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あらまあのブログ一覧

2014年11月15日 イイね!

14.11.15② 草津温泉

①からの続きです。

毎度の直前予約でしたので、空きは殆んど無し。
今回は露天風呂を諦めた分、安くて部屋食の宿を選択しました。

で、本日の宿は
草津温泉 飯島館
【じゃらん限定×一人旅×2食付】お部屋食&湯畑徒歩約3分★草津温泉が恋しくなったら♪
9,800円(税込・サービス料込)

古いですが、湯畑に近いのは嬉しいですね。

外観・玄関側


部屋は1階の6畳間。バストイレなし。


外観・部屋の外側

裏路地に面してます。
真下が風呂場なんで、窓を開けると湯気が部屋まで昇って来ますね。

まずは早速ひとっ風呂。

男湯。源泉は全て「湯畑」から引いています。

この他に貸切できる家族風呂が2箇所有りますが、そちらは後程入る事として。

ひと心地ついた所で、夕飯まで湯畑周辺を散策。




・・・で、ようやくの一杯を !

実は隣の焼き鳥屋さんの方が有名らしいですが、行列が出来ていたのでパスしたというのは内緒です・笑 !

宿に戻って、冷えた体を温めなおします。

こちらは狭い方の家族風呂。

夕食。

これと言った特徴は無いですが、量的には十分ですね。

そのままうたた寝の世界に入り、目覚めたのは深夜。

再度、散歩に出ますが裏通りは人影も絶えて・・・。


それでも湯畑周辺には人影がちらほら。


熱の湯はリニューアル工事中(西の河原の露天風呂も工事中です)。


さて、翌朝。

目覚ましを兼ねて、もうひとつの家族風呂へ。


朝食。野菜中心の朝らしいメニューかな。


10時直前に出発。名残の湯畑をちらっと覗いて、


帰宅ルートへ。
途中でIPFフェスに立ち寄り。



遅い時間だったので、ジャンクには既に目ぼしい物は無し。



この幅はもはや貴重だよねぇ・・・


ぐるっと一巡りして、帰着となりました。



Posted at 2014/11/17 21:51:47 | コメント(1) | お出掛け | 旅行/地域
2014年05月12日 イイね!

14.05.10-11 渋峠経由で湯田中温泉へ

志賀草津道路が閉鎖解除されたので、ちょいと出向く事に。

GWに混雑を嫌って出掛けなかった分のストレス解消も含めて、移動開始。

国道406号で榛名の西側から須賀尾峠経由で草津へ。


途中で昼食に立ち寄った店でカレーを頼んだら、脅威のバカ盛り+小鉢(ちっとも小じゃないんだが・笑!)3品+天ぷら(何故!?)小鉢を残しても腹がはちきれそう!・・・これから峠道なのに!!! スプーンの柄で皿の大きさが判断できます?


草津の街中はそのままスルーして、いよいよ登坂開始。


標高が上がるに従い、出発時から吹き続けている強風が一段と激しさを増す。




白根山を横目に、万座との分岐を過ぎた頃から路肩の雪が目立ち出す。




もう少し、雪の壁状態が多いかと思ったのだが、予想より雪解けは進んでいるようだ。


丸池まで下った所で、時間にまだ余裕が有るのでUターン。

渋峠の先の国道最高地点まで一気に走る。
前を遮られる事無く進めて、ちょっとご機嫌。




更に白根山まで戻った所で時間調整は頃合に。






再び転回して、今晩の宿を目指す。







本日もおなじみの直前予約で午前中にポチっと。

信州湯田中温泉 よろづやアネックス湯楽庵
 【直前予約・訳あり】 日付限定/貸切風呂30分無料 【花新緑】 15,500円也。

ぴったり16時には湯田中に着いたのだが、宿探しに迷い15分遅れで到着。

和室12畳・バストイレ付き・部屋のお湯も温泉使用との事。
但し、部屋までの案内は無し・布団敷きもセルフ。
価格と対比してみると、コスパはどうなんだろーねぇ? 





 
山側で景色は望めないが、よろづやの本館と昔ながらの松籟荘、桃山風呂が全て見える。(左下に見える木立の中に露天風呂がある。)






早速、地下通路を伝い、風呂へ。






この時間、男風呂は「しののめ風呂」。


内湯 
ま、ごく普通の風呂。

(写真は誰も入っていない夜中に撮った物。
 ストロボ不使用と湯気で写りの悪いのはご勘弁を。)

 露天風呂


露天ジャグジー

 

まだ明るいので、街中散策へ。








外湯が点在。










戻ってきた頃は日も暮れて・・・
 
松籟荘にも灯りが。昼間見たときには現役とは思っていなかったのでちょっとびっくり。



 
で、夕食は会場食。




順々に供されるので写真に収めにくいが、量的には十分かな。
 
昼のカレーがまだ影響していて、最後はちとしんどかった。

さて、その後は再び風呂へ。
今回のプランでは貸切風呂が1回無料だったので、この段階で使用。

アネックス側に有る「黄鶴の湯」。
貸切にしては異常に広い風呂。





元々は、アネックスになる前の施設の名残りと言った風情。

で、22時過ぎ。
ここで男女の風呂が入れ替えになる。

ようやく、お目当ての「桃山風呂」に入ることが出来た。

 
この宿の目玉だけあって、この渋さはなかなか。

(ここも、最初は結構な人数が入っていたので、夜中に撮りに行った物。
 明るい時に撮りたかったな。








露天風呂の中から。




朝9時半まで、いつでも入れるのも魅力。
内湯は結構熱め、露天はヌルめの湯温。

朝食はバイキング型式。
 
最近、このテの器を使っている所が増えたね。
ついつい、取り過ぎの原因になるんだが・笑!

10時に宿を発ち、道の駅を覗いてから、湯沢林道へ。


高山村へのショートカットに失敗したりしつつ入り口に到着。


さて、そろそろ本番かなと思ったところで・・・・

ジムニークラスならギリギリ通れそうなんだが、スペギは頭がつっかえる!


無念の撤退で、万座ルートを辿ろうとしたのだが、工事中との事。


迂回路の案内に従ってみたものの、ゲート閉鎖!?


ナンなんだよ!と怒りつつ、菅平経由で大きく迂回。途中で菅の沢林道へ入る。










 こちらの倒木は辛うじて通過出来た。




須坂から小諸辺りで自転車レースに遭遇。

かなり走り難い状況だったので内山峠に迂回。
ところが、佐久で内山峠通行止めの案内板が。
 
さらに迂回して田口峠まで回り込み、帰宅となった。
 
Posted at 2014/05/12 01:05:54 | コメント(0) | お出掛け | クルマ
2014年04月13日 イイね!

14.04.12 寺泊

GW前までは閉鎖中の各地の峠を横目に、下道を日本海に向けて走る。
ショートカットも出来ず、市街地をだらだらと走るだけなので当然モチベーションは上がらない。

柿崎から海伝いに寺泊までやって来たのだが、既に夕刻。
取り敢えずは何か腹に収めようと、土産物屋の2階の食堂へ。
定食は品切れとの事でこいつで我慢。


だが、車中泊のつもりで飲み目的だったのに、これでは到底満足できない。

浜焼きでも調達して車に戻ろうか・・・と思ったら、各店既に店仕舞いの只中。
ありゃりゃと、散歩がてら界隈の探索に。

で、発見。前に来た時は気付かなかったな。
http://www.teradomari-kai.com/
 


地物を扱ってくれているのが嬉しい。




あとは寝るだけ・・・では、お休みなさい。
Posted at 2014/04/13 22:39:58 | コメント(1) | お出掛け | クルマ
2014年04月06日 イイね!

14.04.06 ご近所の桜

今年は週末の度に天気が芳しくなく、のんびり昼寝がてらの花見は厳しそう。
、とは言っても、来週まで保つかといったらそれも怪しい。

ま、部屋でウダウダしていても始まらないかと昼前から様子見に動き出してみたのだが・・・
次第に曇り出し、風も出てきて花見にはイマイチ不向きな様子を呈してくる。

まずは当然のように満開な児玉の千本桜を横目に、間瀬湖へ。

元々桜が多くは無いのだが、それでも今ひとつかな。


峠から






陣見山林道へ。


この時期にも拘わらず、残雪が。




日当たりの良いところではそれなりに咲いているのだが、この様子なら次の週末でもなんとか間に合うかな。










円良田湖まで進み、チェックしてみる。


こちらも日当たりによる差が大きいようだ。



ちょっとだけ、陽が差した。


平日は何とかなっても土日までは厳しいかな。


・・・やはり、今日のところは千本桜が無難の様だ。


今日は提灯も出店も無い状態ではあるが、人手はそれなりにある。


近隣のスーパーで調達した食料とノンアルビールで寛いではみたが、強い風と寒さに車中からの花見状態。


例年の様に、車外でごろ寝という訳には行かず残念な限り・・・。



2時間ほど過ごしてはみたのだが、次第に足元が冷えてくるのに我慢出来ず撤収。

帰りがてら、美里の遺跡の森公園を覗いて見たが今年は気温の上がり方がイレギュラーだったせいか、桜も戸惑ってしまったようでナンだかなぁーと言う感じである。




こうなると、後は標高のある地域か東北に期待を繋ぐしか無いかなーと思いつつ、本日はここまでという事にしたのであった。

Posted at 2014/04/06 21:23:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2014年03月18日 イイね!

14.03.15-16 日光湯元温泉

冬が終わる前に、やはり白濁の温泉に浸かっておきたいものだと、奥日光を目指しました。

雪の状況が判らないので取り敢えずは朝早く出発して、足尾から日足トンネル経由でいろは坂を登ります。
思ったほどの残雪は無く、明智平周辺もこの程度。

日が昇るに従い、気温も上がってきて良いお天気です。


中禅寺湖は軽く眺めるだけにして、


まずは湯元温泉方面へ。

途中、鹿や猿が出没します。

閉鎖中の金精道路の入り口は流石にこんな状況ですが、

湯元の温泉街の界隈を偵察がてらうろつきます。

思ったほどの残雪ではなく、これなら大丈夫だなとおもむろにじゃらんで予約。

今夜の寝床を確保した所で、今日は時間に余裕が有るしと、一旦引き返して龍頭の滝の半氷結を見学したり、





光徳牧場で定番のこれを食したり、



二荒山中宮をお参りしたのち


中禅寺湖の畔で鴨南そばの昼食を堪能してと、いつに無い観光モードです。




で、今日の宿は「湯守 釜屋旅館」であります。



日頃ネットで見ていた時はガーデンハウスのプランが目立っていたせいか、イマイチ不安な小さな宿かと思っていたのですが


実はかなり大規模な宿でありました。


予約したのは、【一人旅(^0^)!限定】湯守釜屋旅館側「和室」¥14,040-也です。



ちょっと変わった間取りの部屋で、このスペースには露天風呂でも作れそうな・・・


眺望はあまり良くなく、向かいの宿(安さ自慢のおおるり荘)がでーんと見えます。


ま、直前予約で文句を言える立場ではありませんが、案内されたしょっぱなから暖房空調が異音を立ててるは、用意されていた浴衣は襟が擦り切れているは、水洗トイレの水が止まらないは、と価格と見合わない宿を取ってしまったかなーとちょっと後悔。



ま、なにはともあれと風呂に直行。
あいにく、他の方も入浴中だったので撮影できませんでしたが待望の白濁温泉に思わず「ほーっ!」と出来ました!

内湯の浴槽は2つ。大きいほうが熱めで、小さい方はそれよりちょいヌルめ。



(湯気が凄くて、写真がまともに撮れませんでした・済みません!)
露天はまあ、長湯するには良いかな?但し景観は有りません。

やはり硫黄泉だけ有って、湯ざめし難くて脱衣所でしばし裸の時間を過ごさねばなりませんでした。


本来なら、もう1つ内湯が有る筈なのですが先日の大雪で男湯の天井が落ちてしまったとの事で工事中。残念では有りますがどうにもなりません・・・じゃらんにその旨表記すべきですね。

夕食は会場食。やっぱり予想通り、落ち着きませんで。


飲み放題を付けたのですが、大してはかどらずにとっとと部屋へ退散と相成りました。

まだ早い時間でしたが疲れが出たのか即、爆睡してしまい深夜過ぎに2度目の入浴となりました。


翌朝、朝食前のひとっ風呂浴びた時は既に数人の方が。
宿の規模の割には風呂が狭いよね。


朝食はバイキング型式。種類は多いのですが皿が1つなのがちょっと難点かな。

チェックアウト後、宿の周りを歩いてみて判ったのですが、この宿は「本館」指定をしないと駄目ですね!

私が案内されて部屋は「愛山荘」側だったようで、要は旧館だったんですね。道理で設備が古びている筈だ・・・。


さて、今回の唯一?の利点は、湯巡り特典が付いている事。
泊った宿の他に、3箇所の宿の温泉に入れます。

別にそんなに温泉三昧したい訳では無かったんですが、次回の宿探しの参考にしようという事でトライしてみました。

但し入れる時間が宿毎に決まっており、チェックアウト直後の10時から入れる宿は殆んど有りません。やむを得ず時間つぶしがてら源泉を散策。


硫黄臭が立ち込める中をぶらつきます。






それでもまだ時間が余っているので、湯ノ湖の畔を歩いてみたりして時間調整します。




一番早く入れる宿の中から選んだ一つ目は「休暇村・日光湯元」


建屋はなかなか綺麗です。早速入った温泉は内湯はバスクリンの様な透明な緑色、露天はそれがやや白濁した様な感じです。




お湯の色の違いについての説明書きがありました。

と、言うことは透明度の高い硫黄泉の方が新鮮な湯だと言うことか?

入浴時間に制限があり、夜中には入れないので宿泊候補からは除外ですが、レストランで昼食が摂れるのは利点かな。日光湯元はレストランや食事処が以外と少ないんですよね。

2軒目は「奥日光高原ホテル」です。



フロントから延々歩いた所に浴場が有ります。足の悪い年寄りには向いていませんね。



本来は内湯・露天とも2つづつ有るそうですが、湯巡りタイムでは片方にしか入れませんでした。


こちらも内湯は緑がかっていますが休暇村よりはやや白濁気味。外湯の方が熱めですが景色はそこそこ。脱衣所のアメニティーは一番良いかな。

最後に選んだのは「奥日光森のホテル」

立地は温泉街の外れの方ですが、外見よりもリッチな内装にうーむと感心してしまいました。
スリッパ不要の床暖房も嬉しい。


浴場はフロントから近い場所にあります。内湯の洗い場は今回の宿の中で最もきちんとした設備でした。

内湯はやはり少し緑がかっていますが、快適な湯温です。
露天は今回の中で最も広く感じました。真ん中に岩がでーんと据えられているのですが邪魔にはならず、むしろ他の入浴客を意識しないで済む様な目隠し効果がありますね。
お湯はかなり透明っぽいのですが、湯花が沢山浮いていて温泉らしさはそれなりにあります。

接客がちょっと淡白な感じなのは気になりましたが、滞在する宿としては良さそうに感じました。



今回は何れも日中の入浴だったので他の入浴客の手前、撮影が出来なかったのが残念ではありますが、湯当たり寸前状態になりつつも色んな宿を覗き見る事が出来て、なかなか充実した気分を味わえました。

最後の森のホテルを出る頃には雪がちらつき始めたので、ここで退散する事にしました。

中禅寺湖畔に着いた頃には晴れ間が覗いていましたが、帰りの渋滞を考慮してそのまま帰着の途へとついたのではありました。
Posted at 2014/03/18 07:26:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | クルマ

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