デミオ200,000km

先週の話になりますが、仕事で乗っているデミオがとうとう20万キロを突破しました。
自分の乗った車としては、初めてのオーバー20。
ショックは抜けきって、ブッシュ類もヘタヘタになって、ベアリンクはゴロゴロと・・・と流石にあちこちガタが出ていますが、会社の営業車なんでいつ代替するかも解からず、自分で勝手に弄るわけにはいきません。
一世代前のモデルですが、1.3ℓの割には走る事や、小さな車体の癖になかなかの積載性等、お気に入りの点は多々有ります。先月の平均燃費では、とうとう17km/ℓオーバーのベスト記録を出しました。
さて、実はこのモデル、車検証を見ると、「ステーションワゴン」と分類されています。確かに、そう言っても良い位、使い勝手を考えたモデルで、90度開くリアドアや開口部の低いリアハッチ、ロングスライドの利くリアシートなど、随分お世話になっている実用機能満載です。
現行デミオは小振りになった分、荷物を積むスペースがかなり少なくなってしまいましたし、あらゆる場所が乗用車化してしましましたね。
そう考えると、次期車両として候補に上げられる車が見つからない現在、いつまで乗り続けられるかが気掛かりになっています。