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でるんですね、Macbook touch！
どれだけ待たせるんだ〜と、気を揉みましたよｗ。


090928macbook_tablet posted by (C)ginapoolholic


台湾発の複数の業界情報筋から明らかにされたニュースみたいなので、写真のものとはデザインとかは異なるのかもしれませんね。Appleならきっと素敵なdeviceに仕上げてくれると信じています。OSなどのSpec詳細も書いてありませんが、Macbookと名乗るからにはSnow leopardが搭載されているハズ。USBポートもついているのかな？


発売は来年2月みたいです。良さげなモバイルPC発売をずぅ〜〜と待っていましたが、ようやくAppleが動いてくれました。Vaio type P購入に心が傾いていましたが、これで来年まで我慢できそうデス。(^_-)

先々週は北海道実家帰省、先週はSWとほとんど職場にいなかったため、久々にMy上司と再会です。2人とも話したい話題が盛りだくさんｗ。京都〜大阪の土産話含め（京都 萬亀楼は上司推薦で “ここで食事していらっしゃい” と提案いただいたお店でした）あーじゃこーじゃ、1時間くらい話しこんでいたような。（仕事シロって？(^^;)）　


その話の中で、気になった一言。
“最近、日本人ってプライドがなくなってきたよねぇ・・・。”
自分も同様のことを考え、先日のBlogでupしたばかりだったので、少なからず驚きました。


話の発端。
上司はSW中に鰻屋さんへ行き、そこで天然物をOrder。にも関わらず、出されたものは養殖物。それはないでしょうと流石にクレームをつけたようですが、マニュアル一辺倒の対応だったそうです。しかも、会計は養殖物の値段もきっちり取られたと。まぁ、食べたんだからお金とられてもしょうがないような気もしますが、orderと違うモノを用意しておいてお金をとるなんて、それはないんじゃない？老舗としてのプライドはないのか？と言うのが上司の理由でした。

実際に自分が隣にいたわけではないので、経緯には不正確な部分があるかも知れませんが、“店側がお客の気分を害した” 結果は変わりがない事実であり、お金をいただく側の対応としては不合格なのではないでしょうか。


前回のProfessionalismのBlog up直後に大阪で訪れたある洋服屋さんにても、店員さんとProfessionalismの話になりました。以下が、その時の彼の回答です。

“正直、うちの服は安くはありません。原価から考えれば、ぼったくりに近い値付けだと思っています。しかし、買い物に来られたお客さんが服を含め、楽しんでいただけるような時間を提供できるようにしていきたい。”


DSC_2485 posted by (C)ginapoolholic

その服屋さんに就職するのは、狭き門だそうです。ただし、その会社へ就職できたことにより “自分がこのブランドを支えるんだ” というProfessionalismが芽生えるのではないでしょうか？とお答えいただきました。


＞いい製品というのはそういう「誠実さ」が伝わり、人の気持ちを和ませるのかも知れない。（かんこ先生、この文章引用させていただきました。）


このBlogは、かんこ先生の “クルマに乗ると落ち着く理由” に影響されてupしました。


自分が色々贅沢しているのは承知のうえですが、様々な分野での “いい製品” を見ていくことにより、その “誠実さ” を吸収していきたい。今日はそんな一つの答えを導くことができました。あぁ、スッキリ。(^^)/