【2012.05.17】スズキ・Kei ユーザー車検

10:30 浜松の軽自動車検査協会へ

前回は受付の周りが混んでいましたが、今日は空いていました。
まずは、3 番窓口にて、24 ヶ月分の自賠責の支払いを！
保険証書の発行までの間に、0 番の総合受付にてユーザー車検に来た旨を伝え、用紙代 30 円を支払い、「継続検査申請書」と「自動車重量税納付書」を記入。
これが「継続検査申請書」の Ｏ Ｃ Ｒ 伝票
オレンジ枠の必要な部分に、鉛筆で記入
申請者氏名、住所はボールペンで記入
押印も必要です。

これが「自動車重量税納付書」

上記 2 枚を書き終えたら、4 番窓口にて自動車重量税 6,600 円を支払い、同額分の印紙を受け取り「自動車重量税納付書」に貼り付けます。

自賠責保険加入時には、現行の自賠責保険証書と軽自動車税納税証明書が必要になります。

前記 2 枚の書類、現行の自動車検査証、新しい自賠責保険証書、点検整備記録簿、軽自動車税納税証明書を揃えて、3 番窓口に提出。

自賠責保険代　21,970 円
検査手数料　　 1,400 円
重量税 　6,600 円
用紙代　 30 円

合計費用は、ちょうど 30,000 円でした。
自賠責保険代金は、前回（2010年）は 18,980 円でしたので、2,990 円値上がりしていますが、逆に重量税は、前回 7,600 円でしたので、1,000 円値下がりしています。

支払いを済ませた後は、上記書類を持って 隣の建屋にある 5 番窓口へ

軽自動車検査票（甲）を受取り、必要な項目を記載し提出。
押印していただいた後、前記書類とこれを持って検査コースへ

5 番窓口にて「初めてです！」と伝えると、左下に赤ボールペンで「２コース　初」と書かれます。

10:50 いよいよ検査コースに入るの図

業者の方々や慣れている方は 1 コースがメインのようです。
1 コースは、検査ライン外に 7 ～ 8 台並んでおりましたが、2 コースは検査ライン外に 3 台並んでいました。

今日のように混んでいる場合は、検査員の方がコース外にて車体番号の確認と外観検査（灯火類・ワイパー・ホーン）を行います。

フォグランプが付いているクルマは、フォグランプの点灯も確認しますので要注意です！

懸念だったライトの光軸も問題なし！
今回も一発合格でした！

前のホンダ・アクティトラックがブレーキ検査でかなりもたついたため、検査ラインに入ってから検査が終了するまで、１５分位かかってしまいました。

前回（2010年）は、前車のダイハツ・ムーヴが白煙をモクモクと出して、検査員の方々が大慌てでした。

写真は、古い検査標章を取るの図

新しい検査標章を貼り付けるの図

検査ラインでは、今回も検査員の方が手取り足取り、付きっきりで対応してくれました。
次回も「初めてでつ！」って甘えないとぉ～

それにしても、この検査標章の丸い穴は何のためにあるんだろー？