ステアリング下げ加工
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
諸先輩方の整備手帳を参考にステアリングを下げてみました。
まずはT10のトルクスねじを3箇所はずして、ステアリングのカバーをはずします。
僕はステアリングはずさずに行いましたが、はずしたほうがかなり楽かと思います。
2
裏側に3本のボルトがあるので、13mmのソケットではずします。
すると「ガクッ」っとステアリングが落ちるはず・・・あれ落ちない。
3
うちの106は写真の黒いクリップで留めてありました。
このクリップをはずすと・・・
4
落ちました!
この後は膝でステアリングを支えながらの作業です。
5
右がもともとのボルト。
左は今回のために用意したM8×35mmのボルト。
ワッシャーをかませるため、長めのものに交換します。
ちなみにステンレス製で一本45円でした。
6
M8×1.2mm厚のワッシャーを用意して・・・
左側2本のボルトに12枚、右側に13枚かませました。
ステアリングは約15ミリ下がる計算です。
あってるかな(汗)
7
最後にステアリングカバーの右下(キーの差込口あたり)を少し削ってから元に戻して完成です。
削る理由はステアリングを下げた分、パネルに干渉するため。
下げた感想は・・・もっと下げても良かったです。よーく見ると若干右下がりかな・・・要改善!でもドラポジは肩肘に力が入らなくなり、運転がさらに楽しくなりました♪
※ちなみに、あくまで素人作業ですので、加工される際は自己責任でお願いいたします。
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