紀州大納言のブログ一覧

家族からの苦言と近所から苦情が来る前にマフラーの交換を決意。
インターネットでＨ3年式の中古を購入。
錆びが多々見受けられるので、耐熱塗料を塗布し、取り付けようかな。

今日天気がいいので、ブローオフパイプ洗浄するためフロント周りを分解していて気がつきました。
メンバー開口部は、助手席側には、スポンジを噛まし防水対策?
運転席側はスポンジがありません。
紛失したのか?
または、もともと片側だけのもの?

20年間使い続けたキーの山が丸くなり、メッキも剥げてきたので交換。

平キー部の黒いものは、当時オプションの静電気除去+ＬＥＤ照明付キーカバーです。

点検前の走行テスト後のわがＲ状況をメカニックの方から聞きました。
そのコメントを聞いて、さすが、長年Ｒと付き合ってきたメカだと感心。

メカニック、
　「高回転域の回転の上がりが重たい。高回転までエンジン回してます？」と。
私は、
　「エンジンに活を入れるために、たまに、5500ｒｐｍ前後まで回してます」が。
メカニック
　「このエンジンは、8000ｒｐｍまでしっかり回さなければ、回らないエンジンになりますよ」と・・・。
私
　「・・・・・・・」

新たな統括サービスマンの苦悩・・・。
　それは、先輩が築いてきた伝統を、潰しかけている。
　その伝統の上にあぐらをかいている現場。
　新しいメカニックも入り、このままではいけないと・・・・。

　まず、意識改革を図るための手始めとして、
　　・朝のミーティング時にお客さまから預かった車の作業内容をしっかりメカニックに指示。
　　・お客さまの車の取扱いには細心の注意を払い、作業後の確認。
　　・作業後、お客さまフォロー　
　上記のことを、確実に実践されている。

　7月末のふざけた作業で、私は○○室を切り捨てましたが、新しい統括の方から電話を頂き1時間ほど話をして、その熱い思いに、もう一度、その言葉に賭けてみようと思い、今回、台風が来る中、点検にもって行きました。

　　一通り点検後、問題のあったミッションオイル漏れも直ったようです。
　　整備記録報告は後ほど。

　　
　これからも、伝統を守り、お客さまの信頼を裏切ることのないようがんばって欲しい。と思います。