普段乗りしないジムニー。
月に1~2回は近場を走らせているのだが、
昨晩は動かそうとしたら、バッテリーが上がってしまっていた。
いつも通り充電しようとしたのだが、チャージャーの針がピクリとも動かない。
親父が昔々買ったと思われるブツなのだが、いよいよ寿命らしい。
SJ30は始動時の煙が凄いので早朝に動かしたいのだが、
既にホームセンターは閉まっている時間。
・・・で、24時間営業の「トライアル」に出向いて、
新しい物を調達して来た。
大自工業 メルテック MP-220 ¥9,980-也
本当はオプティマ専用のチャージャーが良いのだろうが、
密閉タイプのバッテリーにも使えるようなので、
まぁ、いいかと。
夜のうちに充電する事が出来て、
早朝に走らせてやれたのであった。
購入後、未交換だったのだが拭き残しが目立ってきたので、交換する事に。
以前ネットで調べて6mm角の物を購入したのだが、
いざ取付けようとしたら、タイプが違っていて???
どうやら、フラットワイパーは「MB」という10mmの物が必要だったらしい。
で、再購入したのがこちら。
運転席側は本当は「53」なのだが、品揃えの中になかったので
今回は「55」をカットして使用する。
まずはブレードの取り外し。付け根のカバーを立てて、
U字タイプなので、スライドさせればそのまま取り外せる。
片側にストッパーに挟む窪みが付いているので手で引き外し、
あとは横にスライドさせて引き抜くだけ。
ゴムについている金属の板は再利用するので、新しいものに差し直して装着する。
新しいゴムを再びスライドして差し込んでいき、
ストッパーの窪みに嵌め込んだら、完成。
6mmの奴は、ブレードのタイプが違うグレートの物なのかな?
温泉も堪能しまくった事だし、充電完了・・・と言う事で、
今日は七ヶ岳林道へ向かう。
羽塩登山口から入り、本線に合流。
青空は見えるのだが、今日は時々小雨もちらつく。
この道も周囲の木立が成長して、遠景を眺望できるところはめっきり少なくなってしまった。
枯葉が道を覆ってしまっているので、
所々にあるコンクリート舗装の段差が見えにくくてキツい。
気付くのが遅れて弾かれると、ライズの強度が気掛かりになり、
こういう時には、やはり大径タイヤが履けたらと思ってしまう。
記念碑まで来ると思わず、妙な懐かしさとやって来たゾ感が。
いつの間にか、こんな案内板が。
少し高度が下がると黄色が目立つ。
後半はフラットな路面も多いのだが、
砂利の深い所も有り、二輪だとちょっとイヤかもね。
今や貴重なロングコース。
荒らされずに残って行って欲しいな。
出口間際で工事をしていた。
通行止めの看板が出ていたので、平日は厳しいかもしれない。
この後は、昨日走り残した川俣桧枝岐林道の後半戦を走ろうと檜枝岐に向かう。
丁度昼時になり、ここへ来たならやはり蕎麦かなと。
車を停められる店を探して入ったのがココ。
食べ終わって出発するころになって、小雨が降り出した。
流石にこの辺りになると、外気は冷たい。
今シーズン初の、ヒーターの出番となる。
昨日とはうって変わって、霧で見通しの無くなった馬坂峠に到着。
本日も無事、出口へ。
今日は金精峠経由で帰るつもりなので、馬坂林道へ。
相変わらず、水溜りと泥濘だらけのコースだな。
川俣湖側の出口に到着。
泥まみれのライズが完成した。
山王林道へ。
今は、奥鬼怒線という扱いになっているんだね。
この後は金精から薗原湖、大間々を経由し、途中で洗車をして19時半ごろの帰着となった。
ようやくの林道堪能と温泉で、心身リフレッシュが出来た週末だったのである。
暖冬ならぬ暖秋とでも言うような陽気な昨今、
お山はどうなんだろうなと動き出す。
渋滞の日光を抜け、大笹牧場への裏道を昇る。
土呂部へと進み、久々にやって来た田代山林道との分岐。
横にあった看板。これは田代山の事か? 思わず期待してしまう。
さて、取り敢えずは川俣方面へ。
思ったよりも、色付いているかな。
で、川俣桧枝岐林道のゲートは無事オープン。
心配したが、路面状況はライズでもほぼ心配なし。
まぁ、ジムニーの時ほどは飛ばせないけど、景色を見ながら走るレベルなら大丈夫だね。
帝釈山林道の所まで、大きな轍も崩落も無く進めた。
前回、大きな洗い掘りの有った地点も全て修復されていて、
無事に馬坂峠まで辿り着けた。行政には感謝しかないね。
今日は湯西川温泉に宿泊するので、福島側に行ってしまうと大回りしなくてはならない。
到着が大幅に遅くなってしまうので、ここからピストンする事に。
来た道を戻るゆとりもあり、紅葉を堪能しながら下る。
やはりこの高さまで来ると、紅葉も良い色付きに。
夏とは違って、雑草の心配も無いし。
時間にゆとりがあったので、ちょっと立ち寄り。
林道からは、木が成長したんで大分見えにくくなっちゃったね。
湯西川に向かう途中にある、湯西川前沢林道。
このまま廃道になってしまうのかな。
今日の宿に到着したところで、本日は終了。
さあ、温泉三昧で過ごすぞ!
仕事車デミオのエンジン警告灯が付きっぱなしの事態に。
早速、毎度お世話になっているオートザムへ持ち込む。
待っている間、店頭の展示車を見物。
どれも立派な3ナンバーSUV・・・日本の林道を走るのはチトつらいかな。
おぉ、CX-60は既に500万の世界なんだね。
どれも似ていると言うか、まぁデザインの統一性という事なんだろうけど、
もうちょっと差別化しても・・・などとつい思ってしまう。
それにしても、発表と発売が大きくズレてしまうのはマツダに限らず最近の常だね。
そう言えば、そのお陰でCX-8は生産中止が取りやめになったんだっけ。
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