半額ハンターのブログ一覧

エアフィルターボックスのお尻のほうに透明なキャップがありそこにゴミが溜まるのは皆さんご存知かと思います。

新車のころはゴミが溜まってないかよく確認してたのですが最近はほったらかしてました。

それで今日ふと気になり見てみるとキャップの中が真っ黒でなんか様子がおかしい・・・

キャップをはずすとゴミがいっぱいでさらに黒い液体で湿っている。

キャップがはまっている筒の部分もゴミで詰まっているようなので爪楊枝でグリグリしたら・・・

黒い液体がドバー

なんだこりゃ～とめどなく出てくる～

エアクリボックス内になんで？

はっΣΣ(゜д゜lll)そういえばエアクリについているオイルキャッチチューブもずぅ～っと点検してない。

案の定チューブはオイルで満タン。

チューブのキャップをはずすとこちらもドバー。

後ろからはいつまでも液体が滴り落ちるのでスポンジが相当吸い込んでるはずなのでボックスを開けることに。

あけるとさらにドバー。

開けたはいいが、スポンジ洗うための灯油としみこませるオイルが無いので買い物へ

写真のスプレーオイルを買いました。

作業風景は手が灯油まみれなので撮ってません

スポンジは黒いオイルでジュクジュクでした。

それにしてもあの大量のオイルはなんだ？

液化したブローバイガスだろうけど新車から2万キロでエアフィルタースポンジを洗浄してそのとき一緒にオイルも放出したがそのときでチューブ半分程度だった。

それからまだ8千キロしか走ってないのに・・・

よくまあジュクジュクのスポンジでエンストもせず普通に走っていたなぁと感心しました。

結論：目視で点検できる部分はまめにチェックしましょう。

おしまい