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2014年11月05日 イイね!

Ich lief dem Nürburgring! - 渡独経緯〜パナメーラレンタル予約 -

Ich lief dem Nürburgring! - 渡独経緯〜パナメーラレンタル予約 - 耐久レースを経験した者にとっては “憧れの地” であるNürburgring。2014年も6月に24h耐久が開催、みん友のDr.Pさん現地観戦に行かれており、後日その話しを伺った。

 現地観戦の話しを聞き、“いーなー!” なんて言っていた矢先・・・Dr.Pさんが晩秋の頃に再度の渡独を考えているという。

 6月は試験前だったために余裕がなかったが(苦笑)、晩秋であればぼくも休みがとれるかも?なーんて冗談半分で話していると・・・ぼく、のん、Dr.Pさんともに休みがとれそうな日を発見、その日の航空チケットも手配可能・・・とトントン拍子に話しが進み、いきなり渡独することに。(笑)

 こうして “憧れのNürburgringを走行する” 機会に恵まれた!

 沖縄ツアーの時もそうだったが、ぼくは折角旅行に行くのであれば “思い出に残る旅行” をつくりたい・・・ので、ネットで事前検索をちょこちょこ開始。

 Dr.Pさんが本来渡独する目的として “アウトバーンをこころゆくまで走りたい!” ということだったので、今回は【ミュンヘン → ニュルブルクリンク → シュトゥットガルト → ミュンヘン】という総走行距離1200kmのロングランスケジュールを計画。(汗)


今回の旅行行程Map
今回の旅行行程Map posted by (C)ginapoolholic


 となると “旅のお供であるレンタカーは何にする?” という話しになるのだけれど・・・どうせなら “ポルシェでアウトバーンを走る” ということをやってみたくなった。 そこで、PCみなとみらいのMy担当さんにお願いし、パナメーラを試乗させていただいた。(911も考えたけれど・・・3名だと、どう考えても荷物が載らないので諦めた)

 1時間ほどフリーで試乗させていただいたのだけれど、ぼくの “何シテル” には・・・

 『今日はパナメーラに試乗させてもらった。最近、大きなクルマに乗っていないので、その大きさを強烈に感じるのかな?と予想していたんだけれど、自分で実際に運転してみると “車両感覚の掴みやすさ” に驚いた。やっぱり、クルマは実際に運転してみないとわからないことが多いよね。(笑)』

 という記載が残っており、予想していたよりも運転しやすかった印象!(笑)


2014/10 Preparing for Germany Travel-2
2014/10 Preparing for Germany Travel-2 posted by (C)ginapoolholic


 この試乗で “今回の旅のお供” はパナメーラに決定。レンタル費用が高いであろうことは予想していたけれども “ポルシェでアウトバーンを走る” というのは、“ぼくの夢のひとつ” だったので・・・思いきって借りてみた。(笑)

 これで車種は決定したので、次にレンタル予約。サクっと予約できると思っていたら、それがまた大間違いで・・・。(汗)

【ドイツ旅行 豆知識①:AVIS JapanでPorscheを予約することはできない】

 これから、今回の旅行で苦労したポイントは【ドイツ旅行 豆知識】でシリーズ化していく。(笑)

 ネットで検索していくと、大手のAVIS社がポルシェレンタルをしているよう。しかし、AVIS Japanにポルシェ予約に関して問い合わせると “日本では予約できない。本国のAVIS Germanyに問い合わせてくれ” の一点張りで、にべもなく断られた(その対応では日本支社の意味がないと思うんだけれど・・・?)。


AVIS Germany
AVIS Germany posted by (C)ginapoolholic


 で、本国HPを見てみると・・・途中までは英語だが、途中からドイツ語のみになる。しかも、契約上、大事なポイントがドイツ語で記載されているっぽい。(汗)

 Google翻訳を使用して何とか頑張ってみるも、どうにも理解できないポイントが幾つか残る。(ex.走行距離は○○km/dayまで?10/30よりレンタルでもウインタータイヤは必要?等(ドイツでは11月1日~4月15日まで冬タイヤ装着義務期間 → 11/9訂正:ドイツ法律では、雪や凍結やシャーベット状のときは、M+S印のタイヤにしていなくてはならない。コチラを参照)

 “こりゃ、自分で予約は無理だな・・・” と途方に暮れて、ドイツ旅行専門店、翻訳業者へ訪ねることも考えたのだけれど、ダメ元でカード会社に聞いてみたら・・・“ドイツ支社に連絡すれば、おそらく可能かと・・・” とありがたい返答が! 何故、いつもはカードを利用しないぼくがそれに気が付いたかというと・・・

【ドイツ旅行 豆知識②:AVIS GermanyでPorscheをレンタルするにはカードが2枚必要】

 他の方のHPで知ったのだけれど、どうやらPorscheをレンタルするには “カードが2枚必要” らしい。しかも、国際ブランドで必要とのこと。(JCBはダメかも?)

 ぼくはカードにあまり興味がないのだけれど・・・海外旅行でカードが一枚というのは不安だし、ポルシェカードなら一枚でもレンタル可能かも?なんてHPも見かけたので、ポルシェカードの申し込みをしていた。(レンタル自体はポルシェカード(world Master)+某カード(普通のVISA)で借りられた)

 なので、“もしや予約代行がお願いできる?” と思って連絡、20回ほどのメールやりとりにて何とか予約にこぎつけたわけだ。(笑)この件を担当していただいたコンシェルジュのお二方には非常に感謝している。


Porsche card
Porsche card posted by (C)ginapoolholic


 また、後日知ったのだけれども、ドイツでポルシェをレンタルできるのはAVIS社だけではない。

 Europe Luxury CarhireElite rent a carなどもあるが・・・Europe Luxury CarhireでPanamera GTSを3日レンタルすると€2460/3days、AVISではPanamera 4で車格の差はあるが€1650/3daysだったので・・・€810(11万)の差となる。Elite rent a carはそもそもミュンヘンにおけるポルシェレンタルがなかったので(ベルリンにはあるみたい)、やはりAVISで正解だったかな?と思う。

 さて、海外で運転するには当然のことながら国際免許取得が必要。ぼくは神奈川在住なので、二俣川で即日交付としてもらった。

 注意しなくてはならないポイントは・・・写真の大きさがタテ5.0cm×ヨコ4.0cmとちょっと変わったサイズ(街のインスタント証明写真機ではあまり扱いがないサイズと思う)、受付が16:15で終了すること。必要書類等はコチラから確認されるのが良いと思う。

 混雑していなければ、小一時間程度で終了、交付という流れになる。


2014/10 Preparing for Germany Travel-1
2014/10 Preparing for Germany Travel-1 posted by (C)ginapoolholic


 レンタカーの予約以外にも、ホテル予約やニュルブルクリンクでのレースレンタカー予約の話しもあるのだけれど・・・それはまた後日に書いていこうと思う。

 あー、今回はブログ短く書こうと思っていたのに・・・全然短くならなかったなぁ。(苦笑)


【ドイツ旅行 2014:目次】

1. 渡独経緯〜パナメーラレンタル予約
2. Münchenの夜
3. Deutsches Museumを訪れる
4. Autobahn 地獄の600km
5. Nordschleifeを走るためには?
6. 遂にNordschleifeを走る
7. Porscheの聖地へ
 
Posted at 2014/11/05 20:32:00 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記
2014年10月21日 イイね!

¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめる? - 後編 -

¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめる? - 後編 - 前編をUPしてから2週間が経過してしまったけれども、その間に関東には台風18号(10/6)、台風19号(10/14)が接近。特に18号接近時は、雨風ビュービューで驚いた。(汗)

 この旅行に行く直前にも台風16号(Fung-Wong)が発生していたのだけれど、ぼくが沖縄に滞在していた間の天気は非常に良く、気持ちのどこかで “台風なんて大した事ないんじゃないの?” なんて思っている部分があった。

 しかし、今回の台風18号で改めて “台風の強烈さ” を再認識。ほんとに自分はラッキーだったんだな、と感じている今。(苦笑)

 もし沖縄に行かれる方は、台風履歴を参照にされると良いんじゃないかと。沖縄は “10月には台風が減る” と言われていたみたいだけれども、2012年からは10月の台風発生率が徐々に上昇しているのがわかる。地球温暖化の影響なのかね?

 さて、前編では、古宇利島 → 海鮮丼 → 青の洞窟 ダイビング体験までをお届けした。それまでの追加費用はおよそひとり¥16000。後編では、美ら海水族館から那覇周辺へ移動してのお話し。後編は “事件” なく平和だった。(笑)


■ 美ら海水族館/3日目

 もはや説明不要と思われる沖縄 美ら海水族館

 実は、ぼくは10年前にも沖縄、そしてこの水族館に来たことがある。その時にはあまり乗り気の旅行じゃなかったんだけれども、ここの “ジンベエザメの優雅さ” に魅了されて、凄く思い出深い旅行になった。それからは行く先々で水族館に足を運ぶようになったくらい。

 ぼくにとってはそれくらい “インパクトが大きい水族館” だったので、機会があれば “のんを連れてきてあげたいなぁ” と思っていて・・・今回、やっとそれが実現。(笑)

 ということで、10年ぶりの来館になったわけだけれども、ここの水族館は全然色褪せていなかった。水を扱う所は汚れがちだと思うのだが、ここは隅々まで手入れされている。飼育展示員さんともお話ししたが、とても楽しそうに仕事をしている印象だった。

 飼育員さん仕事楽しい(楽というわけではない)→ 楽しさが伝わる → 来館者数増える → 施設としての収入UP → 施設維持費が得られる → 飼育員さんのやりたいことができる・・・という、良い循環なんだろうね。


2014/9 美ら海水族館 - 3日目
2014/9 美ら海水族館 - 3日目 posted by (C)ginapoolholic


 さて、ぼくが目的としていたジンベエザメがいる水槽は黒潮の海という水槽なんだけれども、この水槽は “柱が1本もない”。

 ちなみに、この水槽の水圧は7500tに達するらしいのだけれど、それを支えることができる特殊なアクリルパネルで一面が造られているので、“より海のなかにいるような感覚” がえられる。ちなみに、これを制作したのは香川県にある会社。素晴らしい発想だし、それを実現するために培った技術力がまた凄いと思う。

 今回はそこで6:30ほどの動画を撮影。Youtubeで展開、画質を720pにあげてフルスクリーンにしていただくと “家に居ながらアクアリウム体験” できると思うので、お時間があるようでしたら是非どうぞ。(笑)





 今度は名古屋港水族館鳥羽水族館、そして、機会があれば・・・美ら海と同じ特殊アクリルパネル水槽ををもつMontereybay aquariumにも行ってみたいと思っている。なんか水族館マニアになっちゃいそうな・・・。(笑)


■ ニライカナイ橋~沖縄そば/3日目

 美ら海水族館でヘトヘトになったので、再び、初日の海鮮丼屋さんへ行き、ちょっと充電。(笑) 4日目には帰京するので、この日の宿泊は那覇にある沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇を予約していた。なので、ゆるゆると那覇方面まで戻る必要がある。

 途中、瀬底島に立ち寄ったりしていたが、それでもまだ時間&元気があったので、宿泊地方面にあるニライカナイ橋まで足を伸ばすことに。初日の古宇利島もそうだったのだが、ニライカナイ橋も絶対走るべき沖縄ドライブコース7選に入っており、時間に余裕があるようであれば寄ってみたいと思っていたのだ。

 ぼくはたまたまだったのだけれど、ここへ行くならば沖縄刑務所方向からアプローチするのがお薦め。それは “目の前にわっと広がる太平洋” を楽しむことができるからだ。

 ニライカナイ橋を通過した後は、百名ビーチを眺めながらドライブ、那覇市方面へ。前述したように、この日も夕食がないので、みん友さんにご紹介いただいた沖縄そば屋さんへ行ってみることに。


2014/9 ニライカナイ橋~沖縄そば - 3日目
2014/9 ニライカナイ橋~沖縄そば - 3日目 posted by (C)ginapoolholic


 ぼくは今まで “凄く美味しい沖縄そば” には出会ったことがなかった。どことなく “給食の匂い” がするのと、“何となく粉っぽい” といえば、わかってもらえるだろうか? 兎に角、食べられないレベルではないけれど、“美味しい&また食べたい!” と思えるレベルでは到底なかったんだよね。(苦笑)

 で、今回、初めて “もう一度食べたい” といえる沖縄そばを作る店に出会った。雑味がないと言えば良いのか、前述したような嫌な印象が全くない味。添えてあった肉もほろほろで、あっという間に完食。

 唯一の心残りは・・・“お土産を自宅に発送しなかった” こと。送っておけば、もう一回食べられたのになー。閉店ギリギリでの入店だったので、申し訳ないと思って止めたんだよね。あーぁ、ミスった。(苦笑)


■ 国際通り 公設市場/4日目

 遂に沖縄滞在最終日。16:30のフライトにて帰京予定だったので、午前中は公設市場へ。

 ここを訪れたのは、ぼくが職場へのお土産を購入したかったこと、のんがイヤリングを見たかったこと(10年前にお土産に購入したものを片方なくしてしまった)、そして “現地の方の生活が垣間見える場所” だから。旅行に行って観光地巡りも楽しいのだけれど、ぼく個人としては “現地の雰囲気” も味わってみたいので。(笑)

 2日目のダイビング体験では見事なヘタレっぷりを見せたのんだが、こういうところでのコミュ力は、ぼくより遙かに強い。今回も、市場のおばあちゃんやら、八百屋のおじさんからいろいろとオマケしてもらっていた。(笑)


2014/9 公設市場 - 4日目
2014/9 公設市場 - 4日目 posted by (C)ginapoolholic


 目的の買い物を済ませた後、公設市場内を見て歩いていると、美味しそうな魚介類が並んでいる。

 “おぉー、伊勢エビでかーい!” なんて言っていると、店員さんが “持ってみたら?” と。そんなことはそうそうないので、持たせてもらったのが、(↑)写真中央。海老が尻尾を振って暴れるほどに外殻の棘が指に食い込んで結構痛かったが、良い思い出になった。(笑)

 で、そのリップサービスに負けて、その海老をそのまま購入。公設市場には1階の鮮魚店で魚介類を購入すると、2階の食堂ですぐに調理してくれるサービスがあるので、それを利用して昼食をいただくことに。

 ぼくらがお邪魔したのはきらくさん。伊勢エビの刺身もさることながら、海老頭で出汁をとったお味噌汁が非常に美味しかった。ついでにラフテーもいただいたのだが、ぼくの期待そのままの味だったので・・・今度は家に発送することにした。(失敗から学ぶ:笑)


■ 費用総括

 その後はレンタカーを返却、レンタカー会社のバスで空港に移動、16:30のフライトで無事帰京。以上が “¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめるか?” の検証となる。ただ、実際には¥68000に追加して、雑費もかかっていて・・・

- ガソリン代(デミオ:旅行中に1度給油で¥4000程度)
- 高速代(沖縄自動車道は那覇〜許田ICまで走っても¥1020なので、¥2000程度)
- 食事代 ¥10000/人(海鮮丼 ¥1500(1日目)、ホテルイベント ¥1500(2日目)沖縄そば ¥1000(3日目)、公設市場の海老一匹+ご飯代/2人 ¥5000(4日目))
- ダイビング体験代 ¥10000/人
- シュノーケル代 ¥3500/1個

 上記より¥23000/人程度の雑費がかかっている。それを含めると¥91000/人程度。なので、雑費も入れると結構お金がかかっちゃったわけだけれども・・・

 ぼくは、折角旅行に行くのであれば “思い出に残る旅行” をつくりたい。

 客観的に見ると、前編のダイビング体験なんて大失敗なんだけれども、数年後に “あんなこともあったよね!” なんて笑えるようになっていれば、それで良いかな、と。(まぁ、当日はショックだったけど(苦笑))
 
 そういう意味で、今回の旅行は “大成功” だった!(笑)

 ちなみに、今なら予約して年末に行くのであれば、スタートが3万以下になっているので・・・“年末年始を沖縄で過ごす” なんていうのも面白いかもね。ご参考まで。(笑)
 
Posted at 2014/10/21 17:51:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記
2014年10月07日 イイね!

同じ “網の肉” を食う。

同じ “網の肉” を食う。 沖縄話しの間に、クルマ関連の話しをひとつ。(笑)

 8月、代官山蔦谷でのザックスさん納車Offの際、こたさんの “お泊まり話し” を伺った。詳細は書かないけれども、これが結構大変な話し。(汗)

 じゃ、それが終わった頃にでもまた集まりましょうか!

 という話しから、開催になったのが今回の焼肉Off。焼肉にしたのは、肉でも食べて、こたさんに復活してもらうため!そんな折角の機会なので、良いモノを食べてもらいたいとオーナーさんに用意をお願いしておいたのが、サムネイルのモノ。

 ぼくもこんなに大きいモノは見たことがなかったので、“これ、本当にちゃんと焼けるの?” なんて、ちょっと不安だったけれど・・・そんなぼくの不安は他所に、オーナーさんはゆっくり時間をかけて、上手に焼き上げていく。

 焼き始めから約一時間が経過、そうして焼き上がったのが(↓)。


2014/10 Meeting of the roasted meat-2
2014/10 Meeting of the roasted meat-2 posted by (C)ginapoolholic


 ぼくは肉の細かいことはわからないけれど、その味、焼き上げる手間暇を考えると・・・リーズナブルな価格ではないか?と思う。そんなお店なので、不定期ながらも通い始めて10年以上、事ある事にお邪魔している。

 同じ “網の肉” を食う

 もちろん、こんな諺はなくて、元は “同じ釜の飯を食う” である。(笑)

 本来の意味では、“ある程度、長い期間を一緒に暮らし、いろいろな苦労などを共にした場合、 親しい仲間であることを言う時“ に使う諺。流石に “一緒に暮らす” ことはないと思うけれども(笑)、みんなで “同じ網” をつついて、いろいろな話しをして、そこから “新たな価値観を学ぶ” ことができるのは、ぼくにとって凄く面白いことなんだよね。

 そして、食後は “珈琲を飲みに” 大黒PAへ。


2014/10 Meeting of the roasted meat-3
2014/10 Meeting of the roasted meat-3 posted by (C)ginapoolholic


 大黒PAでは、991GT3を “10m助手席試乗” させてもらったり(いや、ザックスさんは “行ってこーい!” という感じで送り出してくれたのですが、首都高本線で何かあったら困るので、駐車場一周だけで・・・と思っていたら、我々が駐車した位置からは駐車場周回コースがなく、元の位置にバックで戻ったというオチ(苦笑))、井戸さんのBMW 320i M Sport (F30)に乗せてもらったり、平和に過ごしていたんだけれど・・・

 ・・・ふと思い出して、最後の最後に “パンドラの箱” を開けてしまった。(笑)


2014/10 Meeting of the roasted meat-4
2014/10 Meeting of the roasted meat-4 posted by (C)ginapoolholic


 サンデさんから・・・

 “じなくん、君にはガッカリだよ!”

 と言われないよう、頑張りたいと思う。うん。(笑)
 
Posted at 2014/10/07 15:19:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記
2014年10月05日 イイね!

¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめる? - 前編 -

¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめる? - 前編 - 9/20-23に休みをとり、とある場所に出かける予定だったが、その予定が立ち消えになってしまった。このままでは折角作った連休がもったいない。うーん、どうしようかな?と思いながらネットサーフィンしていると、“沖縄” の二文字が目に入った。

 大手旅行代理店のHPでテケテケ見積もりしてみると・・・行き帰りの飛行機代、滞在中のレンタカー代、3泊のホテル代(朝食付き)を合わせて・・・え?一人当たり¥68000??(汗)

 “コレ、ほんとなのかな?” と思い、電話で確認してみると・・・今なら¥500で飛行機の時間&席指定が可能な上、美ら海水族館のチケットまでサービスしてくれるというので、その場で申し込むことに。

 ということで、“¥68000の沖縄パックツアーでどれだけ楽しめる?” のか、検証を開始してみよう。(笑)


■ 古宇利島/1日目

 そんな感じで、羽田から2時間のフライト、14時半に那覇空港へ到着。出発直前に発生した台風16号(Fung-Wong)が接近していたが、初日は天気が保てていたので、レンタカーで沖縄自動車道をかっ飛ばして古宇利島へ。

 ここはJAL先得のCMで有名になった場所。そこを晴れているうちに渡ってみたかったのだ。直前にスコールがあったものの、古宇利大橋を渡るときには快晴、そして “クルマの両側に広がる絶景” を楽しむことができた!


2014/9 古宇利島 - 1日目
2014/9 古宇利島 - 1日目 posted by (C)ginapoolholic
 

 そのまま、昨年末にできたばかりの古宇利オーシャンタワーへ。

 入園すると全自動カートでタワー入り口まで連れて行ってくれるんだけれど、このカートに乗っている間、幾つかのポイントで古宇利大橋の全景を眺めることができる。ポイントについてはカート内に音声案内があるので大丈夫。オーシャンタワーのうえも良いのだけれど、このカートが一番面白かった。

 オーシャンタワーに行かれる方、ここは “17:30までに入場、18:00閉園” なので、時間に気をつけて! ぼくはそれを知らずに17:28に現地到着、すぐに閉園だけれども良いか確認された上での入園だった。

 後に気が付いたのだけれど、沖縄は店じまいの時間が平均的に早い。(苦笑)


■ 海鮮丼/1日目

 1〜2泊目の宿はリザンシーパークホテル谷茶ベイ。ただ、今回のパックには夕食が用意されていないので、自前で何とかしなくてはならない。そこで、みん友さんにご紹介いただいた海鮮屋さんに立ち寄ることに。


2014/9 海鮮丼 - 1日目
2014/9 海鮮丼 - 1日目 posted by (C)ginapoolholic


 同じ “海鮮丼” といっても、海ぶどうがのっていたり、知らない刺身がのっていたりと、関東のものとはちょっと異なる。味は当然美味しかったのだけれど・・・一番違うなぁ、と感じたのは “お吸い物”。関東に比べて、魚の出汁が強く、香りからして “海っぽさ” が感じられた一品だった。

 ホテル到着後、“明日の天気はどうなるのかね?” なんて話しをしつつ、眠りに落ちた。


■ 青の洞窟 ダイビング体験/2日目

 起きてみると・・・案外晴れてる。(笑)ただ、台風がいなくなったわけではない。これは早めに “水遊び” をしておいたほうが良いなと考え、初の “青の洞窟 スキューバダイビング体験” に申し込んでみた。これが苦笑いの結末に終わるわけだけど・・・。(苦笑)

 近隣のダイビングショップまで移動、そこでウェットスーツに着替え、船に乗り込む。他にも多くの参加者がいるため、船はさながら上陸用舟艇のよう。下手なアトラクションよりも水しぶきが凄かったし。(笑)

 で、現地到着後に再度簡単なレクチャーを受け、ボンベを背負って水中へ入ったのだけれど・・・レギュレーターを使用しての呼吸が案外難しい。当たり前だけれども、足が全くつかないこともあって(水深15mくらい?)、男の自分でも最初はちょっと恐怖を感じた。

 ただ、10分ほど水中でいろいろと試していると、だんだん慣れてきた。どうやら、“完全に息を吸って吐いて” 繰り返すと良いみたい。


2014/9 青の洞窟 ダイビング体験 - 2日目
2014/9 青の洞窟 ダイビング体験 - 2日目 posted by (C)ginapoolholic


 今度はのんの番。水の中に入るもやっぱり怖そう・・・これはヤナ予感。

 数分の練習後、インストラクターさんに手を引かれて洞窟方向に泳いでいく。ところが、のんはレギュレーターでの呼吸がどうにも上手くいかない。ぼくもインストラクターさんも、呼吸のアドバイスをしてみるが、のんが半泣き状態になってしまったので・・・“青の洞窟入口 5m手前” で勇気ある撤退。(苦笑)

 まぁ、残念だけれど、無理強いしてもしょうがないし・・・ブログネタがひとつできたから良いか。(爆)

 ということで、ホテルに戻り、ホテル前のビーチでちょろちょろ遊んでいたのが、(↑)中央、中央右、下段左の写真。シュノーケルを買い与えたら、スイスイ泳げて楽しかった様子。しかしまぁ、海の水はしょっぱい。(汗)


■ ここまでの追加費用

 意外と長くなってきたので・・・前編後編に分けることにします。(笑)で、ここまでの追加費用概算だけれども、ざっと算出したのが下記。

- ガソリン代 ¥0(デミオ:この時点では未給油)
- 高速代 ¥1020(沖縄自動車道 那覇〜許田IC)
- 食事代 ¥3000程度(海鮮丼 ¥1500(1日目)、ホテルイベント ¥1500(2日目))
- ダイビング体験代 ¥10000/人
- シュノーケル代 ¥3500/1個

 ひとり¥16000というところかな。

 さて、後編は・・・

- 美ら海水族館 → ニライカナイ橋~沖縄そば
- 国際通り 公設市場

 をまわります!→ 後編
 
Posted at 2014/10/05 14:41:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記
2014年09月25日 イイね!

“室内で聞こえる音” から感じるクルマの質感

“室内で聞こえる音” から感じるクルマの質感 先日から、NC3のフルバケがギシギシ音を発するように。

 ぼくの愛用しているBRIDE ZIEG3 Type-R JAPANはスーパーアラミド製で、カーボンアラミド製ではない。(そもそも、JAPANはカーボン製の設定がない

 “スーパーアラミドだから、もうへたってきたのか?” と思い、調べてみたが・・・カーボンには劣る引張強度ではあるものの、アラミド自体の引張強度はそれほど低いわけではなさそう。

 “もしかして、取り付けネジが緩んだらそんな音がするのかな?” と思い、しばさん&ごっちゃんに聞いてみた。“あー、あるある” 的な解答をもらったので、JoyFastで、しばさんに増し締めをしてもらった。おかげで異音はピタリと収束。で、異音が収まった帰り道で思ったのは・・・

 異音がないと、クルマが “上質に” 感じられる

 ・・・ということ。(笑)

 やはり、走行中にガタピシ言っているのは “上質さ” や “高級感” といった側面からはあまり宜しくないように思う。本来、するべき音のみが聞こえ、それ以外は聞こえない。これって、クルマ好きな人間にとっては “意外と大切なファクター” ではないだろうか。

 で、更に一歩踏み込んで考えてみた。

 “音がなるかならないか?” という点以外に “どのような音が鳴るか?” ということも大切なように思うのだ。要は “音質” の話し。欧州車と国産車では、ここにちょっと差があるように感じる。

 例えば、“高速で段差を乗り越えたとき” にキャビン内で反響する音。

 これまた表現するのが難しいのだが、欧州車では “ストゥン” と低音で収まるのに対し、国産車では “スタァン” と軽い音が鳴り響くことが多いように思う。もちろん、全ての国産車がそうではないだろうと思うが(高級国産車ではそんなことないのかな?)、ぼくと同様な印象を持たれている方もなかにはいらっしゃるのではないだろうか?

 凄く細かい事を指摘しているのは自身でも理解しているが、こういうことを少しずつ積み重ねていくことによって初めて “上質さ” を造り上げることができるように思う。このような点において、国産車と欧州車の間には “その歴史の差” がまだまだあるなと、ぼくは感じる。

 ND Roadsterの発表会において、“この車は文化の匂いがする” というフレーズがあったけれども、ND Roadsterには “こんなぼくの戯れ言” を一蹴してしまうような造りであってほしいし、Roadsterとして今後も直実に歴史を積み重ねてほしいと願っている。



 

 まぁ、なんだかんだ言っても・・・こんなEng音聞いちゃうと “来年の初試乗” が楽しみだよね。結局、オチはここで。(笑)
 
Posted at 2014/09/25 11:08:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記

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