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あらまあのブログ一覧

2024年02月03日 イイね!

24.02.03 陣見山林道

久し振りにSJ30に乗り出したので、ちょいと出向いてみた。


ちょっと開けたところからは長瀞・皆野方面が見降ろせる。



峠で一服する頃には、陽が落ち始めた。




山頂のテレビ塔を過ぎると、北面側が見渡せる様になり、



我が家を含むテリトリーが一望できる。



群馬側の山々も、今年は雪が少ないのかな。

目ぼしい林道が冬季閉鎖の時期だけど、来週は、もう少し遠出したいな。


Posted at 2024/02/03 21:31:40 | コメント(1) | SJ30 林道 | クルマ
2022年12月11日 イイね!

22.12.10-11 七ヶ岳林道~芦ノ牧温泉~一ノ渡戸四ツ屋林道

暇にかまけて、林道情報をあれこれ検索していたら、

川俣桧枝岐林道が復活しているとの事。


幾つかの情報が見つかったが、いずれも10月ごろの話。

12月には無理だろうなぁ・・・とは思ったが、4日前にアップされた動画が。

頂上付近には雪の姿が有り、あの極悪な洗い掘りは整備されている様だ。


・・・いやいや、12月なんだからもう無理だろう・・・しかし、気になるじゃないか ! 

と、もやもやしている所に、悪魔のささやきが。


「SJ30が車検を済ませたばかりで、丁度スタッドレスに変えたところだぞ・・・」


 ダメ元&暇つぶしを兼ねて、ものは試しに行ってみるかぁ。


 栗原川が通れなくなった今、大笹牧場経由で行く。


川俣湖も久し振りだなぁ・・・馬坂林道も通れたらしいが・・・


やっぱ、予想はしていたが・・・そりゃ、12月だもんな。

(帰宅してから改めて動画を確認したら、11月の記録らしかった・・・)


通れないとの情報が入っていたが、一応念の為にと土呂部側にも行ってみたが・・・


入り口に辿り着くまでも無く、通行止に。


それでも、せっかくここまで来たんだから・・・

と、ぐるっと迂回を余儀なくされつつも、七ヶ岳林道を目指す。


糸沢側から向かうと、日影の路面には残雪が。


本線に合流した地点も、雪がそこそこ積もっている。


天気は良く、眺望もまずまず。


残っていた轍の跡も、やがて・・・


長沢線との分岐地点から下って行ってしまった様で、


辛うじて路面の凸凹がトレースできる程の雪に覆われた。



ソロのラッセルはちょっとヒビりが入るが、まだ浅そうだしと先へ進む。


いつもの記念碑まで辿り着いたが、先行車の跡は無いまま。


やがて、冨貴沢線との分岐。

ここから、再び別の轍が現れた。


2本のタイヤの跡とは別に、真ん中にデフの跡が。

ジムニーならセンターには付かないから、軽トラかな?


標高が下がってくると、溶けた雪でぬかるみが目立ち出す。


泥しぶきを浴びつつも無事、完抜け出来た。

やっぱり、単独での雪中行軍は気を遣うんだよねぇ。

まんま戻るには結構いい時間になったし、そこそこ疲れたなぁと宿探し。


当然16時過ぎに空いている近場の宿などそうそう無く、

30キロ以上先の芦ノ牧温泉まで足を延ばす事に。


・・・で、本日の宿は「芦ノ牧プリンスホテル」

勿論、あのプリンスグループではない。


プラン名:【素泊まり】一人旅やビジネス利用に♪
食事条件:1泊食事無(ルームチャージ)
部屋条件:和洋室

大人:13,090円×1名
宿泊料金合計:13,090円
クーポン割引額:5,000円
お支払い金額:8,090円(消費税込・サービス料込)


素泊まりなので、会津田島のヨークベニマルで食料を調達してから向かい、18時前に到着。


本当に素泊まり料金なのかよ? とは思ったが、

1000円クーポンも付くし、ま、温泉なんだから良しと言う事にしよう。


露天にしては珍しく内湯よりも熱めで、体の芯がジンジンと痺れるのがイイね。


明けて11日の日曜日。

朝風呂を済ませて、9時前に出発。


今日は天気に恵まれない様で雨がパラつき、辺り中が靄っている。


折角ここまで来たんだからと、途中で給油を済ませてから

まずは一ノ渡戸四ツ屋林道へ。


トンネルを過ぎるまで、殆ど舗装されてしまったが、


 



ようやく待望のダートがお目見え。


暫くは雪も無く、順調に進んでいたのだが、


北面になると、やはり残雪が。



それでも無事完抜け。

やはり、そこそこ距離のあるダートは楽しいね。


まんま、黒沢林道で南下しようとしたら、ありゃ・・・


すぐ横に迂回ルートが有ったので、やむなくそちらへ進む。



馬入峠も閉鎖だったので、大きく迂回して羽鳥湖を廻る。

途中、西部林道も考えたのだが、鎌房林道の荒れ加減が判らなかったのでパスした。


再び会津西街道へ入り往路と同じルートで戻りつつ、大笹牧場から旧道で日光へ向かう。


・・・で、旧道を下っている途中、往路で見付けて気になっていた枝道の

「小沢入線」に入ってみる事に。


そこそこの標高は有るみたいで、ナビで見ると眼下は鬼怒川方面か?


出口の標識には「西沢小沢入線」と。



更に下ると、ナビでは先に続いているのだが、通行止に。

道は先にも続いている様だが、廃道に近いような感じである。


すぐ横にはこんな看板が。


麓まで降りた所にあった表示は


いつの間にか「小沢入」は消え、「西沢線」だけに。


そのまま進むと、やがてお馴染みの広域農道にぶつかった。

更に少し進んだところでいつもの、旧道へ入る交差点が現れた。


幾らも離れていないので、

次回大笹ルートを辿る時はこの林道を挟んでも面白いかな

などと思いつつ、帰着ルートを辿ったのであった。


Posted at 2022/12/11 23:06:48 | コメント(0) | SJ30 林道 | クルマ
2022年05月04日 イイね!

22.05.04 御荷鉾林道

GWの渋滞に嵌まる様なお出掛けは勘弁・・・

けど、流石にどこへも出掛けないと言うのも寂しい。

・・・と、いう訳で、来週以降の内偵を兼ねて近場の林道へ。

いつもの名無村林道は閉鎖中なので、

まずは、御荷鉾本線のダート区間へ。

流石に、快晴の連休日とあってバイクも車も何と多い事よ・・・

いつもの定番地帯には、必ず誰かしらが停まっているので

小休止ポイントを決め損ねる。

展望台も混雑している様なので、そのままひた走り西側の後半戦ルートへ。

のんびりペースの前走車がいたりして、思い通りに走るのが難しく、

湯の沢トンネルでショートカットして上野村へ。

ダメ元で上野大滝林道を覗く。

あわよくば奥名郷方面へは走れるかと思ったのだが、しょっぱなから閉鎖中。

Uターンして、二子山へと向かうが、こちらも通行止め。

やむを得ず、峠を越えて西秩父線へ進む事に。

幸いこちらは通行可能。今日は天気に恵まれ、武甲山も拝める。

二子山トンネルを潜り、

二子山登山口に停まっている登山客の車も、いつになく多かった。

所々で見掛ける、この時期ならではの色彩が目の保養になり・・・

分岐から、高萩線へと入る。

こちら側の二子山林道の入り口も閉鎖中。

・・・まんま鬼石へ下るのもシャクなので、赤久縄林道へと向かう。

残るダートは頂上付近の、簡易舗装を挟んだ1kmちょっとだけになってしまった。

一旦、塩沢峠まで昇り、

ひと休み。御荷鉾本線は相変わらず交通量が多い。

合間を狙って、東御荷鉾林道との分岐までひた走る。

通行止のゲートが倒れているが、左に寄せてあるものと解釈して進入。

しょっぱなだけは荒れ気味だが、中間地点から下は特に問題も無く、

無事、完抜け。

県道に出て、そのまま帰着ルートを辿ったのである。

Posted at 2022/05/04 22:01:57 | コメント(0) | SJ30 林道 | クルマ
2022年04月17日 イイね!

22.04.17 秋鹿大影林道

そろそろSJ30のさび落としをしておこうと、動き出した。

御荷鉾の解除は4/20だし、万沢は5/13なので、今回は秋鹿大影1本に絞る事に。

たまには西側から入ってみようかと、四万側からスタート。

流石に残雪は無いが、路面は表土が流されたのかこの辺りではお馴染みの尖った石がゴロゴロと。

これは、ライズには酷だなぁ・・・と思いつつも霧峠へ到着。

知らなければ読み取れないかもしれない程、年季が入ってしまった霧峠の表示に改めて自分の林道歴の長さを感じてしまった。

(2008年当時は、こんなにくっきりと読み取れた)

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今日は赤沢林道のゲートも開いているが、どのみち行き止まりだしなと。

水上側はやはり荒れ気味。

2輪なら問題ないだろうけど、4輪はやっぱジムニークラスでないとかな。

東屋ポイントを過ぎると・・・

日影が増えるせいか、水溜りが目立ち出す。

途中ちょっと枝道へ寄り道して、渓流のほとりまで降りてみた。

・・・で、無事完抜け。

平地では散ってしまった桜も、この辺りではまだ見頃。

遊神館から、中之条へと向かう。

帰路は榛名湖ルートを選択。

・・・となれば、湖畔から杖ノ神線へと進むのは必然かと。

更に、このルートなら杏ヶ岳線を通り抜けなくては・・・

舗装化を嘆きながら、そのまま帰着となったのであった。

 


Posted at 2022/04/17 18:16:07 | コメント(1) | SJ30 林道 | クルマ
2021年09月12日 イイね!

21.09.11 七ヶ岳林道

栗原川が通れなくなって、到達するまでのリエゾン区間が増えてしまった南会津方面。

それでも、ここならきっとライズで走るには最適なんじゃないかと、事前偵察に。
本線は道幅がそこそこあって藪漕ぎをしなくて済むんで、やっぱり安心かな。
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舗装路になった所で、そのまま帰路を辿ればイイものを、
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途中の長沢線が気になってUターン。
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ダートと舗装が交互に現われるルートになってしまったが、
南から入るよりもこちらから進入する方がイイかも・・・
但し、一部草が伸び切っているのでライズで来るのはまだ、ちょっと躊躇うかな。

ピストンで本線に戻って、
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どうせなら冨貴沢線の絶景も見ておこうかと再び走る。
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全線舗装化されてしまったが、ここからの眺望はやはり捨てがたいものがある。

ここまで来ると、折角だしと古桧峠にも行っとかないとな。
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しょっぱなは快適だったが、次第に藪漕ぎ状態に。
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出口は最初に入った七ヶ岳の北口に程近いので、またも本線を走ってから国道121号に。

大笹牧場経由で、途中の眺望を眺めつつ
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無事、帰着となった。

Posted at 2021/09/12 14:25:10 | コメント(0) | SJ30 林道 | クルマ

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