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あらまあのブログ一覧

2012年12月08日 イイね!

12.12.08 城峰奈良尾線

本日は休みゆえ、昼頃までのんびりしてから、おもむろに活動開始。

SGの車検の打ち合わせをして、期日前投票に赴いた頃にはすでに2時過ぎ。

今日はもう、林道は無いなと神川の「白寿の湯」に出向いてみたが、

入館しようとしたらフロントで
「本日は露天の温度が上がらないので内湯のみになりますが、宜しいですか?」

露天を楽しみに初めて来たのに、そりゃ駄目でしょ、と言う訳でさっさとおいとま。

どうしようかと思いつつ、ここまで来ているんだからと、城峰山の「奈良尾林道」へと足を向ける。


舗装は一段と進み、全工程の半分以上にはなってしまったかも。

それでも、接続する「城峰奈良尾線」が残されているので一安心。

ただ、今シーズンは手が加えられなかったのか、この時期になっても藪掻きを強いられるのはチト、悲しい・・・ジムニーで良かった・・・!

所によっては、SGならオッと! と言ってしまう様な轍が幾つかある。




この先へ進むには時間が遅すぎるので、夕日の中を一往復。

途中、僅かだが眺望のある地点から。


もう、この辺りはすっかり冬景色が近づいている。

帰路、城峰公園の冬桜がそろそろ見納めの時期なので寄ってみたかったのだが、
5時閉門のギリギリになってしまったので本日は大人しく引き上げる事とした。



Posted at 2012/12/08 20:00:02 | コメント(2) | SJ30 林道 | クルマ
2012年11月17日 イイね!

12.11.17 K林道

某サイトで情報を得て、行って来ました。

久々にやって来られたので笑顔満々で進みます!
途中の林道十字路で行政の全面通行止の看板が出たままになっていたので、本日は林道名はイニシャルにさせて頂きます!

崩落箇所はすっかり修復されています。

途中、一部には雪が。


冬季閉鎖間近な事もあり開通情報を出さないのか、或いは引き続き残っている工事が有るのかもしれませんね。
※万一、ここがどこか御存じで行かれようとする方は、くれぐれも個人の自己責任でお願いしますね!

麓以外は既に紅葉のピークを過ぎてしまい残念では有りましたが、やはり、完抜は嬉しいですね!




Posted at 2012/11/17 21:17:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | SJ30 林道 | クルマ
2012年10月21日 イイね!

12.10.20 田代山界隈

ジムニーの車検が上がってきたので、明日辺りにテストラン・・・と思っていたら、思わぬヤボ用が!
えーい!もっと早く言っとかんかい!と騒いでも後の祭り。

で、急遽1日前倒しで出向いてみる事に。
と、言っても時刻は既に11時過ぎ・・・「ぶらり・・・」なんて観てるんじゃなかった!

先日のbnさんのみんカラの田代山を見て、そう言えばこの間は通りそこなったっけ・・・
で、目的地は決定。急いで支度をして動き出す。

この時間ゆえ、足尾経由では日光の渋滞に巻き込まれるのは必須!
思案の結果、赤城越えで金精峠経由で向かう事に。

赤城山も新道はヤバそうだと旧道を辿ったが、それでも結構な交通量。
前を走る3ナンバーがすれ違いの度に待機を強いられ、普段の倍くらいの時間を喰ってしまう。

小沼の手前の南面辺りは結構紅葉していたが、今日は停車して撮影するゆとりが無い!

湖畔の混雑を尻目に、とっとと北面道路へと進み、やがて丸沼辺り。

ようやく本日初の記念撮影。


非力な30であえぎながら金精峠を越えると、おー!これぞ日光!


行楽渋滞の尻に捕まる前に光徳牧場方面へと左折。
今日は定番のアイスクリームもお預けで山王林道へと向かう。

峠界隈はすっかり秋模様で、空も遠景もくっきり。

ところどころで紅葉の赤が目に付くのだが、先を急ぐあまりにまともな写真が撮れない・泣


ようやく馬坂林道まで辿り着いた時には結構良い時間に。




毎度の水溜りだらけのルートを走り抜け、久し振りの田代山林道の入り口。

土呂部側はなるほど、これは通れないわな。


一気に峠まで走るが、遅い出発が幸いしてか途中でのすれ違いは1台もナシ。
土曜日だから、みんなもうとっくに走り抜けて今晩の宿へ落ち着いた頃なのかも。




栃木側は舗装化が一段と進み、近い将来には安が森のようになってしまうのだろうか。
いつまで楽しめるのか・・・初めてやって来た97年の頃が懐かしい。

プレッシャーが無くなった事に気を良くして、そのまま唐沢林道の分岐まで進み、Uターン。
1往復し、今度は川俣桧枝岐林道へ。

06年の崩落は、法面工事のお陰で今や見る影もなし。
当時の写真

お陰で田代山よりも走れる機会が増えたのは嬉しい限り。

さて、帝釈山林道の看板の出てくる頃には、もうすっかりナイトラン状態。


峠にはテン泊のジムニーさんが1台。
お邪魔しないようにと、早々に移動。

ガス残量が乏しくなってきたが桧枝岐のGSは既に閉まっていたので、伊南のスタンドまで行って燃料補給。
すぐ横が小塩塩ノ岐林道の入り口だが、今日中に帰宅せねばならないので泣く泣く諦め、ならばと安が森林道経由での帰着ルートを辿る。

こちらも久し振りに通過するような気がする。

本日3本のルートの中では最もフラットな路面。栃木側の舗装化が返すがえすも残念。

湯西川に出てから、土呂部経由で大笹牧場へ。
途中の湯西川前沢線の入り口はこの通り。


田代山の入り口はご覧の様である。

ホントに目と鼻の先なのだが、もう少しの辛抱かな。
冬季閉鎖の時期と工事完了の時期の関係が微妙な気がするが。

広域農道から日光に出た頃には既にかなりの時間。
もう渋滞の心配も無い事だしと、日足トンネル経由での弾丸帰着と相なったのであります。





Posted at 2012/10/21 02:40:33 | コメント(1) | SJ30 林道 | クルマ
2011年11月13日 イイね!

11.11.12 上野大滝本線完抜?

「上野大滝林道」の乙父側ルートが完抜しているとの情報で、早速行って見る事にした。

探索モードでの行動の為、ジムニーで動き出す。
ならば、ジムニーでなければ通らないルートで行こうと、久し振りに鬼石町を経由して、
林道「根際線」から御荷鉾林道へと上がる。


ここは林道「栢ヶ舞(かやかぶ)線」の北側、山の反対側を走るコースなのだが、いかんせん狭い。
更に山の北斜面なので、年中ぬかるんでいてデリカではちと、通りたくない林道なのである。
舗装は昔より進んでいたが、簡易コンクリート舗装といった感じで、枯葉が積もるこの時期は全線ダートと言われても気付かないかもしれない。


やがて、栢ヶ舞線の終盤に合流して、御荷鉾林道本線に辿り着く。


途中、「東御荷鉾林道」のダート区間を一往復。

北側の絶景を堪能。


再度本線に戻り、今度は南側の景色を堪能。


今回は名無村林道はパスして、徐々に舗装が進みつつある「赤久縄林道」を経由。




そして、いよいよ本命の「上野大滝林道」北区間へ。

乙父沢伝いに、天丸山登山口へ向かうこのルートが実は上野大滝林道の本来のルートで有るとはつい先日まで知らなかった! (元々は「東沢線」という名が付いていたらしい・・・よく見ると看板の字が上書きされているのが解かる)
・・・実は、今までは「奥名郷林道」を経由して、「上野大滝林道」の途中へ出ていたという訳なのである。

が!入り口にはご覧の通りのバリケード。

来年の3月まで、林道工事が入ってた(泣) !!!

土曜の今日も作業中のようで、ここまで来ての断念は悲しいが、どうにも仕方が無い・・・
どのみち、大滝側には出られないと思ってはいたしね。


そんなこんなで、がっかりしつつ武道峠越えをして、「東山林道」へ向かう。
失意を引きずっていたせいか、うっかり曲がり角を間違えて「茂来林道」側から進入する事になった。

最深部に四方原山の登山口までのルートが有ったので、試しに進んでみると登山道を横目に過ぎても道が続いており、結局、元の本線へループ状に繋がっていた。こんなのも、ジムニーで出動した時ならではの発見である。

やがて、県道に戻る間際に、気になる枝道が。
「林道横屋沢線」とある。さっき、どこかで目にした名前の様な・・・と入ってみたところ、「茂来林道」に繋がっていた。・・・なるほど、さっき上る途中で見かけた怪しそうなルートがこれだったのだと気付いた。


そのまま「茂来林道」を辿り、小海町へ。

日も、とっぷりと暮れて来たので、これで帰着とした。





Posted at 2011/11/13 01:23:21 | コメント(1) | SJ30 林道 | クルマ
2011年11月05日 イイね!

11.11.05 紅葉林道を求めて

先日の反省も含めて、今日は朝から林道探索に赴く。

時季的に、やはりメインテーマは紅葉だろう・・・と、早速動き出す。
例年ならば、まずは栗原川林道へと向かうのだが、今年はいかんせん、崩落通行止。

ならば、と同じ群馬県ではあるが、某林道へと進路を定める事にした。

「某」としたのは、出入り口に、行政当局からの全面通行止めの立て札が有った為で、実際の通行上は何の支障も無いと思う(・・・あくまでも「予想」であります! 笑)のだが、ここでは控えさせて頂く事にした。

紅葉の盛りには少し早いか? しかし、今年は鮮やかな赤が引き立つ。


いつもなら、続いてM林道へ進むのが常なのだが、こちらも事前に崩落情報が入っていた為、スルーしてちょっとリエゾン。

やってきたのは高峰高原。車坂峠まで上るダートは名称不明ということでご勘弁を。

眼下に田代湖が見渡せる。

丁度昼時なので、高峰高原ホテルの展望レストランにて、昼食。



今日は生憎の曇り空だが、空気は澄んでいるとみえ、遠く富士山の雄姿も見える。


高峰温泉にも惹かれたが、ここで休めば間違い無く、後はそのまま帰路を辿るだけ・・・になりそうだったので、我慢・ガマン!


と、いう事で、ひとごこち付いたら湯の丸林道へ。

こまくさ園から先はオール舗装化されてしまったので、ちと物足りない・・・と言うのを言い訳に、
戻りルートは十石峠経由とする。

当然の事ながら?素直に舗装路を辿るわけも無く、途中の怪しげなダートに踏み込む。


幾つかの砕石場でUターンを繰り返しているうち、出て来たのがここ。

もしかして、田口十石線の開設工事現場か? なんの看板も無いので詳細不明なまま引き返す。

眼下が見渡せる、眺望の良い林道で、早期開通が待ち遠しい。

大野沢線・栂峠線は毎度の如くチェーンが張ってあったので大人しく十石峠へ。

なんか、こちらの方が紅葉の盛りのように思える。
これまた、例年の如く本線は途中で崩落しているようだが、矢弓沢線に迂回して、上野村へ。

御荷鉾林道の逆走を狙って、下仁田に向かうが、塩ノ沢トンネルを通過するのもつまらないかと、昔懐かしの後上線とカマカケ線へ。
・・・しかし、歳月の経過をあざ笑うかのように、いずれも全線舗装と化していた!



ともあれ、一旦下仁田までおりて、八倉峠へ向かう。
(既にヘッドライトが必要な時刻となっていたので、以降は写真は有りません・謝!)

分岐から、御荷鉾林道の僅かに残るダート区間を走破。大きな荒れは無いけれど、何箇所かある倒木はデリカだとおつむを擦りそう。
舗装路まで無事抜け、さらにダートを求めて名無村林道を下る。
こちらも、途中の一軒屋まで舗装化されてしまっていた!

下界に降りた所で、いい加減暗くなってきたので、きょうはここまでと帰着の徒となった。





Posted at 2011/11/05 21:41:26 | コメント(2) | SJ30 林道 | クルマ

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