【2014.05.01】スズキ・Kei ユーザー車検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
08:45 浜松の軽自動車検査協会へ
朝一番だったためか、受付はガラ空きでした。
まずは、3 番窓口にて、24 ヶ月分の自賠責の支払いを。
保険証書発行までの間に、0 番の総合受付にてユーザー車検に来た旨を伝え、用紙代 30 円を支払い、「継続検査申請書」と「自動車重量税納付書」を購入。
2
上が「継続検査申請書」の O C R 伝票。
オレンジ枠の必要な部分に、鉛筆で記入。
申請者氏名、住所欄はボールペンで記入。
押印も必要ですが、しなかったのは検査が終わって帰路の途中に気づきました!汗
下は自動車重量税納付書。
記入後、4 番窓口にて6,600円を支払い購入した収入印紙を自動車重量税納付書に貼り、継続検査申請書、車検証、納税証明書、新しい自賠責保険証書、点検記録簿と共に 3 番窓口に提出。
3
かかった費用は、
自賠責保険代 26,370 円
検査手数料 1,400 円
重量税 6,600 円
用紙代 30 円
合計費用は、 34,400 円でした。
前回と比較すると、自賠責代が 4,400 円 UP しています。
4
支払いを済ませた後は、隣の建屋にある 5 番窓口へ前記書類を提出 。
軽自動車検査票(甲)を受取り、必要な項目を記載し提出。
押印していただいた後、前記書類とこれを持って検査コースへ。
5 番窓口では「初心者です!」と伝えると、今回も赤ボールペンで「初 2コース」と書かれます。
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09:00 過ぎ、いざ検査コースへの図。
6
検査コースは、両コースとも10台前後並んでいました。
車体番号の打刻チェックに始まり、灯火類、ワイパー、クラクション、発炎筒のチェックの後、今回初めて、フロントウインドゥ上部に貼ったフィルムが見つかっちゃいました!汗
フィルム部分がフロントウインドゥ全体の上下長の 20 % 以内に収まっているかどうか、計測されました。
結果はもちろんOK!\( ^o^ )/
安心したのも束の間、前回は最終検査時に言われたのですが、車検証の「類別区分」欄に記載がないのはなぜ?というコトになりました。
そんなコト僕に言われても困るんですケドね~
改造変更等をしていると、類別区分欄は空欄になるらしいです。
前回は測量の時に使用するデカいメジャーで車高を計られたのですが、今回は一般的なメジャーで車高を計られました。
「買ってから何か改造されましたか?」と聞かれましたが、「見ての通り、何も手を加えていませんよー」と答え、「そうですよねー」で終わりました。
7
今回も「軽自動車検査票(甲)」に”初”と書かれたのですが、検査員のお兄さんは放置プレー状態!
排ガス検査の所で不明な点がありましたので、僕の後ろのワゴンRのおじさんにどうしたらいいのか教えていただきました。
検査の方法(ノズルをマフラーに突っ込む)自体は知っていたのですが、検査結果をマーキングするために、検査票をどこにどう入れたらいいのかがわからなかったんです。
でも、今日教えていただきましたので、次回からはもう大丈夫です。
排ガス検査 → ヘッドライト光軸検査 → スピードメーター(40km/h)検査 → フロントブレーキ検査 → サイドブレーキ検査 → 下回り検査&ナンバー灯検査、全て一発合格!
v(⌒o⌒)v
写真は新しい検査標章。
小さくなりましたね。
意味不明な丸い穴も無くなりました。
貼り替えは、もうしばらく経ってからにします。
検査終了が 09:30 過ぎでした。
8
もうちょっと簡単な貼り方ってないんでしょうかねー
次回( 13 年目 )もユーザー車検でイケるかも~
今や新車販売の 4 割近くを占めるようになった軽自動車。
車検場のコースが 2 コースでは絶対足りないと思います。
きっと、3 月は凄いコトになっていたんでしょうねー
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