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あらまあのブログ一覧

2014年10月20日 イイね!

14.10.19 群馬の林道第2弾② 湯沢・万沢・秋鹿大影・杖ノ神峠林道

翌朝。

明るくなった窓から見えたのはシーズンオフのゲレンデでした。


洋室ツインの素泊まりなんて普通なら絶対有り得ないシチュエーションに、
居心地が余り宜しくありませんで。

12時まで温泉三昧が可能なのですが、ここはとっとと出発する事にしました。


で、折角ここまで来たのだからと、5月のリベンジの為に湯沢林道へと向かいます
(ここだけ長野の林道ですね)。

途中の万座峠です。


分岐する山田入林道は相変わらずゲート閉鎖です。


少し先へ進むと眼下に山田入林道が見下ろせます。




県道を進みます。標高を感じるルートですね。






分岐から毛無峠に進みます。








舗装が途切れ、ダートになると群馬県側になりますが通行止めです。


Uターンして湯沢林道の入り口へ。


こちらからは下りになります。


最初は浮き砂利の多いスリッピーな路面です。




次第に紅葉が広がってきます。










無事走破。ここから麓までは舗装区間です。


今日は、万沢林道へ行きたいのでここからUターンして戻ります。

平日は本来の林業作業が行なわれている様です。


今度は上りルートになります。
当然、日差しも逆になるので先程とはまた違った紅葉の風景が楽しめます。












遠くの山には、既に雪が。


白根から草津へと向かいます。


昨日、5時前にここを通っていれば・・・泣!


火口付近は駐停車禁止で、警備する方たちの姿も。




万沢林道に到着しました。





すっかり有名になった直線ダート。




部分的に舗装されてしまいましたが、ダートが残っているだけマシですよね。




橋の上からの紅葉の眺めも良いものです。












無事、四万側のゲートに到着。


四万温泉はスルーして、そのまま秋鹿大影林道へ入ります。


やはり、例年よりは荒れ気味な路面状況です。


霧峠。








麓まで下りて来ました。


大道峠に向かう道から、今来た方角を遠望してみます。


まだ、時間に少し余裕が有るので、
中之条から榛名湖に上がって、杖ノ神峠林道へ進みます。






結構、荒れてます・・・今年はやっぱり雨と台風がねぇ・・・




天然のアーチ。ここはスペギだったら辛かったかも知れないです。


杏ヶ岳林道へ入ろうとしたら、あら、通行止。


まあ、そろそろ良い時間でもあることだし、
と、本日はここで終了とし帰着の途に着いたのでありました。


さて、比較の結果ですか?

やはり、この2台は同じジムニーと言う名を冠していても全くの別物ですね。

軽さが身上の30は、性能を使いきりまくる所が楽しいオモチャですし、
パワフルな23は、長距離でも無理なくこなせるノンストレスな乗用車ですし。

それぞれの得意分野が、まるっきり違いますから、
出向く場所と季節によって「特性」がより向いている方を選ぶ
、という事になるでしょう。

どちらかと言うと、23はスペギの用途と被る部分が多いんですよね。
あてのない車中泊必然のツアーの時はスペギ、
それ以外の林道主体の時は23といった具合に
使い分ける事になっていくんじゃないか、と今は考えています。
Posted at 2014/10/21 01:49:44 | コメント(1) | JB23 林道 | クルマ
2014年10月20日 イイね!

14.10.18 群馬の林道第2弾①~万座温泉

紅葉シーズンになりつつある今、お出掛けのムシが疼く。
そこで、探訪がてらSJ30とJB23の乗り比べをしてみる事にしました。

で、SJ30と同一条件でないとな、とJB23を駆って先週と同じコースへ。

まずは東御荷鉾林道

下り方向になります。
リーフとコイルの差は歴然で、震動がまるっきり少ないですね。
ホイールベースの長さも乗り心地にプラスしているんでしょう。
当然、車重も。

但し、その重さが仇となって下りのダートではテールハッピーになります。
ま、これは前後LSDの影響も大でしょうね。

そのまま、名無村林道に向かいますが、途中でちょっと渓流のほとりに降りてみました。


ここで、30と同じ気でちょいと流れに踏み込んでみたらスタックしそうな感じに。
重さを侮っちゃいけませんね!
まあ、ATタイヤなのも影響しているかも知れません。


・・・で名無村林道に到着。


上りルートになると、先ほどのLSDが俄然威力を発揮します。


30の車重では弾かれる様なコースでも、23ではその重さを逆手にとるかの如く。
更には、駆動力にモノをいわせてまさに爆進状態。


パワステがキックバックを抑えてくれているのもかなり有効です。




さて、再び御荷鉾林道に戻って参りました。




ここからのダートは既にテストラン済みですが、
今日は私なりに気合いを入れて走ってみます。




上りでは、30の様になだめすかして走る必要は有りません。
やはり、コイツは猪突猛進仕様なのですね・笑!





管理棟はまだ開いています。




下りになると左足ブレーキを会得していないので、
やはりテールが唐突に流れるのが辛いです。

30だと、フロントの軽さを生かして下るのがとても楽しいんですよね!






今日は良い天気です!






近日中にイベントが有るみたいですね。






塩之沢峠に出ました。

ここから後半戦です。








遠景も一段とくっきりと見えます。


お次は東山林道です。




ここいらまで来ると、レカロシートの有り難さが解ります。
疲れないし、痛くもなりません。


難点はシートが大きい分、
ドアを閉めた状態だとシートバックの調整ダイヤルに手が届き難い事と、
シートベルトが引っ掛かり易い事。







国道254号に出て、先日は南下したので今回は北上することにしました。
万沢林道をもう一度走っておきたいなぁと、高峰高原経由で向かいます。


ターマックの上り坂では23はご機嫌です!


30の様なストレスを感じずに済むのと、SGよりも軽いレスポンスは、
リエゾンの面倒を忘れさせてくれます。



高峰高原からの眺めは、いつ来ても素晴らしいです。


ここから、ダートの下り区間です。
何度も来ているのに、名称を知りません・・・笑!


眼下には田代湖が見えます。




浅間の裏側に出ました。


鹿沢に着いたところで、時刻は微妙なところ。

万沢を走って、四万辺りに泊まろうかなと思ったがどこも満室!

以降を明日に廻す事にして、検索の結果 万座プリンスに素泊まりなら空きが。

万座プリンスホテル
部屋タイプ:本館ツインルームC
プラン名:当館人気No.1☆早めの予約がおトク!湯けむり物語<素泊まり>
食事:朝なし
    夕なし
  合計:14,493円(税込・サービス料込)

後悔したのは、ポチっとした後でした。
スマホだったので注意書きを完全に見落としていました。
【道路のご案内】
台風11号の影響により万座ハイウェーの一部で土砂が流出し通行止めになっ
ております。
土砂流出箇所の修復工事に伴い2014年11月14日(金)まで通行止めとさせて
いただきます。
万座温泉へお越しの際は、志賀・草津高原ルート国道292号線をご利用くだ
さい。
なお、草津方面からお越しの場合は、草津白根山噴火警戒レベル上昇のため
2014年10月20日(月)まで8:00A.M.~5:00P.M.までの通行規制にります。
2014年10月21日(火)~11月14(金)まで~4:30P.M.までの通行規制にります。


草津白根ルートの夕方5時からの通行規制をすっかり忘れていたのです。
有料道路も通行止めが続いています。
・・・と言う事は、須坂から志賀経由でなくては行けません。

ああ! なんて、近くて遠い万座!
痛恨のミスですが、今更悔やんでも遅い!
宿に遅着の連絡をして、ひたすら走ります。

市街地を走ると、低速から効くタービンのおかげで交通の流れに合わせるのに
まったく苦がない事に気付きます。
ここが30とは大違いの点ですね。きちんと乗用車していますから・笑!
このセッティングは嬉しいですね! bnさんの調教が効いています! 流石!

そんな訳で到着したのは、9時。






コンビニ調達の晩飯で、この宿賃って(泣)!

前日にでも予約しておけば、近場には同額程度で2食付の宿は・・・沢山有ったんですよねぇ。
ま、面倒がった報いな訳ですが・・・

せめてもの慰めは至極の温泉であります。
※風呂は撮影不可でしたので、宿のHPでご確認くださいね。

後は飲んで寝るしか有りません。

・・・おやすみなさい♪


Posted at 2014/10/20 23:31:12 | コメント(1) | JB23 林道 | クルマ
2014年10月11日 イイね!

14.10.11 群馬の林道から八ケ岳界隈へ②

界隈には立ち寄りたい林道が幾つか有るのですが、それではいつになっても先へと進めませんのでここは田口峠へと向かい長野県に突入します。


峠を過ぎて暫く進むと、東山林道の入り口があります。




支線の多い林道なので、つい誘惑に駆られそうになりますが



ひたすら本線を進み、国道254号に合流。

ここからは国道141号を走り、八ケ岳(茨沢)林道へ !
・・・が ! 通行止の看板がでーんと立っているじゃあありませんか !




仕様が無い・・・と、隣の白石林道へと向かいます。

こちらはTMにゲートありと書かれているんですがどうでしょう。



排水の為の溝がヤマの様に道を横断していて、速度は上げ難いのですが



無事、国道299号・メルヘン街道まで辿り付く事が出来ました。



すぐ先に、先程の茨沢林道の出口が有るので逆走してみる事に。


こちらの方が、工事区間に近いようなので様子見がてら進みます。


土曜休工を期待していたのですが、キッチリ工事中。


諦めて、稲子湯の先に残るという八ケ岳林道のダート区間へ行く事にします。


高石川に沿って下るルートは通行止めなので、手前の海尻へ出るルートを下ります。




本日は宿の予約もしていないし台風の事も心配なので、これで帰着ルートを辿る事にしました。
Posted at 2014/10/12 01:04:31 | コメント(2) | SJ30 林道 | クルマ
2014年10月11日 イイね!

14.10.11 群馬の林道から八ケ岳界隈へ①

台風で林道が塞がれてしまう前にと、SJ30の車検後の様子見を兼ねて群馬長野界隈の林道を走って来ました。

まずは東御荷鉾林道からスタート。前回の工事が無事済んでいれば良いのですが。




県道「会場鬼石線」は通行不能と謳っていますが、実はここに合流します。


途中、なにやら気になる支線が。


ナビを見ると完抜しているようなので進んでみます。


ぐんぐん高度を下げたところでOUT !

鉄砲水でしょうか、かつては道だった痕跡があるのですが・・・

狭い所で強引にUターンする羽目になりました・泣 !

本線に戻ります。
ほんの僅かに遠景が望める場所があります。

大分見晴らしが利くようになって、秋を感じるところです。

この法面が先日の工事箇所の様です。無事、終了したように見えますね。


で、御荷鉾本線に合流。


先日の工事はまだ継続中なので、東御荷鉾をピストンします。


道端に連なるピンクのリボンが長期の工事を想像させ、ちょっと厭な予感が。


お次は、これまたお得意の名無村林道です。


今年はどこの林道も水の影響か石ころだらけの路面が目立ちます。


さて、再び御荷鉾林道に出るとダート区間は間近です。


良い天気になりましたが、人出はさほど無く対向車には余り出会いません。




高度を上げると、周囲の木々も色付いてきます。




崩落の迂回路を抜けると、七久保橋倉線との分岐。


今日は全線走破をしようと、塩之沢峠を目指します。


途中で、開設中の林道を発見。




大した距離は有りませんが、展望台を作っていました。


高度が有って、木立に邪魔されるようになった本線とは大違いの景色を楽しめます。


峠に着いて、久し振りの後半戦です。


ダム建設工事に伴い、殆ど舗装されてしまったと思い込んでいましたが


最初の峠からダムの少し手前まではダートが残っていました。






所々に難所は存在しますが、ジムニークラスなら問題無く抜けられる事でしょう。




大仁田ダムは台風に備えてか、放水中でした。


その先の区間で、通り抜け不能の表示が有りましたが



とか


程度だったので、ジムニーには何の問題も有りませんで

勧能へ到着。


ここからは田口峠に向かいます。

長くなったので、ここで分割。

②へと続きます。







Posted at 2014/10/12 00:26:05 | コメント(0) | SJ30 林道 | クルマ
2014年10月04日 イイね!

SJ30 車検完了

昭和61年式ですから、既に28年も経っているんですね !
私の手元に来たのが平成7年ですから、相当長い付き合いとなりました。

今回は車検に伴う大きな補修はありませんで、
下回りのアンダーコートの吹き直しとか、
画像


ファンベルトなどを替えた程度だったのですが・・・
画像


完了直前にシフトのパーツ破損が判明。
ジムニーの持病ですが、日頃の走行では余り意識する事が無かったのです。

プラスチック製のリングが上下とも跡形も無く消え去り、シフトチェンジが出来なくなっていました。

一応、リペアキットも調達したのですが、
画像


新品パーツが出るうちに、とアッセンブリ交換することにしました。
画像


予想以上にシフトの節度が良くなり、カチカチとするようになったのに驚きました・笑 !
Posted at 2014/10/04 18:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ

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「[整備] #ライズ ライズ フラットワイパーゴムの交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/598974/car/3095432/7662593/note.aspx
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スペースギアとJB23をライズに統合 新たに '86 SUZUKI Jimny SJ30 JC '20 TOYOTA RAIZE Z A210 ...
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