栓するのをわすれてた。
(栓してなかったら何の意味もない)



こんな感じで今年の私のブログは終わっていきますが、



来年もみてくださいね!




m(_ _)m










あっ。








自分でやらかしたワイパープラスチックは

来年です。






m(_ _)m




Posted at 2017/12/31 11:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月23日 イイね!

今年の汚れ!こ… デルタ。

前回ここを掃除だな、と言ってましたが、
何故か聖なる夜間近に(しかも夜中に)

掃除。







行方不明になっていたボルトナット類を救出。




近所迷惑気にせずハンマーでガンガン叩きアンダーコート剥がし(笑)
古くなっているせいかおもしろいほどにポロポロ剥がれる。
やっぱアンダーコート剥がしは冬に限る(笑)




クソ寒い中やってますが、時期的に酒が入っていてテンションがいつもと違うのはじぶんでもわかる。




猫監督の足跡も増えたなーとフロントガラスを横目に、ぬこも師走か…的な事も考えてみたり←アホか!




酒が切れて来た頃、←の部分に苦戦し始める。

アンダーコート➕シール。

ここら辺がペリペリにならず苦戦。


エンジンルーム隔壁両方の角にある断熱材は化石化していたので(触るとポロポロ崩れる)撤去。
そこを掃除機で吸う。そしてエアーブロー(埃払い)でも、まだ汚い(笑)
クイックルも出動だな…





今後の為に赤い部分。切り取ってしまおうか本気で悩み中。

←のスポットを境い目に沿って切っていけば影響ないはず、

この下にぶっといメインハーネスが(太い線)が2本位通っている。切るならそれを退かさなければいけない。配線カバーがカッチカチ祭りでこの状態では…なんてったって見えない!(直視するには至難の技)触れない!(触れます)手が入らない!(指くらいなら)


そうこう悩んでる内に、次の日の早朝新たな不具合箇所を発見!
(したくなかったが)










写真ではよく分からないが燃料ホース(戻り)が2箇所
90度潰れる様に曲がっている…
材質はゴムでは無くプラスチック(テフロン)



ここからはゴムなんですけど…

それを真っ直ぐにしようとすると、
燃料漏れ確定ですな(笑)


何処から引き直し出来るか


調べないと…




室内助手席の辺りを燃料ホースが通っているというのは知っているが、、

掃除そっちのけで、
アンダーコート剥がしの次はカーペット剥がし…



ですな(笑)


次回剥がしたアンダーコート鉄板の裏側はどうなってるか見て見よう!
やります(やりません)











m(_ _)m

Posted at 2017/12/24 12:01:32 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年12月10日 イイね!

撤去するにはリスク… デルタ

私的に目的を果たすにはリスクを伴う…


というお話しです。


バラシにバラしてバラす作業を続けている私ですが、

今現在エアコンユニットの取り外しを行なっています。

正〜直言って外し方が分からず(笑)

むか〜し買った本とか読み返したり、ぐーぐる先生に聞いてみたり、、

載ってはいるが、外した後ばっかりで外し方の情報が無く(検索能力不足?)
外した後の写真を参考にしたりと(写真をガン見)やっていますが、

ひょっとして、意外と簡単に外せるからそういう所は省略ねって感じなのかと思ってみたり、、


限られた作業時間過酷な状況(寒い)(意外とハプニングが有り✳️前回のブログ参照)でやる気も
失せたりしてますが(笑)

ここで1つ、私的デルタエアコンユニットを外すにはこんな所が大変だ!的な感じでやって行きます。

参考になれば良いのですが←なんねぇな!

まず、邪魔なものは右に左に前後抜きやすい様に外し済み。ラジエターリザーバータンク、当然インマニ
ヒーターホース2本
パワステリザーバータンクも移動。

私の場合ホースがカッチカチ祭りで、タンクを移動させるのに一苦労。まあ、硬化具合がイヤラしくなく石の様に固いところも有ればまだ柔軟
性が有るところが丁度曲げる所だったので運良くホースを外さず移動出来た(なるべくタンクのオイルは抜いた)。
室内もエアコンコントロールユニットを外し、調整ダイヤルに繋がるシャフト2本も外し済み。
次に邪魔なワイパー関係。エアコンユニットは現物を見る限り10mmのナット4箇所で留まっているのは確認出来た。


右側に2箇所。左側に2箇所?(見る限り)右側のナット2箇所を外す。まず右側、ユニットを引き出すには邪魔なワイパーリンク、モーターなどなどをはずさないと必ずぶつかる様な設計。



こいつらを先に外さないと…(完全に取り去ら無くてもぶつからない程度に避けておくのが理想か?)
取り外しにかかる。
けど、こいつらはこいつらでなかなか外れず知恵の輪状態。イラっときてワイパーリンクロッド(モーターからリンク)を強引に動かしたら…



パキッ! いや〜な音がした…




リンクロッド同士を繋げるプラスチック
(人間で言えば軟骨か…)

が見事に破壊
…。

また余計なことをしてしまった…(逆に壊す)

かなり昔左側のワイパーロッドのプラスチックが
ワイパーを動かしたら砕け散った時があった。

それで修理したのだが(過去の整備手帳参考)




また別の場所がなっては困るので、昔プラスチック部品を職場のゴミの山から探しまくった(古〜いトラックの部品)
それが使えるなと合わせてみると、




サイズが違う!




一回り小さい!

残念。けど、左側には合うと思う…

また職場のゴミの山から探すか、作るか、、3Dプリンターで…(以前ライトスイッチのプラスチック
を作ったみたいに)




本当リスクがでかいな。←大げさ







ワイパーモーターが取り付く土台これと、





これがワイパー右側左側のワイパーの稼働部に繋がってるもんだから、長い!
しかも曲がってるもんだからそれのおかげで外れない。エアコンユニットにぶつからない様によけとこっと(笑)




こいつは外れるので皮(カバー)を剥いてみる。
意外とキレイ。






この奥にナットがある。




左側。この奥にナットが2箇所上下有り。

上は何とか外せたが、下は覗き込んでやっと見えるくらい。とても工具が入れられる感じではない。

エアコンユニットは上下で分割出来る様になっており、先に上だけ外してしまおう作戦に変更。
上下を止めているピンを外す。意外な所にピンがある。中には外せるが取り付けはほぼほぼ無理であろうという所のピンを外すとピンがピーーンっと何処かに飛んでしまう(笑)エアコンユニット外せばみつかるな(笑)


上だけ外す作戦も…上手くいかず撃沈。

作業中断。


しばらく経ってから、ふとひらめいた!
グネグネ曲がるジョイントでいけるかも…
探してみる。





これの先端にソケットを付けてラチェットで回す。






これでやってみよう!早速。





これを使ってでも苦戦。
←のやつをムリムリ外せばいけるかも…

って事で(笑)

外し編はまだまだ続く←本当ポンコツ(自分が)




m(_ _)m









と、ここまではいつものパターン。
今回は続きます。




まず、この工具、先端(ソケットその他アダプター)を下に落としてしまい、まったくもって使えない代物に、、
仕方ないので手持ちの曲がる工具総動員して挑む。



←の物を外す。なかなか外れないピンをピーーンっと飛ばさない様に慎重に。





こうやって使ってますがソケットをナットに差し込むと角度がビミョーで回す事ができず、




苦戦を強いられる←大げさでなくガチ




並べ替えて上手く回す様に工夫してみたり、

そんなこんなで40分←もたもた汗💦




やっとこさナットが外れて、引き出せた!






外れました。上下二分割作戦に失敗したのは、
←の部分に隠れネジがあったから。







←の所のナットが外れず散々苦労した。

←の所のピンがあるのを外してから気がつく。





ここから先は汚いので、ネットに載ってるキレイな方を参照して下さい。





点検の結果、ヒーターバルブが完全に閉まらない事が判明。漏れは無さそうだがショック!





折れてしまったプラスチック。



いいのが見つかるといいのだが…




ユニットを外したら下はこんな状態。






酷すぎる。ナットとかワッシャーを落とすとここに溜まるシステム。
それが泥に埋まり化石になりつつある。

この土台をどうするかが今後の課題。
取り外すか、取り外し可能にするか、
取り外ずすことによりボディーの強度に影響が出るのか…

その前に、

掃除だな!

大掃除の季節だし。ここだけでなくいろんなところやんないと…


♪今年の汚れ今年の内に〜


ってね。


m(_ _)m


Posted at 2017/12/13 05:37:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年12月08日 イイね!

また、ボンネットが開かなく… デルタ

こんな状況に陥るのは多分私だけであろうという…

お話しです(笑)


作業も進まず、ずっと放置しているデルタですが、バラシにバラシばかりで、しかもボンネットキャッチを片側外したまま(左側)にしていました。昔から車弄りで作業中断する時は、ボンネットを半閉め(完全に閉めない)状態で放置しておりました。
ある日、ボンネットを開けようとしたら!

開かない…

キャッチを外していない方を完全に閉められていて、しかも片側のキャッチを外してあるもんだから室内からも開かず…



一体全体どういう状況なのかを説明する前に、
犯人は解っているので、、

犯人は猫監督達(家の飼い猫)
肉球の形状で判明(本当かよ?)
ここから私の車に乗り、





この様に車の屋根を寝床にし、降りる時も右側から降りる。

地面から左側のボンネットキャッチ付近にピョンと飛び乗るので、猫の体重で(中には重いやつもいる)ボンネットが完全に閉まってしまった模様。

で、なぜ開けられなくなってしまったかというと、デルタは室内からボンネットオープナーのレバーを引くと、まず左側のキャッチのロックがワイヤーで引っ張られて、左側が解除。そして、左側のキャッチのレバーと右側のキャッチのレバーがワイヤーで繋がれていて、左側のレバーが引っ張られると右側も引っ張られロックが解除される仕組み。




左側を外してしまっており、本来キャッチが固定されてないとちゃんと作動しないので(ワイヤーが引けない)開きません。




左側。手で持ち上げてもこの位しか開かず(大げさですけど)…さあ、困った。




棒でこじって(傷をつけない様に)無理やり持ち上げ、木を挟み何とかこのくらいの隙間を確保。

中に横たわったキャッチが見える。何とか手が入る様になったので(片手だけ)この隙間からバールを突っ込み、テコの原理を使ってレバーを動かす作戦。レバーが動けば右側のキャッチがワイヤーにより引っ張られ開くはず。


寒い早朝格闘すること一時間半(笑)

やっと開いた!





この写真は実は無事開いてから撮ったもので、
あの位の隙間の中でバールでこの様にこじって
開けましたよ的な写真です。


実はこの様な事態に陥ったのは2度目で、1度目で散々苦労したにもかかわらず、未対策だった(笑)

二度あることは三度あるってことで、





右側のキャッチも外しましたとさ(笑)

これで猫対策もバッチリ!

さらに、ボディーカバーもかければ
埃対策もバッチリ!




ですな(笑)




m(_ _)m





Posted at 2017/12/09 00:02:32 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@haseyan ミラは16年外です。ww

他の車は(ヴォクシー、プリウス)はこれから何年か分かりませんが青空予備軍です。


ミラに続け!(笑)」
何シテル?   09/09 20:02
  とにかく物を(車もね)分解して、構造を知る(把握?理解?) するのが好きだったりします。 人がヤラナイ事するのが好きだったりします。 思いっ...
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